前年比・・・の巻
今日のネタは単なる個人的な思いこみなので念のため。
世には「前年比」という指標がある。
企業でいえば売り上げや利益などを前年比で表すものだ。
さて、バカ高い庶民税金がSNSなどで話題になっているのはご存じのとおり。
かっつかつの給料から社会保険料の類を含む〝税金〟が、ややもすれば50%に迫っているという現実。もちろん、年末調整や確定申告で税の払い戻しや社会保険料類の軽減は採られてはいるものの、相当以上の負担を実感せざるをえないのが昨今の日本である(わずかに年金受給額が増えたかと思ったら所得税がそれ以上の負担になったという笑えない笑い話もある)。一方でカネコロガシを筆頭とするアブクゼニで億単位の不労所得を得つつ税の軽減を受けるという事実もあるのだからなにをかいわんやであろう。
また、税収が史上最高を記録したってのに、さらに増税しようというのがこの国である。その空前の税収にしても、輸出関連企業の消費税還付があってなおなのだから、どれだけ取れるところから搾り取っているのかと思う。
で、ふと思ったのは、日本国および自治体の税収にもこれがある種のノルマとして用いられてはいまいかということだ。
ひょっとしたら、財務省の役人らは、前年比プラスの税収をノルマとされてはいまいか?
そのためにどのようにしたら楽に、かつ確実に税という形で国民のカネを横取りできるか。そんなことに日々邁進しているのではないかと疑いたくもなってくる。
そんななか、ここにきて「宿泊税」ってのが各地で取り沙汰されてきた。
なんでも観光関連整備などという名目の一方で自治体によっては〝使途不明〟が国によって認められているという摩訶不思議な税金である。整備云々というのであれば、これまでだって実行してきただろうし、予算だってついてきたハズ。それがここにきて我先にとその「宿泊税」を導入しているのだ。なかにはなけなしの財政策として取らざるをえない自治体もあるかもしれない。だが、本当にそれだけが目的だろうか? 税収額をグロスでプラスにするための方策というのがホンネということはないのか?
国家にせよ自治体にせよ、カネの使い道についてもっと厳しい監査と公開を義務とする必要がある。カネがないからもっとよこせなんて教育を、まさか自分の子どもにするオヤはほとんどいまいが、日本の「公」がやっているのはまさにそれであろう。
ぁあ、警察の交通反則金や罰金関係はどうかな? そんなところにも前年比プラスってのが横たわっているのではないかとオレは疑っている。事実として交通違反や事故が前年比を下回ることこそが、目標であるべきだと思うのだが、実態やいかに……。



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