2020.12.31

騒動の1年が締めくくられ……・・・の巻

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  西暦2020年……。新型コロナウィルス騒動にはじまり、そのひと段落すらさっぱり見えないままに年を閉じつつあるところでありますが、それにくわえて個人的大事件だったのは、なんといってもヒメの子だくさんでありましょう……。

 知る限りにおいて、ヒメがはじめてわが家に顔を見せたのが一昨年の12月上旬。ウチの子ちゃんが他界して間もなくのことであった。それからおよそ1年をかけてわが家の一員となったのはいいとして、2020年3月、7月、11月と矢継ぎ早に子ネコを産み落としてきたのだからイカしている。4+5+6。都合15匹。うち1匹(7月生まれ)は育たず、同じ月の2匹が里親に引き取られていった。つまり、いまわが家でにゃーにゃー言ってるのは総勢13匹。いくらネコが好きだからといって、まさかこんなザマになろうとは夢にも思わず、その騒ぎはいまも続いているのでありMASITA(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

 さしあたり、年明け8日にヒメの拉致が成功すれば「(ヒメの身体の状態が許せば)一発勝負で不妊手術を試みてみましょう」という話に獣医との間でなっており、翌週15日には7月生まれのメス・クルミに不妊手術を施すことになっている。クルミはともかく、はたしてヒメの手術作戦が成功するか……。なんともおそろしいことになったものであります(笑)。

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  年の瀬を迎え音楽の話をひとつ。
 ショパンといえばピアノ曲だが、2曲のピアノ協奏曲に代表されるオーケストラつきの楽曲のほか、わずかながら室内楽が残されている。そのひとつがチェロソナタ(作品65)で、個人的に気に入っているショパンの楽曲である。

 この曲が上梓されたのは1946年(着手は前年)。翌年に出版されているが、この曲がショパンの生前に出版された最後の作品となってしまった。すでに結核に冒され、咳きの発作がほとんど慢性的にまでなっていたなかでの作曲である。この曲のあと作曲されたのは、歌曲が1曲(「メロディ」作品74-9)と2曲のマズルカ(作品67-2と68-2)。そのほか1848年10月12日の日付のあるワルツ(ロ長調)の楽譜が残されているという。

 心身ともに追い込まれているなか、最後の大曲としてチェロとピアノとの合奏曲が選ばれたのにまず興味がわくし、曲のディティールを検証してみると、従来の「ショパンらしさ」とともに斬新ともいえる手法や表現がそこここに見えかくれしていて、「もしショパンが少なくともあと10年生きていたら、どんな曲が残されることになったのだろう?」との思いも去来する。

 上の画像はかれこれ35年以上前に入手した「チェロソナタ」の楽譜、その第1楽章の展開部の一部だが、この展開部の巧みな筆致はどうか。つかの間、ピアノの走狗が挿入されると「ぁあ、ショパンらしいクセが出ているな」と思わせるのだが、その後の展開はピアノ協奏曲のころのそれとは明らかに異なる奥深さがある(同様の例はピアノソナタ第3番にもあると思う)。再現部で第1主題が省略されるのはショパンお得意の手法だ。

 この曲については、以前に終楽章について少しだけ触れたことがあるが、あらためて惜しい人を惜しいときに亡くしたものだとの感慨に耽ってしまう。

 ところで、藤原新也のエッセイ集『なにも願わない手を合わせる』(文春文庫)の1編には、とある彫刻家との間で起きたエピソードが綴られている。あるとき、面識のなかった彫刻家が出すことになった作品集の解説を知人を通じて頼まれたことからはじまる短い物語。しかしその彫刻家はすでに末期癌に冒されていたのであった。

 そして病室で面会したさい、藤原はつぎの問いかけを彫刻家にしたのである。

「今あなたはどのような新作を作りたいと思っていますか?」(160ページ)

 オレは思った。同じ問いかけを、チェロソナタを脱稿したショパンに投げかけたとしたら……?
 気難しいと伝えられるショパンである。あからさまな反応こそ見せなかったかもしれないが、目の輝きとともになにかを伝えてくれたのではあるまいか。ふとそんなことを思い、そういう生き方をしてみたいと思った。

■Frédéric Chopin - Cello Sonata in G minor


 

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2020.12.25

年末にふと考えごと・・・の巻

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>六週間戦争のはじまる少しまえのひと冬、ぼくとぼくの牡猫、護民官ペトロニウスとは、コネチカット州のある古ぼけた農家に住んでいた。
  との書き出しではじまるのは名作SFのひとつ『夏への扉』(ロバートAハインライン/福島正実訳・早川書房)だが、こののっけから従順な想像力を要求されるような世界に浸ってみるのは、ある種のリハビリテーションともなりうると思う。

 どうもあれこれ疲れているなと感じたある日、そんな次第で本書『ねじまき少女』(パオロバチガルピ/田中一江・金子浩訳・早川書房)を手に取ってみた。
  のっけかやらてくれる。

>「そうじゃない! マンゴスチンは要らん」
 そうして「そう。それだ」と受け取った果物。
>「ンガウっていうんです」外国人にも聞き取れるようにゆっくりと発音しながら、女は試食用の一個を手渡した。(冒頭・7ページ)

 すぐさま舞台が熱帯のどこかであることを窺わせるが、この作品の舞台は近未来のバンコクである。ところが、「皮が赤くて緑色の毛が生えている」という果物の名前は、どこかアフリカを連想させる「ンガウ」という耳なれない名前なのだという。

 瘤病。チビコンス病。遺伝子リッパー。カロリー企業。バンコクの雑踏をウロついているらしい「チェシャ猫」。ニッポン・ジーンハック・ゾウムシ。ファラン。……そんななかフアランポーンだのライチだのといった馴染みのある名詞が出てくるとホっとさせられるが、どうやらまだわがオツムのほうの柔軟性は辛うじて残っているようだと思い、再びホっとしたりもする。

 本作の舞台となっているバンコクは、著しい潮位の上昇を受け街ごと巨大な防潮堤に囲まれている。遺伝子操作で生み出された「チェシャ猫」。一代きりで行き止まりの遺伝子しか与えられていない人工作物の類。そして同様の宿命を背負わされた「新人類」。

 読み進めてゆくにつれ、痛烈な皮肉が込められていることが伝わってきた。SFならではの文明への警鐘と解釈することもできるだろう。ゾっとする小説を手にしてしまったものである。

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  そうした警鐘は、たとえばこんな報告書『恵みの洪水 アマゾン沿岸の生態と経済」(Mグールディング・NJHスミス・DJメイハール/山本正三・松本栄次訳/同時代社)にも綴られている。

 アマゾンで進行中の環境破壊は、たびたびニュースとしても取りあげられているが、はたして人類のなかでどれだけの人々がその愚かしさと恐ろしさを自覚できているのだろうかと思う。こちらはSFでもフィクションでもなく、すでに過度に進行していて、止まる動きすらない地獄絵図が詳細に報告されている。それを読みながら、SFの世界はけっしてフィクションないし妄想ばかりだとは限らないのだと思わざるをえないのである。

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  一方で、こうしたエンタテイメント的な「トリビア」本からも環境について思いを馳せることもできる。こむずかしいことを考えなくても十分に面白い本だが、うさん臭い軍事施設やチェルノブイリに代表される汚染された土地など、ニンゲンによる地球破壊は刻々と進んでいることもわかる。たとえば「世界遺産」のようにカタログ化された美しい土地や偉大なる人類の遺産などから環境や未来について思いを馳せるのもけっして悪いことだとは思わないが、本書『世界の辺境案内』(洋泉社)で紹介されているアンタッチャブル的なブミキな現実からの視点もまた大切なのではないだろうか。

 本書を開きつつ「地球ってまだまだ面白い!」と思うのと同時に「ヤバイ是!」との思いもまた然りなのであった……。

 それにしても、新型コロナ禍がますます猛威をふるっている感が強い。わが国における流行の初期に、「終息ないし収束という言葉を報道などで見かけない日はないが、状況が落ち着くことはあっても終息などありえないのではあるまいか?」と述べ、「人類にできるのは、この新たな感染症といかに共存していくかということであり、それを前提に対策を講じるということこそがいまなすべき行動なのではないかと思うのだがどうなのだろうか。
  そして、そのためには国や地域の枠組みを超えて真剣に向き合うことが必要であり、あちらこちらの国が取り入れている断絶的手段はそれに逆行しているという解釈だってできよう。」
 との自分の考えを示した(「哀悼の意を込めつつの巻」)。

 残念なことに、そのシロウト考えはまったくマトを得ていなかったとはいえないといまになって思う。いまはただ、自分にできることをひとつひとつしてゆくほかはないとも思うのだが……。

 しかし、批判を受けるかもしれないけれど、これは地球自身の免疫機能が発露されつつあるのではないかとの妄想もしたくなってくる。考えてみれば、人類が飛行機で世界中にひとっ飛びという時代になってから、まだ100年も経っていない。日本人の海外渡航が自由化されたのは1964年4月。それからまだおよそ56年が経ったにすぎない。言い換えると、そうでなかった時代のほうが圧倒的に長かったワケであり、このおよそ半世紀こそが異常だったと見ることも可能なのではあるまいか?

 もちろん、個人的にも少し前のように自由に海外渡航もしたいし、いまひとつは仕事にも関わっているのだから重要かつ切実な問題ではある。しかし、地球温暖化や先々に訪れるであろうエネルギーの枯渇問題などを考えるに、(海外渡航に限らず)いろいろな意味で人類のあり方を再考する機会としてもいいのではないだろうか。

 最初に挙げた『ねじまき少女』の世界では、もはやジェット機でひとっ飛びというのが過去のシロモノと化している。オレには、そうした描写が、根拠なき妄想とはとても思えない。

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  話かわりますけど。

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  ヒメと11月生まれたちの寝床と化したわがベッドо(^ヮ^)о

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  ふわふわポカポカで心地いいんですがねぇ……。ヒメはさすがに入ってこないけれど、こんなのがゾロゾロと布団に潜ってくる毎日なのでありMASITA(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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2020.12.19

ベッド進出・・・の巻

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  仕事机のイスを占拠されにけりо(^ヮ^)о

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  あいも変わらずヒザ上を占拠されております。

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  で、ついにわが寝床に進出の巻。さてとベッドに入ると、ゾロゾロと行列をつくるかのようにしベッドによじ登るや布団につぎつぎと潜り込んでくるのであります(笑)。最初は左腕に包まれるような位置で揃ってスヤスヤ。そのうち足元などにも散らばっていたりもする。温かくていいのだけれど、言うまでもなく子ネコってのはどんどん大きくなりますからねぇ……。わが寝床の運命やいかに(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)?

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  定位置は仕事部屋に置いた座布団。

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  寝たり遊んだり、重宝されております。

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  もちろんヒメもご愛用。

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  ベッドに潜っていても、ヒメが来るとご覧のとおりに。

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  平和でなりより。

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  およそひと月半。ずいぶんと成長したなァと思う。

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  いちばん甘えてくるのがこのコ。ベッドも最初に覚えた。

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  ヒザ上にて。

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  同上。乗られる部分は温かいけれど、油断していると足元の電気ストーブ前に鎮座していたりして危ないので、気が休まらなかったりもする。てか、仕事だってあれこれ忙しいのに……。

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  コムギも乗ってまいります。

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  居間のネコベッド群は先輩たちのアジト。

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  ここに総勢13匹が揃ったらもう大変……だろうなァ。11月生まれの末っ子たちは、今日になてやっと3匹が自力で居間にやってきた段階。だっこして連れてゆくと怖がって「ミーミー!」大騒ぎになってしまうのであった。しかし、これも時間の問題でしょうなぁ。

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  仕事部屋の座布団はコムギもお気に入り。

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  いまだこんなザマのコムギ(笑)。
「あんただって好きだろうよ?」
  とかなんとか言い出しそうだが、「違うぞ、それは」と半ば呆れて眺めるほかはなし。

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  まぁ、ネコ好きにとってこたえられない日々ではあるんですが(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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2020.12.13

ヒザ上大騒動・・・の巻

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  11月生まれ軍団。ヒメの子どもはこれ以外に6匹の面々(ほかに里親のもとへ2匹)。

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  でまぁ、この一団がわが寝室の物置奥で生まれ、3~4日前までは仕事部屋の一隅をアジトにしていたワケす。現在は自室前の廊下に設えたハコで寝起き。ときおり部屋にやってきては遊んだりヒザ上で甘えたり……。

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  そんなあるィ夜中。ヒメがネズミをお持ち帰り。言うまでもなく子育ての一環で、3月生まれと7月生まれのさいには生きたままだったから、その点はちょっとだけ安心しMASITAが(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)
 このネズミは隙をついてコムギが強奪。昨夜は鳥が同様の犠牲者となり、こんどはユメ(3月生まれオス)が奪っていった……。

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  一見するとヒメが世話をしているようだけれど、コレはちょび(3月生まれのオス)。面倒見がいいのである。

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  コムギ(3月生まれオス)に甘えてますの図。

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  やたらに近づけると恐い本能が発動される可能性があるのでこちらも用心しているけれど、やはり血縁だということなのだろうか、いたって穏やかなムードにひと安心。でまぁ、こうしてヒメやら兄姉が面倒をみてくれているとこちらも楽なんですよ。が~……。

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  近ごろはこんなふうになってしまいMASITA。

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  ええ、ええ。仕事をしていると脚をよじ登ってきてヒザ上に大集合してしまうんですо(^ヮ^)о

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  まだひと月ちょいのおチビちゃんたちとはいえ、6匹に集合されるともう大変(笑)。もちろん静かにしているばかりってことはなく、なんらかの刺激をきっかけに「ミーミー」大騒ぎだし。

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  子ネコたちが寝ていたりするので、ィ夜の仕事中はスタンドだけにしていることも多い。念のため。こちらで乗せたのではなく、子ネコたちが勝手に登ってきているんですねぇ(笑)。

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  まぁ、カワイイからいいんですけど……。

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  単独だとこんなかんじ。

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  2匹だとこうなります。

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  という次第で、引き続き里親を募集しております。こちらは千葉県某所。ご興味のある方がいらっしゃいましたらご連絡をただけると幸いでございます。当ブログのプロフィールページまたはインスタグラム(アカウント:uemura_makoto_catpond)からもご連絡できます。

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  できればみんな面倒をみたいんですけどねぇ……。でも、それも限界がありますし、よりかわいがっていただける里親さんがみつかればうれしいです。

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  ネコベットをひとつ新調。そしたら7月生まれコンビ(そら&クルミ)が寝床に。

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  するとももたん(3月生まれメス)参上!

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  7月生まれの子たちは、ももたんが母親のようにして面倒をみていたものでした。

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  ネコがシアワセにしてると、ニンゲンもまたシアワセо(^ヮ^)о

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  という次第のヒメ親子騒動なのであります。

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2020.12.07

ネコ、大騒ぎ・・・の巻

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  大御所ヒメ&11月生まれの子どもたち。引き続き里親を募集しております。ぼちぼち離乳食がはじまりますので、クリスマス前にはお渡しできるかと思います。

・所在地は千葉県です。
・ある程度慣れた方で、可能であれば2匹ペアなどでかわいがっていただけるとうれしいです。
・母親はノラを保護しており、ネコ白血病等のリスクは考えられます。
・まだ生後ひと月ということもあり、不妊手術等は施していません。


 ご興味のある方がいらっしゃいましたらご連絡いただければ幸いです。インスタグラムからのご連絡も可能です。
・アカウント:uemura_makoto_catpond

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  その子どもたちが、わが自室から表への探検をはじめたので、部屋の前の廊下にかようなハコを置いてみたところ、まっ先に入ったのはヒメとコムギ(3月生まれ)であったо(^ヮ^)о

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  腕枕というのはあるけれど、頭枕というのは……(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  もっとも枕にされたそら(7月生まれ)も負けてはいません。ももたん(3月生まれ)に反撃の巻。

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  その様子を上から見ると……。

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  ちょび(3月生まれ)とクルミ(7月生まれ)はとっても仲良し。

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  伸びるコムギ。

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  寝床を増やしてあげないといけないかねぇ……。近ごろ「おでぶちゃん」呼ばわりをされているユメ(左前・3月生まれ)は、ダイエットを自覚している模様(食欲がないという話ではありません)。

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  ももたん。

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  撫でようとすると左手で「ぺしっ」とやってくる。左利きなのであった。

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  コムギはおっとり。

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  どうも、顔の写ってない写真だとユメとそらとの区別がつきづらくなってきてしまった。コレはユメだと思うけど。

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  こっちは顔が写ってるからそらだと簡単にわかるけど。

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  この丸いのがお気に入り。でも身体はどんどん大きくなるからねぇ……。

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  伸びるクルミ。

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  2代目ちょびは初代同様、順調に巨大化中。だんだん甘えん坊になってきMASITA。

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  ヒザ上も大好き。

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  ちょびが大好きなクルミちゃん。

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  ハンサムボーイ、そら。

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  そらはちょっと厄介な大食らい。

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  微妙な表情がカメラに収まったちょび。

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  騒ぎの総本山・大御所ヒメ。それにしても、ホントにソックリな母子ですなぁ、ヒメ&ちょび。それはともかく、こんどこそ仕込み前に獣医のもとに拉致しなければ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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2020.12.01

半ば引きこもり状態の欲求不満がたまってきましたかねぇ・・・の巻

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  とある深夜。自室扉の向こう側から「ギャーッ!」という叫び声が……。とっさに表を窺うと犠牲者は鳥であった(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  主犯はちょび。しばらく「ウーウー」「バタバタ」していたが、ほどなく静かになったので再び様子を見ると、満足げに寛いでいるんだからなァ……。

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  クルミやらコムギなんかも騒動に参画していた。

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  本体は確認できず。どうやら平らげてしまったようだ。ネコだってケモノである以上は仕方のないことだけど、せめて犠牲者が子育て中でなかったことを祈るのみ……。それにしても、鳥はともかく、ネズミを埋めるのがほぼ日課と化してしまった今日このごろであった(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  そのヒメ親子にとって1日1回のお楽しみ(夕食)がコレ。

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  総勢7匹(11月生まれの6匹はまだ離乳食前)のボリューム。パウチ6枚である。

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  かき混ぜるとこうなります。フライングを試みるクルミの鼻が写っていますが。

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  お食事中о(^ヮ^)о 上からちょび、ももたん、コムギ、クルミ、そら。どういうワケか、このときは大喰らいのユメが「メシは後っ!」とばかりに表にダッシュ。ほどなく戻ってきたがお腹でも下していたのだろうか。それよりも問題はまもなくこの倍になることでありますなァ……。引き続き里親を募集しております!

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  ヒメ(母)は別に用意してゆっくりと食べさせてあげている。ノラを保護したのだけど、なぜかいちばんおっとりした食事なのであった。

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  大満足の図。

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  同上о(^ヮ^)о

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  7月生まれコンビのそら&クルミ。とっても仲良し。

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  そのそらとクルミ。一見、コレも仲良し情景っぽい。

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  ちょっと仲間に入れてもらいたいような……。

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  でも、カゴの取りっこをしているだけだったという……。

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  話かわりますけど。かれこれ30年ほど前になろうか、盟友Sが夕食中の某ファミレスである小説家を話題に持ち出した。
「太田蘭三って知ってる?」
 不本意ながら知らない名前であった。
「(会社の先輩の)Kさんから『おまえ、面白いから読んでみろ!』って1冊もらったんだけど、これがすごい内容なんだよ」
「──?」
「山登りなんかを題材にした推理小説でね、もちろん殺人事件が起きて推理したりするワケだけど、ほとんど全編、喰ったり飲んだりなんだよ、コレが(笑)」
 うーーーむ・・・なんとなくそのツボがわかったような直感を得、ヤツから借りたのか自分で買ったのかは忘れてしまったが、さっそくその問題の1冊を読んでみた。

 作品名は『謀殺水脈』

 読みはじめてすぐに、Sの言わんとしていることがよ~~くわかった。本当に喰ったり飲んだりばっかで、その割合を調べたのが本作だったか同じ著者の別の作品だったかは覚えていないが、全体の6割(いや、もっとか?)で、主人公らが喰ったり飲んだりで大忙しなのであった。もっとも、無為に飲み食いに興じているワケではなく、主人公のレジャー・ライター釣部渓三郎を探偵役に、友人でもある蟹沢警部補やその部下のウマさんが捜査の報告をダシに、飲んだり喰ったりしながらあれこれ推理しているのである(別の作品には、釣部自身が「オレの小説は喰ったり飲んだりばかりだからな」みたいに自嘲しているんだか指摘されてんだかという場面アリ)。

「いや~、ありゃぁホントにそのまんまだったねぇ(笑)。面白かったから別の作品も買ったよ」
 などとSに報告したものだが、それからほとんどの著作を読んだのではないかと思う。ちなみに、Sによれば先輩K氏は「推理そのものが面白い」と語っていたというのだが……。

 ついでに言えば、オレの名刺の肩書きは「レジャーライター」。言うまでもなく太田作品の影響である。釣部の若い彼女・上条アキみたいな存在が念頭にあったかどうかはともかく(笑)、釣部的日常に憧れたということが大きい。もっとも、のちに同業者のバカユカ(お元気ですか?)に読ませてみたところ、
「面白かったけど……コレって、男性版ハーレクインよね
 と苦笑混じりにバッサリ。
「ぁあ、うまいこと言うものだ」
 と感心してしまいMASITA。

 閑話休題。大半の著作が推理モノなので、事件が起き、紆余曲折を経て解決を見るのはほかの推理小説と同じ。ただ、太田作品に限ったことではないが、真犯人がどうだとか事件がどうだとかという点も重要ではあるけれど、単純にフィクションの読み物としての楽しさが推理小説にはあると思う。したがって、気に入った作品は折に触れて読み返す。

 上の表紙の『殺意の三面峡谷──溪流釣り殺人事件』もまた然り。つい1~2週間前もふと手に取るや最後まで一気読みを楽しんでしまったものだ。後年の作品と比べかなり細かなディティールで綴られており、舞台となった秋川や大井川源流、三面川源流岩井又沢、あるいは朝日連峰登山などの様子が念入りに描かれているのも興味を引く。

 とりわけ岩井又沢とその支流・畑沢に展開する険谷ぶりの描写は迫力満点。この作品が上梓された1988年の段階では、遡行記録もわずかしか認められなかったらしく、数少ない体験者から濃厚な聞き取りをしたことを窺わせる。時代は変わり、ネット上でそうした険谷を遡行した記録を写真とともに見ることが容易になったが、十二分な経験や技術を伴わない遡行が芳しい結果をもたらさないことは、そうした報告からも容易に理解できる。

 ちなみに本作、事件の展開や推理の顛末なども面白い! 推理小説の傑作のひとつではないかと思うのだが、いかがだろうか。

 それにしても、溪筋はともかく、舞台となった南アルプスや朝日連峰などはグーグルマップなどでもごく部分的にせよ様子を垣間見られる時代となったが、なにやらおそろしげな険谷とともに、その雄大な山をじっくりと歩いてみたい……太田作品を読み返しながら、そんな思いにもかられるのであった。

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  そんなときに、こんな本(『空撮登山ガイド6[南アルプス編]』山と渓谷社/1981年)が書庫で目に止まったりする。
 そのタイトルどおり、空撮写真と登山道からの写真などを用いた登山ガイドブックだが、この巻に『殺意の三面峡谷』で描かれた大井川源流部などの様子が捉えられている。作中にも出てきた有名な二軒小屋ロッヂや転付峠などなど。眺めているだけで「行ってみたい!」と思わせるものがある。

 作中では釣部や蟹沢らが自動車で二軒小屋を訪れる場面があり、一般車両の通行ができない「大幹線林道東股線」の様子が真に迫ってくる。いつなんどき落石に襲われるか知れたものではない悪道として描かれているが、この道とその経路の様子は、その後にだいぶ変わってしまったようだ。

 まず、畑薙湖と二軒小屋との間に赤石ダムができた(1990年竣工)ほか、椹島ロッジが登山客らに解放されるなど、往時の荒れた秘境とは異なってきたことを窺わせる。そして二軒小屋のやや下流に広がる森林破壊跡・千石ヤード。リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事の拠点のひとつである。その破壊途上の様子は、グーグルマップの衛星写真でも捉えられている……。

 話を『空撮登山ガイド』に戻すが、山の風景というのは、眺めていて飽きのこないものだなァとあらためて思った。ちょっとした沢筋や山襞などからあれこれ想像をふくらませるのも楽しい。久々に山や溪に繰り出したくなってきた。

 師のひとりである野口冬人(故人)は、若いころは山男であった。当然のように太田蘭三の愛読者でもあり、事務所に伺うとその作品の話題でも盛り上がったのを思い出す。
「あれは、旅の本としても素晴らしいんだよ」

 あるとき、「倉庫を整理したんだが、本はいるかい?」というのでありがたくいただくことにした。翌日、宅配便で届いた箱のなかには太田蘭三の小説も何冊が含まれていたものだった。
 師の命日には諸先輩がたや仲間とともに忘年会を兼ねた墓参りが企画されてきたが、今年はご他聞にもれず中止の巻。なにかにつけ困った時代になったものだと認識するほかはないのだろうか……。

 なんだか脈絡のない話になってしまいMASITAね。ケンチャナヨ!

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2020.11.25

なんと6匹も生まれていたっ!・・・の巻

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  わが家のネコたち……の一部。

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  藤カゴがお気に入りのようなので、ひとつ買い足してやった。ただいま総勢7匹。大御所・ヒメ(一昨年11月に保護)とその子どもたち──ちょび、コムギ、ユメ、ももたん(以上、今年3月生まれ)とそら&クルミ(今年7月生まれ)である。で……、今月7日未明にわが寝室の物置奥でまたまたヒメが子どもを産んだのだが、このたびその全貌を捉えることにあいなりMASITA。ベッドで寝てるとそっちのほうからときおり「ミーミー」聞こえてくるその声から、「3匹ぐらいかねぇ」と勝手に想像していた。そしたら……(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  なんと6匹! これには1本取られた。しかも、兄貴や姉さん(ももたん&クルミ)と見事に同系統の柄でコーディネートされているときた。はたして成長してから見分けがつくのだろうか(笑)とも思うが、見方を変えれば麻雀でいう清一(チンイツ)ではないか(赤なし)。清一は面前なら6翻役。ぁあ、だから6匹なんだなと納得しかけたところで、総勢13匹は対局中の手牌の数と一緒ですな……と気がついた。もとい、13匹=13翻で数え役満ではないか。嗚呼、猫麻雀!
はたして「和了(アガリ)」はどうなってしまうのやら(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)……。まっ、カワイイからいいけど(厳密にはももたんとコムギはやや毛色が異なる)。

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  片づける間もなく押し入れをアジトにされてしまったので、その場に放置されていたシーツなどを間に合わせに敷いてやった。開いたばかりの子ネコの目を傷めるといけないのでISOを25600まで上げての撮影である。
 関係ないけど、奥のほうにJR東日本のA寝台車(「北斗星」と「あけぼの」ほか)で配られていたアメニティセットが見えますなぁ……。たしか20数セット以上(「トワイライトエクスプレス」や「サンライズエクスプレス」などを含む)はあったハズなのだが、きちんと管理していなかったこともあり、たぶんコレを含め2〜3個しか手元に残っていなさそうだ。ちょっともったいなかったか……?

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  先輩たちは呑気なものでございます。

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  まっ、仲がいいのはシアワセだが、ここに混ぜてもらったら気持ちよさそうですね。

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  ネコ的情景。こういうイカしたポーズをとるのはたいていの場合オスなんですよね。長年の不思議ではある。

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  まぁ、こんなのを撮ってうれしがっているこっちもこっちなのではありますが……。

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  騒ぎの大本営。大御所ヒメ。こんどこそ仕込まれる前に不妊手術に連れ出さなければ!

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  大勢の子どもたちに囲まれてるというのに、なんか寂しげな表情のときがあるんですよねぇ、ヒメ。わが家に居着くまでにあれこれ苦労だってあっただろうし。

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  話かわりますけど。
 ふと見かけた『英伸三/桑原史成ドキュメンタリー100』(現代写真研究所出版局)を入手。写真家・桑原史成の写真集や氏の写真が掲載されている書籍などをあれこれ入手してはシビレまくっていたが、本書でも英・桑原両写真家が捉えた映像がココロを刺激してやまない。

◎英伸三の100枚
・農村、集団就職の若者、町工場、国労・炭礦、自衛隊・原子力空母エンタープライズ、富士山、富士山・劇団ふるさときゃらばん、“満州”からの帰国、一九六五年中国、上海・放生橋、茶館・上海、上海

◎桑原史成の100枚
・水俣、筑豊、沖縄ベトナム戦争、カンボジア、ロシア、北朝鮮、Et cetra、激動韓国

 とりわけ、韓国と北朝鮮は個人的にも重要なテーマである。なによりも韓国で捉えられてきたニンゲンのひとりひとりの貌や大衆としてのうねり。氏の発表していた一連の作品群には、ほかならぬ韓国人にとって複雑な思いにつながるに違いない映像も含まれるが、その韓国においても高く評価されているという。まさに“激動の時代”に対する写真家と受け手との関係がここに示されているような気がする。

 それにしても、写真──すなわち静止画──のひとつひとつが、なんと動的であることか……。どうにもこうにも憧れてしまうのであった。
 久々に大韓散歩でもしたいものだけど、まだまだ当分先のこととなってしまうのだろうなぁ。

Eohoeng

  話は無謀な転調をしますが……。
 大韓大衆下世話文化といえばポンチャックである。コロナ禍なんぞポンチャックで吹き飛ばしてしまえとも思うけれど、こうしてイカしたジャケット画を眺めるのも、ちょっとした気晴らしにはなるものだ。

 タイトルの「어興(흥)!」というのはトラの吠声のことらしい。「オフン!」と吠えていたかどうかはよくわからないけけど、日本語の「フンッ!」と大韓語の「フンッ!」は一緒。ドラマ「まるごとマイラブ」でパクチョロンが「フンッ(흥)!」とやった音声をSMSの着信音にしておいたら、届くたびに「フンッ!」と言われてるのだが。



  ところで、大韓でトラといえば、あの『ディープコリア』に載っていた「トラと闘った高校生」である。で、あるとき大韓語サイトにその情報がないかと思い検索してみたところ、そのものズバリのニュース動画がアップされていた(下記リンク。別画面で開きます)。相当な重傷を負ったようである。

  어린이대공원 호랑이 사육장에서 고등학생 온 몸 물려 중태 [유기철](MBC)

Kakseori

  ポンチャックもええけど、カクソリ(각설이)も負けてはいません。カクソリとはなんぞや? 手持ちの電子辞書にはつぎのように解説されている。

>《民俗》人家の門前で芸を演じお金をもらう乞食。(ポケットプログレッシブ韓日事典)
>《民俗》장타령꾼の卑称:人家の門前で芸を演じお金をもらう乞食。(朝鮮語事典)

 乞食とはあんまりな言われようだが、現代では転じて「チンドン屋」などを指すようだ。しかしそれはそれとしてもイイ味わいですね。



Sinsine

  オマケ。
 そもそもポンチャックの楽しみといえば、そのジャケット画のバカバカしさにもあるが、その最高傑作のひとつがシンシネの「뽕짝네메들리(ポンチャンネメドレー)」でありましょう。コレは以前にもこのブログで紹介したけれど、せっかくなので御本人のライブ動画を(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)



  ブログアップの準備をしていたところ、漫画家の矢口高雄が亡くなったとの報道があった。代表作の「釣りキチ三平」は当時もいまも好きな作品だし、エッセイ集をこのブログで取り上げたこともある。偶然にして、近々に氏の故郷の近くを取材で訪れる予定だが、氏の作品で描かれた当時の奥羽本線の駅風景にも憧れていたのを思い出す。子どものころからの読者のひとりとして御冥福をお祈りいたします。

◎追記:シンシネの「뽕짝네메들리(ポンチャンネメドレー)」に使われている写真は、韓国KBS製作のドラマ「希望」(大韓語「희망」=ヒマン)からのものらしい。で、いまさらながらふと気になって調べてみたところ、このドラマにシンシネが出演していたのはなんの意外性もないとして、その役名がズバリ「뽕짝아줌마(ポンチャックアジュンマ=ポンチャックおばさん」だったとは、これまた1本取られた(「뽕짝네」=ポンチャンネ=意味は一緒~という説もあり)。放映されたのは1993年2~4月。はたして録画は存在するのか? 見てぇ~(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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2020.11.19

「旅と鉄道」の話・・・の巻

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  ももおねぇちゃんと一緒♪

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  みんななかよし。ヒメの子どもたちなのであった。

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  丸いザルが出てきたのでネコ座布団を施してみたところ、さっそくネコベッドに早変わり。

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  ネコってのは、ホントにこういうのが大好きなんです。

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  このカゴをもっとも気に入っているコムギ。

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  そら(7月生まれ組)もだいぶ大きくなりMASITA。この丸いのがお気に入り。

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  とはいえ、こうして床にドテッっていうのもネコなんですよね。

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  こういう情景に接していると、ももたんにも一度は出産&子育てをさせてあげたかったな……と思う。大御所母ネコ・ヒメの不妊手術が目論みどおりに片づいていればそれも可能だったのだけど、現実はうまくいかないこともあるものです。

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  話かわりますけど。
  ふと、本棚の端から懐かしい1冊が顔を出した。鉄道の御大・檀上完爾の名著『にんげんドキュメント 乗り物に生きる』(現代旅行研究所)である。タイトルのとおり、鉄道にかぎらずバスやフェリー、トラック、はては航空自衛官などさまざまな“乗り物”の仕事に携わるひとびととその人間模様を捉えたノンフィクション。久々の邂逅を喜びつつ、じっくりと読みふけってしまったものだ。

 ここに集められている16編中15編はいずれも雑誌「旅と鉄道」(鉄道ジャーナル社)に連載されていた「韋駄天人生」から再編集されたもの(1編は毎日ムック「路面電車」=毎日新聞社からの再録)。

「韋駄天人生」と出会ったのはまだこの仕事をはじめる以前──とはいえ、当時はこういう仕事に携わろうとは想像だにしなかったのだが──のことで、タマタマ手にした「旅と鉄道」のバックナンバーの掲載されていたのである。

「これは面白い!」
 その一編は鉄道モノではなかったが、なによりも人間そのものが描き出されているのがココロをくすぐった。ありがちな企業モノではなく、あくまでひとりひとりの人間とその人生が簡潔な文章で濃密に描かれているのである。当然のこととして、この檀上さんというのはどういうひとなのだろうとの思いも募るワケだが、まさかそののちに御本人と巡り会い、自分もまたモノカキ稼業となるとは、そのときは夢にも思わなかった。

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  その運命の(?)一編が掲載されていた「旅と鉄道」1978年春の号(鉄道ジャーナル社)。いまはなきブルートレインの特集。あれから40余年。ブルートレインは消え、列車の姿も大きく変わった。趣味誌としての鉄道関連雑誌もまた、変貌せずにはいられなかった。

 ところで、こうして古い鉄道雑誌などを取り出すと、ややもすると筋金入りの鉄道マニアと誤解されそうだが、残念ながら鉄道の旅は生き甲斐のひとつではあるけれど、マニアには程遠く緩いシロモノというのがその正体。しかし、そんななかで鉄道関連雑誌として唯一定期購読していたのがこの「旅と鉄道」であった。

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  年月はめぐり、どういう次第かその「旅と鉄道」を仕事場のひとつとすることになった。この2005年春の号がその最初の仕事で、中国地方のローカルジャンクション・備後落合駅を訪問した駄文を寄稿させていただいた。しかも連載まで持たせていただき、新たな仕事を覚えるうえでもたいへんなお世話になった。しかし、数えてみればまだたったの15年前。そんなことにも気づき、まだまだ精進の余地大アリだなとも思う。

 御周知のとおり、雑誌「旅と鉄道」はその後は鉄道ジャーナル社から天夢人がタイトルを受け継ぎ、いまでも仕事場のひとつとして愛着を持っている。読者時代からこの方、「タビテツ」人生と半ば化しているのが愉快ではあるなァとふと感慨に耽ってしまった。

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  ところで、新装「旅と鉄道」のワンコーナー「世界の鉄道」にときおり紀行文を寄稿していたが、このたび再編集単行本『世界の鉄道大全集』としてまとめられて発売された。

 これまで寄稿させていただいた小文のなかから、羅平の菜の花をメインとした中国紀行とタイ~ラオス間の国際列車、北ボルネオ鉄道とサバ州立鉄道(マレーシア)、ナムトック線とメークロン線、スパンブリー線(タイ)、タイ国鉄東線カンボジア国境と蒸気機関車の旅を捉えた6本が収録されています。書店等でお見かけしましたら、お手にとっていただければ幸いです。売れてくれれば別の形での“第2弾”も……かなり切実(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  こちらは「旅と鉄道」編集部Oさんの力作。編集関係にもろもろ参画させていただきました。ひとことで鉄道会社の制服といってもさまざまなジャンルやスタイルがあり、会社の個性などと合わせて見ると興味深いものがあります。こちらもぜひお手にとっていただければうれしいです。


 

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2020.11.13

オスメスの違い?・・・の巻

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  クルミちゃんポーズ中о(^ヮ^)о

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  カメラを意識する前だとこうなります。

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  カメラ目線を外しMASITAねぇ。

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  上から見るとこうなるのでした。

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  高いところで遊ぶのを覚えてしまった。

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  降りようとしているところ。ってか、どうしてこう手前にピントを合わせたがるんだろう、このカメラ。前にもボヤいたけれど、だだっ広い平原のなか、300ミリなどの望遠で走る列車にカメラを向けたら、どうしてもその中間にある小さな雑草の群れを拾ってしまうのだ。それもF11だの16だのと絞った状態でも一緒(同様のボヤキは複数の知人も)。相棒の写真家・ヨネちゃんによれば「そういうものですよ」というのだが……、せっかくの機能(オートフォーカス)が使用者に合わせるのではなく、使用者の側が機能に合わせなければいけないってのも困った話ですよね。アドテク(ハイテク)機と呼ばれる航空機でもしばしば問題になってるけれど。

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  しかしまぁ、いずれちゃんと捉えてみたいものです。

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  クルミ&そら。

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  わが家では大御所母ネコ・ヒメのほかももたんとクルミがメスで、コムギとちょび、ユメ、そらがオス。面白いことに居間に常駐しているのは野郎4匹で女性陣は姿が見えないことが多い(7月生まれのクルミも多いが、今後どうなるか?)。

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  こうしてベッタリと甘えているのは3月生まれのちょび(右)と7月生まれのそら(左)。

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  まぁ、やさしいアニキと一緒でホっとしているという図なのかもしれないけれど、よく言われるように、ネコってのはオスのほうが甘えん坊の傾向が高いようだ。長年ネコとつきあってきたが、あらためてそう思う。

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  ヒザ上に乗ってくるのもオスばっか。ももたんときたら、しばらくはじっとしてるけれど、そのうち表情を変えないまま「ヴぅぅぅ……」と低く唸り出す始末。それもまだ2カ月程度の幼いころからで、カワイイ顔してくクセにおそろしげなお嬢さんなのである。

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  それに引き換え野郎どもはいたって穏やか。

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  なんだかジョンウン化へまっしぐらのユメ。食餌制限をしたいところだけど、7匹もいると(前回お知らせしたとおり、さらに何匹か加わっている・笑)ほかとの兼合いも悩みどころでして……。食事のときに1匹だけ隔離するってワケにもいきづらいし。

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  問題のももたん。きゃわゆいんですけどねо(^ヮ^)о

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  安心することに、ももたんにせよほかの野郎どもにせよ、7月生まれの弟(そら)と妹(クルミ)の面倒をよくみている。ちょびなんかまるで母親のように舐めてやっていたりするし、ももたんの乳首に吸われた形跡があったのには仰天した。

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  兄(ちょび)と妹(クルミ)。

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  ネコってのは愛情深い生き物なんですねぇ。

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2020.11.07

寝床争い♨♨・・・の巻

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  3月15日ごろ。7月6~8日。そして本日11月7日……。ついでにいえば昨年9月中旬。

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  なんの日かといえば、ヒメが子どもを産んだ日なのでごぢいます。

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  11月7日。つまり今日の未明、わが家に来てから3度目の出産をしたのでありMASITA(昨年9月はまだ半ノラ=保護前。そのときの子どもは出産場所もわからないまま、件の大雨で失われてしまった模様)。

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  ちなみに出産場所はわが寝室の奥、押し入れのなかである。

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  なんかいつに増して落ち着かないふうだなと思っていたところ、ふと気づいたら押し入れの奥から「みーみー」と複数の声がしてくるんですからねぇ。わかっちゃいたけれど一本取られた。

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  出産直後で神経質になっているのを慮りつつ、まだ子ネコたちの詳細は確かめていない。

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  が~。朝方、早くもどこかに移そうと思ったのか、押し入れからくわえて出てきたのに遭遇。

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  最初のご対面の1匹。なんと白黒オールカラー。つまり、父親があの白黒おじさんである可能性が高い。やることはちゃんとやっているらしい。

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  それはいいとして、いったい何匹が生まれたのやら……?

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  ヒメのほうはいたって元気で、ときおり階下に降りてカリカリを食べたり水を飲んでいたりする。

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  ここまでの員数経過をざっと辿ると……。

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  昨年11月ごろにヒメを保護。一緒に娘のコヒメも保護したが、コヒメは2週間ほどすごしたあと忽然と姿を消してしまった。ちなみに、ヒメが最初に姿を表わしたのは一昨年の12月なので、ほぼ1年がかりで保護したことになる。しかしそれがその後の騒動のはじまりであったとは(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  3月に4匹(ちょび、コムギ、ゆめ、ももたん)を出産。これて5匹家族に。

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  もとより、ここまでは計画的に産ませたもので、本来であれば子育てが落ち着くであろう5月上旬をメドに不妊手術を施す予定であった。

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  そこで、タイミングを見計らって獣医に連れていったのだが、ケージをほんの半分開けたところで暴れ出したとみた獣医があっさりとギブアップ(そんなもんなんでしょうかねぇ……???)。

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  しかし、じつはそのころにはすでにつぎが仕込まれており、可哀想ではあるけれど、中絶したうえでの不妊手術もやむなしとココロを鬼にしていたのである。

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  ところがこのザマ。ヒメの目論みどおりかどうかはともかく、7月上旬に都合3日をかけて5匹が新たに産み落とされたのであった。

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  その5匹のうち2匹がわが家で育っているそらとクルミである。2匹はセットで里親のもとへ。1匹は残念ながら育つことができなかった。

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  しかしそこまではいいとしても、さすがに打ち留めにしないことにはこちらが往生しかねない。ヒメの行動を逐一監視しつつ、授乳が落ち着いたところで獣医のもとへ拉致する計画であった。が~……。

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  ふと気がついてみればお腹の形がおかしい。まだまだ授乳が絶好調な案配ではあるけれど、どうやらまんまと先手を取られてしまったようなのであった(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  その挙げ句がこの未明の出来事だったワケだ。しかし、「その挙げ句」がコレで終わりになる保証もないのが恐ろしい。ましてや、こんどの授乳期間中にネコ最大のレンアイシーズンがやってくるではないか。う~~ン、困った(本当に困ってます)。
 ともあれ、引き続き里親を募集したしますので、ご興味のある方はぜひご連絡くださいマセ。

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  それにして、も。よくもまぁ世の中ネコだらけにならないもんだ。地球がネコに乗っ取られるなんていうSFでもしたためようかしらん。
 ぁあ……。本日の画像はヒメの子どもたちがお気に入りの藤カゴ(寝床)の取りっこという一幕でごぢいMASITA。いくつか買わないといかんかな、藤カゴ。

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