2023.02.01

渡航再開とボヤキ・・・の巻


 新型コロナウィルス感染症流行のあおりで、御多分に漏れず海外渡航を中止してきたが、3月から徐々に再開することにした。

 こういう情勢下ということもあり、しばらくは「取材は無駄の積み重ね」となる可能性が大きい。かといって引きこもりクセがついてしまうのも困りもので、取材のカンが狂いかねないのも恐ろしい。また、今回は現地の友人との再会も目的のひとつなので、ウォーミングアップのつもりで繰り出そうかと考えている。

 それはそれとして、航空券の高騰ぶりには恐れ入りMASITAねぇ。東京~クアラルンプール往復でおよそ13万8000円ナリ。これは燃料サーチャージが5万2600円もかかっていることが大きい。束の間、たまっているマイレージを使ってビジネスクラスで楽をしようかとも思ったが、それでも別途に6万円近く払うハメになるのが気に食わんということで、某社の正規割引エコノミークラスを購入した次第。ただし、払い戻しができないそうである(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

 コロナ騒動以前であれば、これだけのカネを払えば航空会社とタイミング次第でビジネスクラスで往復できましたなァ・・・とついボヤキが……。

 ついでに、一連の準備の一環として久々に日本外務省の海外安全ホームページをチェック。幸いにして渡航予定のマレーシア(マレー半島側)にはとくに危険情報はないようだ。

 そんなさなか、NHKBSで放映されていた「“銃社会”アメリカの分断」を見た。ほとんと日常茶飯事のごとく銃乱射事件をはじめとする銃犯罪が報じられるアメリカ合州国だが、ややもすれば取り返しのつきがたい“獣社会”と酷評してもいいのではないかとすら思ったものだ。

 しかし不思議なのが──ずっと以前から思っていることではあるが──件の海外安全ホームページを開いてもかの国の地図が常に空白状態だということである(件の番組では、アメリカ合州国では銃犯罪犯人が必ずしも摘発されていないという実態も紹介されていた。本当に先進法治国家なのか?)。

 たとえば、タイのバンコクは「危険レベル1」とされ地図には黄色く示されている。解説によれば、「首都中心部においても小規模な反政府集会が散発的に行われているため」らしい。もちろん知っておくべき重要な情報ではあるが、ではさて、アメリカ合州国で“テロ”を含む銃犯罪に巻き込まれるリスクと比較してどうなのだろうという気もする。

 あの国で万が一そんなものに巻き込まれれば、死亡を逃れたとしても莫大な医療費を背負うことになりかねないのもあの国ではないか(単に個人的な話ではあるが、訪れる機会の多い東南アジアや韓国、台湾などを訪れるさいは所持しているクレジットカードの付帯保険任せにしているけれど、アメリカ合州国に渡航することあれば、たぶんフルオプションに近いレベルの旅行保険を購入するに違いない。これはまぁ行く機会もないだろうが、アフガニスタンだのと同じ扱いである。後者向け保険が販売されているかどうかは確かめていないが)。

 なんというか、ごくごく素朴な感想として不思議でならないのである。せめて全土を黄色く塗って「十分注意してください」ぐらいの措置があってしかるべきなのではあるまいか? アジア系が標的にされたとの報道もあったハズだが。それとも日本人渡航者はあの国で危険な目に遭う確率が、バンコクの「反政府集会」におけるそれよりもよほど低いとするだけの根拠があるのだろうか。

 ・・・などとついつまらないことを考えてしまった冬の午後でありMASITA。


 

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2020.07.04

渡航再開はいつのことやら・・・の巻

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  とかく夏のネコっていうのはこんなものですが……。

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  ええ、ええ。スルドイ方はお気づきかと思いますが、お腹が大きいんですよ、ヒメ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

  当初の計画は、一度だけ出産させて、その子育てが落ち着くと思われる出産2カ月後ぐらいをメドに避妊手術を受けさせるというものであった。ところが、ここまで記してきたように、3月中旬に出産したのは明らかだったものの、どこで何匹産んだのかがナゾのママ。ほぼひと月後にヒメが子ネコたちを披露するまで、その生死すらわからないという有り様だったのである。

 しかしそれはいいとして、その生死不明のさなか、金正宗やら首陽大君やら白黒オールカラー(現・白黒おじさん)やらと懇ろにてお楽しみなのだからこちらとしても困ってしまう。しかも、どうやらその最中に仕込まれてしまったのが、いまのこのザマにつながっているというワケなんですねぇ……。

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  かといって、こちらも手をこまねいていたワケではない。すでに妊娠している可能性はあったものの、ころあいを見計らいつつ獣医の元に連れていったのである。ココロを鬼にして。ところがケースから出そうとしたら危機を察して大暴れのヒメ。獣医からは「洗濯ネットかなにかで包んで連れてきてください」と半ばサジを投げられたのだが、「それでは」と洗濯ネットを用意したはいいけれど、ションベンは浴びせられるわ、手首に「ためらい傷」みたいなのをつけられるわで大騒ぎ。

「その様子だと、やはり妊娠していて余計にナーバスになっているのかもしれません」
  と獣医。しかも中絶するにはギリギリの可能性あり、場合によっては断念せざるをえないかもしれないとのことで、こちらも開き直ることにした次第。つまり、もう一度出産させ、厳重に外出を管理しつつ今度こそ観念してもらうぞというワケだ。

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 整理しますと、3月中旬に出産→4月上旬ごろオスたちとお楽しみ→4月中旬、子ネコたちをお披露目(ちょび、ユメ、コムギ、ももたん)→避妊&中絶手術を断念→いよいよお腹がパンパンになり……(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

  という次第で、引き続き里親を募集いたしますm(__)m

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  ももたんはわりと独立心旺盛。なんかいないなと思うと、ひとりで寛いでいたりする。

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  同じころ、ほかの面々はヒメと一緒。

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  コムギはおっとり。

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  ももたん木登り中。

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  おっと、白黒おじさん。

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  なんで白黒おじさんなのかというと、子どもたちに好かれているからなのであった。やってくると「大好きなおじさんが来たYO!」とばかりに大喜びなのである。おじさんのほうも、ちゃんと面倒をみているふうで、しかもヒメ公認。柄やダイミングなどから察するに、この子たちのオヤではないと思われるが、ネコっていうのはオスも子ネコの面倒をみる習性があるのかもしれない。かつてウチの子ちゃん(初代ちょび)があるときクロボウズを「コイツの面倒も見てやってくれ」とばかりに連れてきて世話を焼いていたものだった。

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  とは言いつつ、とんでもない目つきですな(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  まっ、いたって平和でありますねо(^ヮ^)о

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  話かわりますけど。本来ならば、ぼちぼちカンボジアに繰り出そうかと目論んでいたのだが、御多分にもれずそんな話はどこへやら……。だからといって手をこまねいていても仕方がないので、せめてもと本でも開くこととなる。

  で、本書『アンコールワット  旅の雑学ノート』(樋口英夫_ダイヤモンド社)がすこぶる面白かった!
  アンコールワットに格別の興味があるワケでもなければ、造詣の類も持ち合わせていないし、いわんや重点的な取材をするつもりもない(わざわざ公言することでもありませんが)。ではなぜこの本を入手──それもすでに古書を探すほかなないらしく、それすら偶然と運に頼らざるをえない案配のなかで邂逅であったのだが──したかというと、『メコン・黄金街道をゆく』(椎名誠・集英社文庫)でつぎの記述を目にしたことによる。

>著者(引用者注・樋口英夫氏)は面白い試みをしている。
 十二世紀の広範にこのバイヨンの壁に描かれた二十種類もの魚の浮き彫りを参考に、現在トンレサップに同じ種類の魚がどれぐらい生息しているか確かめている。これは素晴らしい発想で、その本の巻末にその石の浮き彫りと現在わかった魚の写真を並べていて見事なものである。(155ページ)

  ここで、「そりゃぁ面白そうだ!」と直感し、ときおり思い出すと古書店を探していたのだが、果たせるかな、期待していた以上に面白い本だったのだから、シーナさんに感謝しなければなるまい。

  内容はというと、著者が念入りに現地の取材と調査とを積み重ね、さまざまな角度からアンコール遺跡についての紹介や考察をしているものだ。で、あえて繰り返すけれど、そのアンコール遺跡についてほんとんど知識も興味も持ち合わせていなかった読者(オレのことだが)を、自然と「おもしろい、おもしろい!」と夢中にさせてしまったのである。これはすごいことですよ!  おかげでほんの少しだけ知識も得られたような気になっているし、いずれ計画している訪問の内容にもなんらかの影響を与えたに違いない。なにはともあれいい本に出会えたものだと思う。

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  一方、こちらはマレーシア。あらためるまでもなく、マレーシアはマレー人とインド系、中国系のほか多数の少数民族からなる多民族国家である。当然、その歴史、とりわけ近代史において多民族国家であるがゆえの問題点や政治・経済面などでの舵取りの難しさがあることが想像できるが、大きな問題点のひとつとして、マレー半島の土着の民(ブミプトラ)であるマレー人が、中国系やインド系と比べ経済的な立ち遅れにあったことが挙げられる。また、おのおのに大きなコミュニティと文化、異なる宗教を持ち、その事実は街を歩いていてもそこここで垣間見ることができる。

  そんな興味からまずはと1冊引き出してみたのが本書『ラーマンとマハティール  ブミプトラの挑戦』(萩原宣之・岩波書店)である。

  ごく大雑把なテーマはオビにあるとおりだが、当然ここには先の戦争を含めたわが国もなにかと関わってくる。むしろ、それは日本人として知らなければならない歴史でもあるが、そうした点を含め、なにかと考えさせられるのがマレーシアの近代史だと思った。自分なりに掘り下げつつ、こんど訪れたさいにでもクアラルンプールの友人に暮らしや歴史などについてあれこれ話を聞いてみたいという思いにもつながった。
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  なにかラオス関係で面白い本がないかなと思い探し出したのが本書『サバイディラオス!』(小澤賢二・西日本新聞社)だ。

  JICAのシニア海外ボランティアで陸上競技指導者としてラオスに赴任した著者が、そのさいの出来事や思いなどを「西日本新聞」に寄稿しまとめた1冊である(一部書き下ろし)。

  地に足のついた目線。自然体で接せられるラオス文化とひとびと。やさしい語り口。そのどれもが、ラオスに似つかわしいように感じられた。はじめて訪れた理髪店で知ったラオス流。小売と飲食店とで差のないビール(もちろんビアラオ)の値段。甘い甘いコーヒー。麺類が好きなラオス人。つい注射針に注意が注がれてしまった入院体験……。なかには“ディープ”な体験も綴られており、純粋にうらやましがりつつも、オレもふと「こんな本がつくれたらいいな」と思った。

  残念なことに、著者は本書の発売直前に病気で他界されたとのこと。貴重な体験と1冊を残して……。

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  カンボジア、マレーシア、ラオスときたらタイも登場しないとねぇ。
  改めるまでもなく、一連の海外散歩の主菜は鉄道の旅。すでにタイの鉄道関連で何冊か目を通してきたなか、資料として目を見張ったのが本書『鉄路の王国  タイ鉄道の歴史』(柿崎一郎・京都大学学術出版会)である。ここまで念入りに調べあげるとはさすが学者と納得しつつ、仕事の上でもときにたのもしい資料となりそうだ。

  しかしそれはそれとして、いつになったら日常に戻れるのやら(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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2020.02.23

双方2度目のアユタヤ散歩・・・の巻

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  最終日は「鉄道」を離れアユタヤ散策で過ごすこととなった。
  タイの代表的観光地でもあるので、クィリティの高い写真をヨネちゃん(相棒の写真家・米山真人さん)に撮ってほしいこともあったが、そのヨネちゃんにとって「写真学校のときの実習旅行以来」という話に興味をそそられたからでもある。悠久の古都アユタヤだって、それだけの時間があれば姿が変わる部分もあるだろうと思ったのだ。

  ところで……。
  前々回アップにて「AERAdot.」への寄稿記事「日本のあの車両が海を渡って元気に活躍中! タイ国鉄寝台車の旅」をリンクしましたが、その後にマレーシアと韓国の鉄道をテーマに順次アップされましたので、以下にリンクいたします。ご高覧いただければ幸いです。
 ◎ジャングルを抜けて走るマレーシア唯一の寝台列車を乗り継ぐ2泊3日鉄道旅

  ◎こんなところにポツンと駅が! 韓国でも大人気の「秘境駅」に降りてみた

  ◎絶景車窓だけじゃない車内には足湯まで! 韓国観光列車たち

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  ガイドブックなどに必ず出てくる仏像だが、当然ながら現場は内外からの観光客だらけ。が~……
「前に来たときは、こんなに観光客はいなかったですよ」
  とヨネちゃん。そうかもしれないなとも思う。

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  今回のタイ散歩はおおむね涼しく過ごせたが、この日の気温もせいぜい20度ちょい程度だったハズ。いちおうは炎天下ではあるけれど、ほとんど汗をかくこともなかった散策であった。

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  う~ん・・・まっとうな観光客ですなぁо(^ヮ^)о

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  こんなのも前回にはなかったよねぇ、ヨネちゃん(笑)。それにして、も……という感じがしないでもないが。

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  具体的なというのもヘンだが、仏像や塔の類もいいけど、こんな「成れの果て」といった風情の情景にソソられる。

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  もちろん、仏塔の見ごたえは十分なのだが。

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  やはりメシどきは相棒がいるほうが楽しいに決まっている。圧倒的にひとり旅が多いので、なおさらそう思う。

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  이봐! 개!!  昼食のすぐ脇でイヌが水飲み。

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  坊さんだって現代人である。ほかのところでは地鶏おっと自撮に興ずる坊さんと遭遇したが、SNSにでもアップするのだろうか。残念ながら写真を撮り逃した(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  이봐! 개!!  イヌがゴロンと寝ているのはタイ中の日常。

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「でも、どうして横になってるんでしょうねぇ。……あっ、イヌもよく寝てますよね。だからなんじゃないですかっ!?」
  とウレシそうなヨネちゃん。オレはオレで、これが横向きじゃなくて仰向けになってたらもっと「絵」になったんだがなァ……などと不謹慎なことを考えていたのだが。

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  이봐! 개!!  こんなの着せられたら余計に暑かろうと思うが、さっきも記したとおりずいぶんと涼しい。ひょっとして、それで着せられたんだろうか?  表情がどうもアレだけど……。

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  コレはゾウだぞう。ゾウはアタマがいいからねぇ。

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  アユタヤ駅。バンコクゆき快速の2等車が満席だったので3等を買った。切符を見たら座席が指定されていなかった。つまり3等も満席だったのである。それでこの混雑ぶり。

  すると、後ろから2両目に乗ろうとしていたところに、タイ人の青年が最後尾の車両を指して「こっち、こっち!」と手招きをする。たしかにそっちには行列がないしということで乗り込んでみればボックス単位で空席がチラホラ。
「あとで乗ってきたら代わればいいわな」
  とボックスをヨネちゃんとふたりで確保したが、最後まで満席の指定券を持っているハズの乗客が現われることはなかった。

 ひょっとすると、この最後尾の3等車は知る人ぞ知る“隠れ自由席”なのかもしれない(車内改札の車掌も「おっ?」という表情をしていた)。指定券を買い逃してもこの車両なら座れる。さきの青年はそれを知っているからこそ、知らないであろう外国人の我々を誘ってくれたのではあるまいか?  それを確かめるだけのタイ語ができないのがもどかしい。

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  まさに黄昏れ。

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  南線(左)と北線との分岐点。架線柱つきの高架が工事中。

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  現在のクルンテープ駅に代わりバンコクターミナルとなる予定の(新)バンスー駅の工事もたけなわ。こういう空港もどきの駅舎はあまり好むところではないが、これもまた時代というものなのだろうか。

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  イースタンオリエントエクスプレスとすれ違い。

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  途中で最後尾に機関車が連結されたので、「推進運転」かと思ったら、最前部の機関車はそのまま。単純な「プッシュプル運転」だった。折り返し時間の短縮をはかってのことなんだろうねぇ。
  つづくо(^ヮ^)о

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2019.10.08

マレーの陽気なニャ〜♪・・・の巻

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  マレーシアのネコはなぜか穏やかо(^ヮ^)о

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  タンジュンアルで見かけたちょっとウチの子ちゃん柄。

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  トイレタイムでごぢいMASITA。

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  あまりジロジロ眺めるのもなんなのですが……。

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  이봐! 개!!
  ノライヌに食事を配るおっかさんあり。
「こうして毎日“ホームレスドッグ”にあげているんです」
「ウチでも同じようにしてネコの面倒を見てるんですよ」
  本当は、きちんと保護できればいいのだけど、せめてもの……というところかもしれない。

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  バスの車窓にオレンジ。

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  汽車の車窓にオレンジ。

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  シロネコ宅配便ってのはない(よねぇ?)し、シロネコのタンゴもナシモフ。物心ついて、最初に巡り会ったのがシロネコのタマちゃんではあったが。

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  マレーシアのネコはおおむね人あたりがいい。その理由については、以前に「ひょっとして?」という発想とともに推理したことがある。どうやら、ムスリムにとって、ネコというのは格別のパートナーのようなのである。

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  ポートクランのまんま港に白黒オールカラー。

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  セントゥルティムール駅の雑踏に白黒オールカラー。ムスリムのおとっつぁんが面倒をみているようであった。

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  おっと、クロボウズ!

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  おっと、オレンジ。わが家に出入りしていたオLレンジは、ここ2カ月ほど見かけていない。無事に過ごしていればいいのだが……。

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  マレーシアのしゅぽは開放的なつくりもチラホラ。同じ熱帯ではあるけれど、タイのしゅぽのナゾめいた雰囲気とはだいぶ異なるたたずまい。

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  屋号がないのはタイと共通?

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  大魚。BIG FISH……。そのままですね。

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  なんかヤダなぁと思ってみた看板。

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  イチャツキくむじ(禁止)?

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  マレーシアの汽車は、なぜかこんなザマの窓が目立つ。別段、どこかの国のように投石の被害にあっているようには見受けないのだが。

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  ジャイアント馬場か、それともアンドレザジャイアントか?
  という次第で、まったりと綴ってきたマレーシア散歩の巻を幕としとうごぢいます。

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2019.10.02

打ち上げ・・・の巻

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  マレーシアの鉄道完乗(定期旅客列車が走る全路線)を終えた足でクアラルンプールの友人・Eさんと再会。打ち上げも兼ねつつ、バリ料理で談笑。

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  あれこれマレーシアのお話なども、こちらの感想をからめて盛り上がった。楽しかったのはもちろんだが、いろいろと参考にもなった。Teroma Kasihо(^ヮ^)о

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  ィ翌朝は早朝7時10分のフライトにて帰国の巻。クアラルンプール国際空港(KLIA)でのチェックイン締切は6時10分。若干の余裕を見込み、KLセントラル発4時33分の「KLIAトランジット」始発列車に乗り込むことにした。

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  それにしても、なんだってこんな時間の便になってしまったかというと、予約しておいた便が運休になってしまったのである。すでに記したとおり、往路は中国国際航空の北京経由シンガポールゆき。帰路はクアラルンプール〜成田間を同じく北京経由で購入してあった。ところが、フライトのひと月ぐらい前だったろうか、中国国際航空からメールが届き、クアラルンプール〜北京間が運休になったという。ついてはカスタマーサービスに連絡をくれという……。

「てめぇの都合で運休しておいて、客に電話をさせるな!」

  と素直に思わざるをえなかったが、ともかく連絡してみた。途中のやりとりについては、「(この点では)ぜんぜんダメだなぁ中国国際航空よ……」と半ば呆れ返るほかなかったが、あれこれ記すと煩雑になるので省略。ともあれ、この早朝発の全日空便に振り替えられることとなったのであった。

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  このブログをお読みいただいた方のなかには、「もっと効率的に(日数を少なく)乗りつぶせるのではアルマイトの弁当箱?」と感じられたムキもあるかもしれない。じつはそれはそのとおりで、ようは振り替えにさいして日にちを間違えて1日遅くしてしまったのである。当初が前々日の深夜(日付は前日)便だったこともあり、ウッカリしてしまったのであった。が〜。そのおかげでのんびりと散策できたのだから、むしろ福音とすべきなのであろう……なぁ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  という次第で、3時台に起きて空港鉄道に乗り込む。
  ところでといおうか、この時間に乗るにあたってちょっと不安感があった。KLセントラルの正面にはショッピングモールが鎮座し、駅構内との間が直結して行き来できるようになっている。ところが、そんな時刻にショップングモールが開いているワケもなく、するとどこから駅に入ったらいいのだと考えてしまったのである。

  そこで、前日だったか、ショッピングモールビルの正面から向かって右側の壁沿いを探索してみたところ、駅舎ビルとの間の1階部分がバス乗り場となっており、そこから駅構内に直結するエスカレーターを発見。しかしバス乗り場は百貨店などの荷捌き場のごとしで灯もまばら。エスカレーターを登っても、そんな時間に扉が開いているのだろうかといったロケーションときては、「ホントに大丈夫なのかいな……?」と思わざるをえなかった。
  結果からすれば、その裏口のようなバス乗り場ルートでなんなく駅構内に入れたのではあったが……。

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  KLセントラル駅の空港鉄道乗り場と出札窓口は、ノンストップの「キリアエクスプレス」と主要駅停車の「キリアトランジット」とでわかれている。

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  1番列車は「トランジット」のほうなので、こちらのキヨスク(クレジットカード用自動販売機)で切符を購入、車内へと乗り込んだ。

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  トイレが広大なのは車椅子利用者などを考えてのことだというのは簡単に理解できるが、どうもそれにしても違和感が残る。よくよくみれば大きな窓がついてるではないか。以前、「北斗星」のロイヤルで個室内のトイレに腰掛けたまま車窓を楽しんでいたのを思い出すが、ついつい座ったまま終点まで行ってしまいたくなりそうだ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  道中つつがなくKLIA(クアラルンプール国際空港)に到着。

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  空港内をシャトル列車で移動。ってことは、コイツが本当の完乗列車か(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)?
  個人的には件の「定期旅客列車が走る路線」には数えていないけれど、なかにはこのテの汽車にもこだわりたいという意見もあるかもしれない。

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  スバン空港内で飛行機模型店をみつけたが、ひょっとしてマレーシアでは人気アイテム?

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  ラウンジでひと休み。。。

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  普段はほんの軽食程度に留めているけれど、3時台起きでなにも食べてないので、朝食をかっ込む。が〜。一抹の不安が……。7時10分発のフライトなのはいいとして、機内食のスケジュールはどうなっているのだろうと気づいたのであった。なんか思いきりバッティングしそうな気がしないでもなし。

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  はたせるかな、それは大当たりであったのだが……。しかし、幸いにして和食が選べたので、あっさり風味を味わいつつおいしくいただいた。

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  座席はスタッガードタイプ。乗ってみたいもんだと思っていたので、便の振り替えはむしろありがたかったといえますねо(^ヮ^)о

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  もちろん道中は快適!  ただ、念のため蛇足をしておくと、中国国際航空だって十分に快適ではある(ビジネスクラスの食事では、断わるのもヤボなほど全日空のほうが上!)。

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  日本上空に差しかかり、「軽食はいかがですか?」とのお声がかかる。そこで、メニューでふと目にとまったラーメンをオーダー。コレがまた旨かった。別段、珍しいモノでもなんでもないとは思うが、上空での味わいは格別のものがありMASITAねぇ……。

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  おっと、虹。

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  という次第でマレーシア鉄道散歩の巻でありMASITA。
  あと1回〜ぃо(^ヮ^)о

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2019.09.26

クアラルンプール鉄道乗りつぶし・その4・・・の巻

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  異国情緒あふれるクアラルンプール市街。本日、マレーシア国内の定期旅客列車が走る全鉄道路線の制覇に繰り出す。……といっても、別段なんの感慨にふけるワケでもありませんが(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  まずは、LRT3号線に乗り込む。西側のセントゥルティムールはクアラルンプール初日に足を運んでいるので、反対側の終点駅・アンパン(Ampang)を目指すのであった。

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  アンパンはぶっきらぼうな行き止まり駅であった。
・KLセントラル09:55(5→3号線)10:26アンパン


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  駅前には立体駐車場。クアラルンプールでは「パーク&ライド」が盛んだという。

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  架線がなく、鉄道風景は至ってシンプル。

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  チャンソウリン(ChanSoulin)でLRT4号線に乗り換え。

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  5号線などとは異なり、こちらは運転士が乗務している。

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  こうして汽車に揺られてみると、クアラルンプールの街の規模お大きさがなんとなくわかってくる。

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  4号線の終点はプトラヘイツ(PutraHeights)だが、路線図を見るとそのまま5号線となてKLセントラル方面に延びているように見える。直通運転をしてもよさそうに思えるが、運行系統はきっちりと分けられているようだ。
・アンパン10:49(3号線)11:10チャンソウリン11:14(4号線)12:14プトラヘイツ

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  左の白いのが5号線の電車。

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  せっかくなので駅を降りてあたりを散策。

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  ありがたいことに何軒が食堂があったので、インド系に入ってみた。
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  ヨーロッパのどこかに国といっても信じるひとがいそうな汽車と駅である。

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  5号線電車に乗り込む。始発なのでのんびりと座っていけるのがありがたい。車両には済州島の観光広告が。

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  こうして見ると車内は広々。

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  ロングシートゆえ車窓が見づらいのが悲しいところ。かといって立ったままってのも辛いしねぇ……。途中、USJ7だのSS15だのといった摩訶不思議な名を持つ駅があった。

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  延々と乗り続け、KLセントラル駅に到着。
・プトラヘイツ13:08(5号線)14:05KLセントラル

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  これにて、マレーシアの鉄道を完乗いたしMASITAо(^ヮ^)о
  つづくのだо(^ヮ^)о

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2019.09.20

クアラルンプール鉄道乗りつぶし・その3・・・の巻

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  9月21日発売の雑誌「旅と鉄道」(11月号・特集「めざせ!  完乗大作戦」・発売:山と渓谷社/発行:天夢人)に「国ごと完乗に挑戦してみよう!」を寄稿しました。当ブログでもアップしてきましたタイの鉄道全路線完乗を軸に韓国やマレーシアなど、ここまで辿ってきた“完乗旅”をエッセイふうに紹介しています。

  また、「最新版 台湾鉄道旅行」(イカロス出版)が9月20日に発売、「台鉄の路線&駅徹底ガイド」のうち全駅ガイドを担当しています。台湾の鉄道旅行の魅力をあますことなく紹介、見て読んで楽しい1冊に仕上がっております。台湾旅行のお供に、また机上旅行の相棒に、お楽しみいただければ幸いです。

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  話は戻りまして、タンジュンマリム駅。

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  イポーでの一夜を明け、KLセントラルゆきETS9025列車に乗車、タンジュンマリム(TanjungMalim)で列車を後にする。このまま乗ってゆけばクアラルプール(KLセントラル駅)には11時04分に到着するが、今回の主目的はマレーシア国内の鉄道路線完乗(定期旅客列車が走る全路線)。タンジュンマリムでコミューター(普通列車)に乗り換え7駅目のスンガイブロー(SungaiBuloh)からMRT9号線に乗り込もうというワケである。

  ちなみに、スンガイブローに停車するETSもあり、時刻も調度いいため、当初はその列車に乗るつもりであった。ところが、いざ乗車券を買う段になってみると、空席は十分にあるにも関わらず買うことができなかったのである。そのくだりについては、前回のアップで触れMASITAが……。

  念のため、該当区間の路線図を再リンク↓(別画面で地図画像が開きます)
KLANG VaLLEY INTEGRANTED TRANSIT MAP


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  駅裏(まぁ、裏表のない駅周辺ではあったけれど)にはゴーカートコース(?)が。

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  お伽話に出てきそうな家。

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  機関車牽引の旅客列車は、豪華観光列車「イースタンオリエントエクスプレス」を除き全廃されている西海岸線だが、貨物列車の運行は多い。

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  スンガイブロー駅。スンガイとは川の意。知っている数少ないマレー語なのであった。

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  マンジュンマリムから揺られてきたコミューター列車。ごくわずかにKLセントラルに直通する列車はあるものの、大半は手前のケポン(Kepong)どまり。せめてそこから2駅先のプトラ(Putra)まで行けばバトゥケーブス線と接続するのだが、なんだってこんな運転系統になっているのだろうかと思う。

・イポー08:10(ETS9025)09:24タンジュンマリム(西海岸線コミューター2321)11:30スンガイブロー


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  並行してマレーシア連邦ルート54号(高速道路)。

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  駅のクアラルンプール寄りではあれこれ工事の栗最中もとい真っ最中。まさか、鉄道路線が近日開業なんてことはないよねぇ……と思うが。

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  これから乗るMRT9号線。公式サイトから入手した路線図どおりに「MRT」としたが、かといって地下鉄というワケではなく、これもまた不可思議。それはそれとして全35駅か……。どうせロングシートだし、正直かったるそうだなとも思う。路線はクアラルンプールの中心地付近を通りカジャン(Kajang)までS字状に延びている。

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  車内は小奇麗。デザインも新鮮に映る。

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  発車早々の車窓。クロスシートがあればよかったのに。

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  1時間23分で終点のカジャンに到着。

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 駅前には;ヒンドゥ教と思われる寺院。

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  カジャン駅では、ここまで乗ってきたMRT9号線とKTM西海岸線が接続。西海岸線はすでに全線乗車しているので、本日の完乗散歩はここまで。荷物もあるし、あとはホテルにチェックインするだけである。

・スンガイブロー12:02(MRT9号線)13:25カジャン13:51(コミューター2040)14:25KLセントラル


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  駅の反対側にはモスクも。

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  KTMコミューター。

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  再開発が著しいクアラルンプールだが、情緒漂う古い街並も多い(KLセントラル駅前)。
  つづくо(^ヮ^)о

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2019.09.14

乗りつぶし区間はおよそ500メートル・・・の巻

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  つかの間、クアラルンプールを離れ西海岸線ETSパダンブサールゆきに乗り込む。KLセントラル発10時04分。しかし事前に公式サイトで購入したEチケットには9時59分発とあるのだが……?

  西海岸線を北上する目的はただひとつ。クアラルンプール市街および近郊以外で最後に乗り残している区間に乗るためである。西海岸線は北部でバターワース(ペナン島の入口)に至る支線を分岐しているが、その分岐点が三角線となっており、そのうちの1辺が未乗となっているのであった。

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  そのままタイに北上するプランであれば「ついで」に乗れる区間ではあるものの、いろいろと事情があってクアラルンプールに戻ることになっている。ところが、帰路の指定券が該当列車の運転区間とこちらが乗りたい区間との関係からかネットでの事前購入ができない仕組みになっているようであった。そこでKLセントラル駅の切符売場を訪れたのだが、こちらでも発券はできないとのこと。窓口嬢の説明によれば、こちらが想像していたとおりの理由で、ようは長距離客が優先なのである。

  これを日本でたとえるならば、東京~新函館北斗間直通の新幹線列車の新青森~仙台間の切符が買えないようなものである。類似のルールはタイ国鉄にもあり、乗車区間の距離によっては1週間前など一定の時点まで発売されていない列車がある。両国ともに公式予約サイトをチェックすると、たとえば全区間だと空席が多数あるのに、希望区間によっては空席なしとの表示になるのだが、乗車前々日に窓口を訪れても購入できないとはちょっと意外な気がした。

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  乗る汽車はこんな案配。日本の在来線特急のようなスタイルである。

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  時速145kmで快走!  快適は快適である。JR在来線よりも狭いメーターゲージだということを考えなければ……?

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  アブラヤシやゴムなどのプランテーションがやたらと目立つ車窓だが、北部では水田が現われる。

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  ヤシの木の死体原……。あまり心地のいい風景ではないよねぇ……。

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  タイ国鉄北線のターチョンプー橋を思わせる流麗な橋が車窓をよぎる。現役かどうかはわからない。

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  目的地。奥の複線がバターワースに至る支線。

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  バターワースからの支線が合流。この間わずか14秒。距離にしておよそ500メートルである。こんなもんのために1泊2日とおよそ4500円の汽車賃と宿泊代ほかあれこれ……でも、やるんだよっ!
  それはいいとして……。

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  狂気の沙汰としか思えない車内温度(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)タイ国鉄のどん行列車(もちろんエアコンなんぞなし)が恋しい。

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  バターワースまで行ってもアレなので、スンガイプターニで折り返す。

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  スンガイプターニの町で見かけた不思議な花。天然色?  それともむかし小学校の校門などでアヤシゲなおっさんが売ってたカラーヒヨコみたいなもの?

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  ETS車内。面白みという点ではいまひとつかもしれない。

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  クアラルンプールまで戻るのは容易だが、せっかくなのでイポーで一夜を過ごしてみることにした。

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  イポーチルドレン。

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  かつては鉱山景気を受けて賑わったというが、街そのものに朽ちたような味わいが残る。

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  にゃ~が昼寝をしておりますо(^ヮ^)о

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  イポーは「食の都」だともいう。しかし旧市街にチラホラとある食堂はその大半が開いていないのかはたまた廃虚にすぎないのか、商店もほぼそんな感じで少しばかり困惑してしまった。ようは喰いっぱぐれを恐れてみたのだが、そんなときに韓国料理店を発見。訪れてみると、奥さんがソウル出身とのことであった。カタコトの(まぁ、こちらがだが)大韓語で談笑のひととき。

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  マレーシアを歩いていて思ったのは、どうにも野菜が少ないということであった。のちに記すけれど、現地の友人にそのへんを訊ねてみたところ、やはりそういう傾向ではあるらしい。それだけに大韓料理が有難い。久々に食べたキムチがなんと旨かったことか!

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  おっと……と思ったけれど、ワニにあらずオオトカゲの類であった。よく見るとカワイイ表情ですね。
  つづく。

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2019.09.08

クアラルンプール鉄道乗りつぶし・その2・・・の巻

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  一夜を明け、今日のターゲットはKTMコミューター路線であるバトゥケーブ線とポートクラン線、さらにスバン空港(スルタン アブドゥル アジズ ジャー空港=旧クアラルンプール国際空港)アクセス路線として昨年5月に開業したスカイパークリンクである。

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  まずはKLセントラル駅からバトゥケーブスゆきに乗り、終点のバトゥケーブス(Batu caves)に到着。

・KLセントラル09:36(バトゥケーブ線2022)10:20バトゥケーブス


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  駅の北東側には奇岩の山がそびえている。

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  ここバトゥケーブ(洞窟)はヒンドゥ教の整地にして、クアラルンプール近郊著名観光地のひとつ。いうまでもなく、その散策予定に組んでおいた。

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  高所からの展望もよかったが、最後に辿り着くこの空間にはグっときた。「世界の奇景」の類でジャングルのなかの陥没した地形がお出ましになったりもするが、それに近いものなのかもしれない。

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  コミュータ車内。セミクロスシートの車両もあるので、とうぜんそこが狙い目だ。ちなみに、6両編成中間の2両が「女性専用車」。そのためか、時間帯によっては「一般車」がかなり混み合う。

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  途中のKLセントラルで乗り換え、ポートクラン線の終点・プラブハンクラン(Pelabuhan klang)につつがなく到着。路線としては1本つながりではあるものの、路線名同様に運転系統がわかれている。

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  簡素ながら、終着駅らしさが漂う。ふと修善寺駅などを思い浮かべてみたりもしたが。

・バトゥケーブス12:46(バトゥケーブ線2029)12:46KLセントラル12:57(ポートクラン線2131)14:20プラブハンクラン


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  行き止まり式の駅だが、側線の1本が港方面へと延びている。

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  港からは周辺の島などへフェリーが連絡。行き先になにがあるかはわからないが、切符売場のおばはんから「ミスター!」と呼び止められたりもしたので、外国人が行くような観光地があるのかもしれない。つぎの機会には足を延ばしてみたいと思う。

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  巨大カニが鎮座(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  右奥の建物は旧駅舎だろうか?

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  列車が発車した通りすがりにチェック。いい味わいなんだがなぁ……。

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  スバンジャヤ(SubangJaya)でターミナルスカイパーク線に乗り換え。

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  路線はスバンジャヤとスバン空港の最寄り駅・ターミナルスカイパークとを結ぶが、KLセントラルとの間に特急タイプの列車が直通で運行されている。途中停車駅はスバンジャヤのみで、日常的な速達列車としても便利なのではないかと思うが、観察したところそういう利用者はさほど多くないように思えた。車内はクロスシートで、空港鉄道らしく大型手荷物置き場も。なぜか、黄色い把手のある車両とない車両がある。

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  ターミナルスカイパークなんていう大仰な駅名なので、空港ターミナルの地下にでも乗り入れるのかと思い込んでいたけれど、やってみてきれば駅前はこんなふう。前方の建物が駅舎で、空港ターミナルはこの背後の幹線道を挟んだ向かい側にある。左に写っている野ざらしの通路が駅と空港とを結ぶ連絡路。

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  駅裏は別世界……。

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  スバン空港で遭遇した飛行機模型店(店員が席を外していてクローズされていたが……)。

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  現在、スバン空港は一部LCCが発着。駅ホームからもわずかにヒコーキの姿を捉えることができる。

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  ついでに、ターミナル内で夕食。

・プラブハンクラン15:05(ポートクラン線2138)16:00スバンジャヤ16:27(スカイパークリンク2819)16:40ターミナルスカイパーク18:27(同2824)18:57KLセントラル

  つづく。

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2019.09.02

クアラルンプール鉄道乗りつぶし・その1・・・の巻

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  話は戻りまして、クアラルンプール国際空港。

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  コタキナバルから乗ってきたのはエアアジア。シンガポール〜コタキナバル間の機材ではフルキャリアのエコノミークラス同様のシートピッチがあったが、こちらは完全無欠のLCC仕様。同じエアバスA320で共通運用なのかと想像していたが、どうやら違うらしい。シートそのものの座り心地はけっして悪くはないというか十分な合格点なのだが、やはり狭いという印象だ。運賃は3000円程度とィ安いが(利用案内も明快で好感が持てた)。

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  到着するのはKLIA2(第2ターミナル)。クアラルンプール市内までは空港鉄道が通じているので、当然ながら行程に組んである。マレーシア航空や全日空が発着するのは第1ターミナル(KLIA)。空港鉄道は第2ターミナルが起点なので、こちらに着くほうが乗りつぶしには具合がいい。
  でもねぇ、このケンチャナヨな案内版……。空港鉄道やらバスやらの乗り場へは「↑」が示してある。それに素直に従うならば、乗り場は階上か直進した先かということになるのだが、ご覧のとおり直進したすぐ先は行き止まり(笑)。正解は、左に行くと「↑」の方向らしき通路があり、空港鉄道乗り場はその先にあった。

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  空港鉄道の汽車。空港〜KLセントラル駅間がノンストップの「エクスプレス」といくつか途中駅に止まる「トランジット」がある。運賃は同じだが、空港駅では同一ホームに発着する一方でKLセントラル駅では改札と乗り場が微妙に異なる。したがって、その両方に乗るべしというのが乗りつぶしの要諦……なんだろうねぇ。

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  乗車券は窓口でも買えるが、クレジットカードがあれば、この「チケットキヨスク」も簡単に利用できる。

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  切符。キヨスクの画面では片道のほか割引で「往復」切符も買えるようになっていたが、画面をあれこれ見ても復路切符の有効期間などの詳細がわからず、片道切符とした。切符を手にしてみれば1カ月有効ということがあっさりと判明(まっ、買った後に判明しても遅いんですがね・笑)。払い戻しができず、切符紛失のさいの保障もないが、つぎの機会には往復切符を利用してみようと思う。

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  車内はボックスシートがメイン。ロングシート車両もあるらしいが、今回は目撃しなかった。

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  列車は快調にクアラルンプールへ。車窓にはアブラヤシのプランテーション……。ともあれ、これで1路線目を片づけた。

  ところで、クコキナバル〜クアラルンプール間の航空代金が5818円(オプション「預け荷物+軽食+荷物保険料」を含む。バックパック+カメラバッグの重量が持ち込み制限7キロに対し微妙だったのでつけたが、結果からすれば不要だった)。空港〜KLセントラル駅間の運賃が1322円。まぁ、この場合は飛行機のほうが割安なワケですが、でもなアァ……。

・KLIA2 14:15(KLIAEKSPRES)14:48KLセントラル

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  KLセントラル駅から徒歩7〜8分のところにある安ホテルにチェックインし、心身が寛ぐ前に乗りつぶしに繰り出す。

  クアラルンプールには空港鉄道のほか、KTMマレー鉄道の西海岸線とバトゥケーブ線、ポートクラン線、さらにLRTなどの市街路線が8路線ある(うち1路線はモノレール。ほかにBTSが1路線あるが、このバス路線は対象外とした)。
  このうち、すでに乗っているのは西海岸線(下記リンク路線図内ではタンピン~タンジュンマリム間)とLRT5号線のパサールスニ〜KLCC間のみということで、ようは大半の路線に乗だけの目的で乗るというのが、クアラルンプールを訪れた主目的なのでごぢますね。

  ご参考までに、該当区間の路線図はコチラ↓(別画面で画像が開きます)。
LRT3-Integrated-map

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  まずはLRT5号線でゴンバッ(GOMBAK)を目指す。

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  着いてみればどうということのない終点であったゴンバッ。駅前には集合住宅のビルが立ちはだかっていた。駅前には路線バスが複数乗り入れており、列車からの乗り換え組も多数。

・KLセントラル16:35(5号線)17:08ゴンバッ

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  5号線は自動運転。編成端は車窓を楽しむ特等席である。ちなみに、このときはスコールの真っ最中であった。

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  来た道を逆戻りしてマスジッドジャメ(MASJID JAMEK)で3・4号線に乗り換え、その西側の終点・セントゥルティモール(SENTUL TIMUR)を訪問。

・ゴンバッ17:20(5〜3・4号線)18:10セントゥルティモール

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  こちらは駅前にヒンドゥ教寺院と思しき遺跡があるほか、遺跡でない寺院もあり、散策欲が刺激される。

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  妙な形のビルとヒンドゥ寺院とのコラボ。

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  つぎの標的は8号線(モノレール)。

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  2駅戻ったティティワンサ(TITIWANGSA)が乗り換え駅。

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  その1路線だけがあるモノレール。

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  不思議な座席配置はいかにもモノレール?  東京のそれに負けない混雑のなか、KLセントラルに到着。

・セントゥルティムール18:35(3・4号線)18:41ティティワンサ18:53(8号線)19:20KLセントラル

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  ……という1日が過ぎていきMASITA。
  つづく。

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