2018.02.27

しゅぽ、こらじはごぬん。平昌五輪編&くむじや〜特別編・・・の巻

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪

  さて、今回の大韓散歩は平昌五輪開催を前にした1月中旬の訪問だったワケだが、少しだけ五輪に関連する所感についてふれておこうと思う。

  まず、街はいたって平静に感じられた。これは江陵など京江線沿線も同様だったが、開催までまだ若干の日数が残されていたことも関係しているのかもしれない。もっとも、テレビをつけていても平昌関連は驚くほど少なく、そんななかで目立ったのはやはり北朝鮮の五輪参加と南北合同についてであった(ほかの目立つ話題としては全国的な大気汚染があった)。
  一方で、有事視点での北朝鮮関連報道が極めて限定的だったのが印象に残る。これはアメリカ合州国云々(でんでんじゃないYO!)を含めての話で、連日のように「北朝鮮の脅威」だのトランプのおとっつぁんがどうしたのといった話題が氾濫している日本と好対照なように思う。単に軍事関連報道が避けられているという見方もあるのではないかと思うが、じつは少なくともオレが出歩いているような国々で、あれほどに好戦的で、かつ米国大統領のツラがタレ流されているのは日本ぐらいなものなのではないだろうか。

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪

  以前、あの大統領選前にEU4カ国を訪れた。時期が時期ということもあってか、日本のテレビでは自国の出来事をさておいてもその動向を喧伝していたが、訪れたドイツ、オーストリア、ポーランド、フランスではいたって静かなものであった。台湾やタイも同様。マレーシアとシンガポールも似たようなものだ(いずれももちろんゼロという話ではない)。これらはあくまで個人的な短期間の見聞の範疇にすぎず、きわめて限定的な見方であるのは承知のうえ。しかし、じつは日本にいるとテレビはほどんと見ないし、にも関わらず「またトランプのおっとっつあんかよ」「また北朝鮮だの中国だのの脅威かよ」という案配なので、印象としてはどうしてもそうならざるをえない。

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪

  そんなところから感じられるのは、わが祖国・日本にしみついた従米ぶりであり、いまひとつは日本のマスメディア、とりわけテレビが「戦争報道をやりたくて仕方がない」のではないかということである。後者の根底にあるのは、戦争を知らない世代(オレもそのひとりだが)が錯覚している戦争であり、言い換えれば本当の意味での「平和ボケ」であろう。

  今回の大韓散歩で遭遇した北朝鮮関連の報道を見た限りでは、戦争の恐ろしさは日本よりも韓国のほうがよく理解していると思う。それはおそらくは北朝鮮も同様で、かつて3日以内で終わらせるシナリオで南侵した朝鮮戦争(『朝鮮戦争 金日成とマッカーサーの陰謀』萩原遼・文春文庫)がどのような道を辿ったのかということを知っていれば、開戦の果てがどうなるのかということを肌で理解せざるをえないのだ。トランプのおとっつぁんやその子分・ケーセッキアベ(개새끼아베)などは威勢のいいことを抜かしているが(この両者の「平和ボケ度」にも大きな隔たりがあるとみる)、とりわけ韓国にとっては北朝鮮問題を「ソフトランディング」的に解決しなければならないというのは当然なのであるまいか?  「脅威」だからこそそうなのである(ひいてはわが国の安寧にもつながるし、ソフトランディングは米中露の過剰な介入を阻止する──彼らに軍事介入の口実を与えない──ひとつの道筋でもある。やや露悪的な言い方をすれば、北朝鮮解放後、わが国のビジネスチャンスに影響するという見方もできるだろう)。北朝鮮当局そのものをなんとかしなければならないのは事実だが、戦争という手段だけは絶対に避けなければならない。これこそが前提中の前提ではないのか?

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪

  それにしても。水安堡温泉のホテルでテレビをつけたらNHKが受信できた。ニュースがはじまった。祖国のできごとを知りたい。しかし冒頭は大相撲の内輪揉めの話題であった……。すぐさまチャンネルを変えた。タメ息をつきながら。

  五輪がはじまってみれば、そのNHK(総合とBS1)はほぼ終日にわたり五輪ばかり。やっとこさニュースがはじまったと思えば、冒頭が五輪の話題ときた(似た例に、大相撲中継直後のニュースのトップが大相撲の話題だというのがある。「バカじゃあるまいか?」といつも思う)。もっとも、NHKをはじめとするテレビニュースなんぞ、じつはこれっぽっちもマトモには見ていないしアテにもしていないのだが、毎日のように見ているひとのほうが圧倒的に多いのであり、そういう意味で空恐ろしくなるのを禁じ得ない。

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪

  本当の「脅威」は外国にではなく、祖国、その内部にこそある……。

  ところで、五輪。
  ともあれ「平和の祭典」として、まずはオリンピックが楽しめたのはなによりだと思う。日韓間はもちろんだが、韓国と北朝鮮との間だってそうである。しかしそんななか、日本の一部マスコミが、水を差すようにしてあれこれあら捜しに躍起になっているのが気にかかる。そんなヒマがあるのなら、あるいはここでやっているように“少数意見”をことさらに取り上げるだけの(真っ当な)熱意があるのであれば、それをほかならない自国、祖国、わが国のなかにこそ向けてほしいものだと切に願う。

  競技については、ほんのわずかながらテレビ中継を見ることもあったが、まず、スノーボードがあんなにスリリングで面白いものだとあらためて知ることとなった。さすがにスキーすらマトモにできない中年男が挑戦しようとまでは思わないが、奥深く迫力大!  いまさらながらの発見でありMASITA。さらに、女子フィギアの坂本花織選手の演技がココロの琴線を刺激した。理由はよくわからない。妙なことがあるものだ……。

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪
  閑話休題。
  京江線乗り入れで大幅刷新した江陵駅だが、駅前のしゅぽは元気に健在о(^ヮ^)о

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪
  水安堡にもしゅぽ多数アリラン。立派なしゅぽである。

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪
  グーグルのストリートビューとやらでマニラ探索などをしていると、金網デスマッチ状態のしゅぽに遭遇して、フントにアブナそうだ……とおののくことが多い(商品の受け渡し口を除き金網や柵に覆われている。いうまでもなく防犯のためだろう)。で、水安堡にもそんな風情のしゅぽが。コレは背景がそれとは異なるのであろうが……。

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪
  コレはしゅぽではなく精米所の看板。ではなんだって撮ったのかというと、左上に添えられたローマ字が「KIKEN GOTYUKUDASAI」(ママ)なんですなァ(何巻だか忘れたけど、「VOW」に載ってた「危険御注意下さい」のコトね)。そりゃたしかに「Onjeongbangatgan」は「온정방앗간(オンジョンパンアッガン=温井精米所)」ではあるんだけどねぇ……。まっ、大きなお世話ではありますね(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪
  バスに乗っているときだって油断できないのがしゅぽハント道なのである。

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  슈퍼 꼬라지 하고는〜♪
  しゅぽ(슈퍼)の文字はないものの、コレだって立派なしゅぽ。しかし、隣の燕春館(中華料理・大衆食事)に主役を取られた感がある。

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  話かわりますけど。
  珍富駅近くでふと路面を窺えば、マンホールのフタに「주차금지(ちゅ〜ちゃくむじ=駐車禁止)」。

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  水安堡の街角でみかけたオブジェ。「もしや?」と思い近づいてみれば予想を裏切らないのも大韓のイイところ。

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  ソウルの街角にて。一見するとどうということのない小奇麗なちゅ〜ちゃくむじだが、よくよく鑑賞すれば作者のこだわりが感じられますね。

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  こんなところに駐車するようなおバカがいるのか?  ──いるんだろうねぇ、こうして主張しているところからすると。

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  人目をはばかりつつ、歩きながらさりげにパチリ。

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  横城駅近くの川は水泳禁止。

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  通りがかりに1枚撮っておくかと思ったら、やってきたクルマが邪魔。が〜。よくみてみればそのクルマには「(株)宇宙ツアー」の文字が。したがって、この写真はこの宇宙ツアーカーが被写体。余計にワケがわからないと思いますが、この話は次回にて(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)




  以前、「駐車禁止(주차금지)」というバンド(?)の「夏風邪(여름감기)」という歌に遭遇したが、こんどはナイス青年会(나이스 청년회)なるバンドの「駐車禁止(주차금지)」を発掘о(^ヮ^)о

  冒頭の「주차금〜지! 주차금〜지!」ってのが「臨時ニュース」(PANTA&HAL)をちょっとだけ思い浮かべたが、そのあとの「안돼안돼안돼안돼(アンデアンデアンデアンデ=ダメダメダメダメ)」にグっときた。

  しかしこりゃぁさすがにまだ日本で紹介した御仁はいないのと違いますかね?  だからぢうしたってワケでもないのだけれど。

  という次第で、大韓散歩2018年冬の巻でごぢいMASITA。

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2011.07.22

続ケンチャナヨウィルス...の巻

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 話かわりますけど。
 某編集部I氏とSとで湘南VS千葉を観戦の巻。目下、今期ベルマーレ戦の「皆勤賞」を誇るI氏を前に圧勝しちゃってスミマセンってなJEFの姿を思い浮かべながら遠路はるばる平塚まで乗り込んだのだったが……。

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 ぁあ、せめてこのシュートが決まっていればなァ……。제흐 꼬라지 하고는.
 まっ、ご当地名物のシラス丼やらなにやらを肴に、競技場のある公園で軽く一杯(平塚競技場は入場後の出入りが可能♪)というのも目的だったりしたからいいけど、首位から陥落したとは●~*●~*●~*.・.・.・

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 話もどりますけど。
 プティフランスに続いて訪問したのがこんなところ。初夏のカラっとした暑さがさわやか〜o(^ヮ^)o

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 やってきたのは大関嶺三養牧場であります。
 韓国ドラマファンにはご存じのとおり、「ベートーベンウィルス」でカンマエとルミがちょっとイヤ〜ンなひとときを過ごしたあの場所だが、ほかにもいくつかのドラマの撮影に使われた実績を持つ名所。標高およそ1000メートルの高原は、来ただけでもよかったなぁというところDESITA。

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“例の場所”。
 陽気に恵まれたこともあるし、散策するには気持ちのイイところであります。オススメ!
 ところが……?

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 식당 꼬라지 하고는.
「あそこは食堂です。お腹がすいたらどうぞ」
 とか係員に説明されたので、ちょっとばかりぜいたくするかと勇躍乗り込んだんだけど、「食堂こらじはごぬん」……。ちなみにコレ、“食堂”の全メニューでございます(笑)。
 なんつうか、屋台ていどのシロモノでもいいからちょっとしたバーベキューとか、それっぽい定食でもあるハズと期待していただけに、これにはかなりの「フハッ……」であった。昼どきだってのにガラガラだしさ。そりゃそうでしょうよと思うけど、こいういうマヌケぶりもまた大韓散歩の醍醐味ともいえまいか。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 隣の土産店も似たようなもので、「しゅぽ」ふう店内のおよそ半分はインスタントラーメン。というのも、経営している三養がインスタントラーメンメーカーだからなのだが、それにしたってその欲のなさに感心せざるをえなかった。唯一それ(牧場)っぽいアイテムがこの牛乳とパンケーキ。ほかはジャンク系スナック菓子ばっかで、わずかにタオルだかなんだかご当地系土産があったけれど「土産屋こらじはごぬん」こそふさわしいたたずまい。ココもまたちょっとしたB級スポットなのでありMASITAo(^ヮ^)o もっとも、結果的に観光地になっただけで、主力はあくまで本業の牧場経営だってことかもしれない。

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 버스 꼬라지 하고는.
 大関嶺の玄関は横溪。東ソウルや春川、原州などからバス便があるが、今回はワケあって江陵からアクセスした。が〜。問題はココから。プティフランス同様、いちおう事前に調べたところでは、横溪バスターミナルから牧場ゆきシャトルバスがあるハズなのに、そんなものはどっこにもありませんでした。
 江陵からのバス運転士「ないですよ。タクシーで行ってください」
 横溪バスターミナル窓口「シャトルバス? ありませんよ。タクシーで行ってください。いくらですかって? ここじゃわかりません」
 観光案内所「ないんですよ。タクシーで1万2000ウォンですね」
 いずれも「またか……」という雰囲気でさ、シャトルバスなるシロモノがハナッからなかったのか、はたまた廃止されたのかまではわからなかったけれど、とても馴れた案内で。牧場の案内所でも同じでしたがね。

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 タクシーの1万2000ウォンってのはボッタクリでもなんでもなく、正統な定額運賃らしい。というのも、帰路は彼女たち(ソウルの学生)と一緒だったのだが、降りるときに6000ウォンをこっちに渡そうとしたからそう判断したのだが、もちろん全部こっちで払いMASITA요。威張ることもでもないが(笑)。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 ちなみに、「シャトルバス」そのものはあった。牧場の入園券売場に時刻表が貼ってあるのをみてわかったのだが、ただしコレは広大な牧場内を回る無料バスの話。ひょっとしてネット上にあるいくつかの案内は、この「シャトルバス」を勘違いしているのではアルマイトの弁当箱と思わざるをえなかった。4月末まで運休なんてのも、某サイトにあったのと同じ内容だし……。
 ついでながら、横溪や江陵は件の平昌オリンピックゆかりの地。帰国日に開催が決定したというニュースがあったけれど、少なくともみた範囲では現地ではとりたててオリンピックがどうのとかいう感じではなかった(辻にスローガン横断幕があるのをみかけたぐらいか?)。

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「あっ! タイヤ」シリ〜ズ第1弾を飾った江陵店と再会。

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 ちょっとは汽車の写真でも載せないとねぇ……。
 つづく。

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2011.06.10

ゆる観戦・・・の巻

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 ちょっと前の話でございますが……。かつての勤務先の社長から久々に連絡をいただいたので、焼肉でも御馳走してくれるのかもと皮算用しつつ繰り出してみた行き先がココ。
 野球観戦はヘタすれば10年ぶりぐらいかもしれない。なにしろ最後にみた試合でもっともウレシかったのがガルベスのツーベースヒットだったからねぇ。あのとき、同じ勤め先の上司が「お前が喜ぶだろうと思ってガルベス登板の試合を狙ったんだ」と大いばりで連れていってくれたのが対ドラゴンズ戦のレフトスタンド……。ちょうど落合がドラゴンズを裏切ったときでさ。ちょっと熱心すぎるドラゴンズファンが近くにいたんだけど、落合が打席に立つと「おらぁっ! 提灯アンコウ(意味不明)、死ね〜っ!」とか大騒ぎで、試合よりそっちをみてるほうが面白かったりしだのだが、今回はこんな席でまず「やられた!」。大相撲でいえばマス席ぐらいの感覚ではあるまじろ? まぁ、電力がどうのとかそういう話もあるが(そういや、停電がどうのと騒動になっていたころ、霞ヶ関界隈を定点観測していた白川勝彦氏によれば、とうの東京電力の本社ビルは灯が煌々としていたそうな)、そりゃそれとして球場内の物価高にぶったまげたもんだ。ビール800円。弁当はおおむね1500円以上。コレ、子ども連れ一家で来た日には、一家のあるじは大変だろうねぇ……。
 ぁあ、テレビではタマにみてますよ。オジホが背番号3をつけてゴキゲンの「天下無敵野球団」とか(笑)。

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 ようは、福利厚生の一環やら接待用などに球場のセールスで年間席を買ったという話なのだが、このご時勢でそういう施策が打てるってことは商売がうまくいっている証拠(なハズ)。自ら辞去した会社とはいえ、その後の盛業は素直にうれしい。
 だがこの席、なんか金網が邪魔の介。ポケットサイズのデジカメを持っていったら、ピントが金網を越えられないというこらじ。

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 ファーストでのクロスプレー(意外や、牽制球が愉快だったが)を楽しむのにはイイお席。だけど、売り子の折り返しでしょっちゅう視界(とくにピッチャー側)がさえぎられちゃうのよん。

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 だけどまぁ、じつは試合をみてるっていうよりはひさびさの邂逅につもる話がなんとやら。しかも、
ソフトバンクは王監督だよな……?」
 とか真顔で訊かれるような状態でございまして(笑)。まっ、こっちも秋山監督の名前が思いだされたのは帰りの汽車に乗ってからだったから、あまりひとのことは言えないですがね。
 でもそういう社長だがいちおうウンチクはあって。
「こういうとき(1死3塁)、落合だったら迷わずスクイズだな」
 とか、ドラゴンズファンっていうワケじゃないんだろうけどウレシそうにするワケですよ。でも、
「そんなだからつまんないんですよ。勝ちゃぁいいってもんじゃないですよ!」
 とか言い返すオレ。そういや、ジャイアンツの金刃の名前をみて、
「ありゃなんて読むんだ?」
 とか(さすがにクビこそかしげてなくて笑いながらだけど)言ってMASITAにゃぁ。なんか野球がどうのとかそれ以前の問題のような気がしないでもなし……。誘っていただいておいてこんなことをバラすのもアレですがリスペクトするアニキ分(형=ヒョン)なのである。

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 ちなみに、年間席を買うさいに別の区画の候補もあったらしく、コレがその別候補のあたりからの眺め。みやすさをとるか臨場感をとるか……。でも、どっちにしても今日のメンバーは先述のような状態でしたから。

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 けっこうイケた中華弁当o(^ヮ^)o
 たいへん楽しゅうございMASITA。

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 観戦といえばこんな“試合”も。

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 1塁側(もしくは赤コーナーまたはホーム)The Pheasant。

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 3塁側The Cat。

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 スタンド2階席より観戦。固唾を飲んで試合を見守っていたけど……。

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 アウェーのしま模様が試合放棄。

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 とりあえずはホームのキジが勝ったようである。

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2010.07.12

まつりのあと...の巻

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 サッカーワールドカップ。今回もなかなか楽しめた。といっても、テレビ中継のなかからいくつかを選んでみていたに過ぎないけど、世界トップレベルのチーム同士による真剣勝負というのは、やはり迫力がある。

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 日本選抜(「代表」という呼び方が一般的で、自分自身もそれにならってはきたが、このごろちょっと違和感を覚えつつある)の活躍も素晴らしく、真夜中に「おっ!」「あっ!」「いけっ!」「なにやってんだっ!?」「あっぁ〜〜……!」「おぉ〜〜っ!」とかなんとか声をあげるたびに、かたわらで寝てるちょびが「なにごとか?」と訝しげな視線を送ってきたものだ。

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 おそらく、あの選抜チームがここまでの成績を挙げるなどと期待していたひとはさほど多くないのかもしれない。「東京新聞」のコラムなどは、「逆に期待されてないからこそそこにチャンスあり」のような“エール”を送っていたものだが、そんな前評判を覆すに十分すぎるほどのパフォーマンスを展開したのではないだろうか。

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 なかでも決勝トーナメント進出を決めたデンマーク戦は驚きの連続だった。あの強豪チームの選手がどこにボールを蹴り出してもそこに日本選手が待ち構えているという状態。立ち上がりこそヒヤっとさせられる展開があったかもしれないが、異例ともいえる安定感を実現していたように思う。あれは結果としての勝ち負け以上に意味のある内容だった。
 そんななか、1点目のゴールとなった本田のフリーキックにはシビレたが、個人的には3点目を生んだゴール前での本田のパスにビリビリときたもんだ。ああいうプレイがみたかったとはまさにこのこと。

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 決勝トーナメントは緒戦で敗退したとはいえ、さまざまな意味で立派な内容だったと思う。勝敗を決したPK合戦などでチームの価値が測れるものでもないだろう。ただ、あえてシロウト目での辛口を記せば、あの日の駒野は、いまひとつボールコントロールにキレがなかったのではないか? それゆえ、なぜあそこでキックを……? と訝っていた矢先のできごとだったのだ。もちろん、その結果をもって選手個人やチームを批判するのは間違っているしシロウトのたわごととしても慎むべきだと思うが、報道やサッカーに関連する娯楽番組などから「おまえら批判(悪口ではなく)するなよ」的な強制の“空気”とやらが漂ってくるのが気にならなくもない(なにかの娯楽番組のゲストに呼ばれていたようだが、その神経もよくわからない)。
 テレビといえば、いくつかの中継や関連番組には目……はとにかく「耳」もあてられんというのがあって、仕方がないから音声をギリギリまで小さくして「耳」での観戦を諦めた。お愛想とつくり笑いだけが売り物の解説者やコメンテイター、ゲストタレントなど邪魔なだけ。実況アナウンサーはとにかく、解説者が興奮して応援したり希望(思い入れ)的解説なんかするな! そこで提案というかお願いなのだが、副音声を使ってアナンウスなしを選べるようにしてほしい(すでにあるのかもしれないけど)。試合場ではもとより解説だのはないんだし。

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 それにしても。サッカーというのは、ホントに世界的競技なんだなぁとあらためて思う。洋の東西を問わず、先進国の大都会はもちろん、そうした世界からややもすると蚊屋の外に置かれがちな国や地域の片田舎を含め、その多くの世界にあるスポーツなのだ(もちろん、やられていない地域はあるが)。

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 そうしたサッカーなひとびとがこぞって注目し、そのトップが力を競う大会。しかしよかったのは、たとえばゴールをキメてはしゃぐ選手たちや応援者たちの姿である。ゴールをキメればだれだってうれしい。うれしいことや楽しいことがあれば、ひとは笑顔になる。人種や民族、国籍や貧富の差など、そんなもろもろに関係なくこれは人類に共通する特権ではないか。まさに人類の祭典だ! ・・・そんなあたりまえのことをあらためて実感したのであった。

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 熱狂の瞬間があればおわりのときもある。が〜。この余韻もまたイイんだよねo(^ヮ^)o

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