空港がエンタテイメント?・・・の巻
昨年9月に続きマレーシアを訪問。今回のテーマはマレーシアの鉄道路線完乗である。
ここまで、
・トゥンパッ(東海岸線)グマス(西海岸線)ウッドランズ
・ウッドランズ(西海岸線)バターワース(ケダ線)パダンブサール
・タンジュンアル(サバ州立鉄道)パパール<北ボルネオ鉄道>
・テノム(サバ州立鉄道)ボーフォート
・クアラルンプール市街路線の一部
を乗ってきており、以下の路線・区間が残されている。
・西海岸線:バターワース付近三角線の一辺(パダンブサール〜クアラルンプール筋の500メートル弱)
・サバ州立鉄道:センブラン〜タンジュンアル間およびパパール〜ボーフォート間
・クアラルンプール市街および郊外路線の大半(バトゥケーブ線とポートクラン線、ターミナルスカイパーク線、空港連絡鉄道、LRT、MRT<ついでにモノレール>
この残りの部分を一気に片づけてしまおうという次第で(まぁ、乗ったからどうってことはないんだけど、いちおうワケがあったのである)、空路マレーシアへと向かったのでありMASITA。
往路は北京経由ビジネスクラスでささやかな贅沢о(^ヮ^)о フルフラットリクライニングの座席はやはり快適だ。
羽田〜北京間の夕食。井桁の懐石ふうは見た目も味もまぁまぁに思えたけど、ご飯がちょっとねぇ……。ご飯のみ和風や中華風などから選べたので和風にしてみたが、ごくふつうの白飯を茶碗によそってくれればそれいいのではないかという印象であった(つけあわせのトリの煮物の味はよかったが、主役の懐石ふうとのギャップがあるし、ご飯とは器を分けたほうがよかったのではアルマジロ?)。
こちらは北京〜シンガポール間の朝食。ボリュームもあり、おいしくいただく。
南の夜空に稲光り……。
中国国際航空にはかれこれ10回ばかり乗ったが、着陸前の降下中にありがちな耳の不快感がほとんど感じられないのはさすが。あれはパイロットの気配りや腕次第で防ぐことが可能だというのだが、とすると中国国際航空のパイロットがその点で優秀なのか、あるいは会社としてのマニュアルにそのあたりについてのこだわりがあるのかもしれない。客室乗務員の接客もソフトなうえに細やかさが感じられ、いずれも快適なフライトが楽しめた。もちろん、日本の航空会社だって負けてはいないと思うが、中国の実力はけっして侮れないのではないだろうか?
シンガポールでは乗継ぎ便までおよそ6時間のインターバル(チェックインまでは3〜4時間ほど。もちろん遅延を考慮して余裕を持たせておいた)。そこで、チャンギ空港敷地内に今年4月にオープンしたという「ジュエル(JEWEL)」に立ち寄ってみた。
ジュエルのランドマークはこの巨大滝。ショッピングモールやレストラン、遊戯施設などからなる巨大ドームのなかに、高さ40メートルの人工瀑布が威容を見せているのである。
やりますなと感心したのは、空港ターミナル間を結ぶスカイトレインがランドマークに取り入れられていることであった。イカした遊びゴコロだ。
シンガポール・チャンギ空港は乗継ぎ利用も盛んだが、空港そのものがエンタテイメント空間になっているのだから、インターバルも気軽に過ごせるというものだ。
水が100%自給できず、ジョホール水道を越えてマレーシアから輸入しているというシンガポールだが、そんなことも含め大胆な遊びといえばいえるかもしれない。
スカイトレインも移動手段にしてちょっとしたアトラクション。
ジュエルに突入するスカイトレイン。
滝の間近を通過о(^ヮ^)о
ココで行違いとなっているのも、ちょっとしたサービスなのだろうなぁ……。
滝もいいが、さらに愉快に思えたのは、こうしてショッピングモールの真っただ中を通過することであった。なにが面白いのかと問われても即答が難しいけれど、こんなところを汽車が走るなんで楽しいではないか。
滝が流れていないとこんな風景。“滝つぼ”がどことなくSFチック。
路線図はこんなふう。これから向かうのは第4ターミナルで、スカイトレインは通じておらずバスが連絡している。それはそれで変化があって楽しい。
第4ターミナル。
LCC用ターミナルだというのだが、飲食店をはじめ店鋪は豊富で、椅子やテーブルを備えた休憩スペースも多いなど、施設はかなり充実している。そして広々と明るい。ようは、便利で快適、かつわかりやすい。貧相が売り物としか解釈できないどこぞの国のLCCターミナルとは大きな違いだ。
おっとエアバスA380。カッチョエエо(^ヮ^)о
おっとジャンボジェット。別段、わざわざ撮りに出向いたのではなくて、単に搭乗ゲートの前がこんなふうだったのであった。ゆえに待ち時間も退屈しない。
ここまでビジネスクラスでふんぞり返ってきたけれど、ここから先はLCCのエアアジア。A320に乗ってコタキナバルを目指す。






































































































































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