2018.03.29

ナゾ解きエアライン・・・の巻

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  ツクシが顔を出しMASITAо(^ヮ^)о

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  庭ではボタンキョウが花盛り。

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  よくよくみれば、小さな虫たちが元気に飛び回っていたりもする。

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  花壇の花ではないけれど、清楚な雰囲気に高感度大。

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  春ですねぇ……。

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  このところ、自宅にいるとちょびがその間中ペトペトとついて回っている。寝るときはいうに及ばず、トイレに立つとイソイソとやってきて、風呂から上がると脱衣場で待っている。なかには単に「腹減った。なにかくれ」というときもあるのだが、そうでないときも。風呂から上がり、1杯の麦茶を携えて2階に戻ろうとすると、ひとの1歩前をノソノソと上がってゆくのであった。ますます甘えん坊になっちゃって……キャワユイでしょо(^ヮ^)о
  閑話休題。

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  ちょっとひさしぶりに本……というか本をダシにしたヒコーキの話などを……。
  のっけから物騒なタイトルだが、たいていの航空利用者が程度の差はあれ気にしているに違いないのが、その安全性でについてであるのは間違いないだろう。本書『乗ってはいけない航空会社』(杉江弘/双葉社)は、その命題について元パイロットが率直に語った1冊である。

  本書の冒頭でも触れられているとおり、雑誌やネット上などで航空会社の安全度ランキングの類を目にすることは多い。個人的にも関心のある分野なので、そうした記事には注目しているし読み物としては面白いが、その信頼性はどうなのか。
  本書ではそうしたランキングにパイロットの技量が加味されている例に乏しい点にまず着目し、「こと安全(度)についてのランキングは実態と大きくかけ離れたものばかりで、こういったものを鵜呑みにして航空会社を選ぶと、取り返しのつかないことになりかねない」(1ページ「はじめに」)と警鐘を鳴らす。

  これまで、著者は長年にわたり第一線での乗務や研究を続けてきたなかで、なにをおいても航空の安全についての提言を繰り返してきた。いくつもの要素があるなか、
・イ)パイロットらによる「ヒューマンエラー」
・ロ)航空機材のハイテク化と背中合わせの危険性
・ハ)航空会社や関係機関に求める安全への取組み

  について、とりわけ重要な課題として強調している。ここにしぼった3つのはいずれも密接に関連しあっているが、その根幹にあるべきは、航空機というものはほかならぬ人間が動かしているということであろう。

>近年の航空界では、エンジンをはじめとする機体や空港設備、それに航空管制などの技術革新によって、同時にすべてのエンジンが故障したり、天気の急変を知らないまま進入・着陸を行うなどの、一昔前に起きたような事故は急減している。それに代わって目立つのが、パイロットの判断力と操縦技量の低さによる事故である。一般的には「ヒューマン・エラー」という一言で片づけられているが、その内実はひどいレベルのものが多い。自動化システムへの依存によって基本計器から目が離れるなど、操縦のABCを忘れてしまっていることがその主たる原因となっている。(26ページ「基本操作ができなくなった操縦士たち」)

  長い引用をしたが、本書をはじめ著者の一連の著作ではそうした実例が多数検証されており、なかには身の毛もよだつような重大事故も度々起きているのである。
  そんななか個人的に「ギョッ!」とさせられたのは、引用個所以前、すなわち第1章の冒頭でオレが愛用しているアシアナ航空の実例が複数挙げられていることであった。いずれも報道を通じ知っていた事故(うちひとつ──サンフランシスコにおける着陸失敗──は韓国滞在中に起きた)だが、その後の実態を含め、同種の事故は同社でいつ起きてもおかしくはないのではないかとシロウト目にも思わないでもない。パイロットの資質・技量不足と会社をあげての安全意識の欠如。通常のフライトで不安を覚えたことはほとどないし、サービス面では十二分で、いつも快適なフライトを楽しませてくれている同社ではあるが、さらなる安全への取組みをはかってベストな航空会社へと進化してほしい。

  このアシアナ航空をはじめ、本書では日本はもちろんおもな国々におけるエアラインの安全性について国と地域さらに航空会社別に検証を試みている。韓国に対してもかなり辛辣な指摘がなされているが、著者とは異なる視点(こちらは専門家ではないのであたりまえだが)で同意せざるをえないのが残念ではある。たとえば、これまであの国をあれこれ歩き廻ってきたなかで度々実感させられることがある。
「この国の連中は、道すらマトモに歩けないのか!?」
  となんどクビをかしげさせられたことか。もちろん個人差もあれば巡り合わせということもあろうけれど(いうまでもなく日本でもこういうことはあるし、韓国だってきちんとしたひとのほうが多い)、それにしては……というのが偽らざる実感なのだ。こんなであるから自動車の運転もタカが知れている(わが郷土・房総も似たようなレベルだが・笑)。こういうのが乱暴な物言いであることは承知のうえだが、そうしたザマに遭遇するにつけ、どうして航空が例外でいられようかと思わざるをえないのである。

  残念ながら日本もまた危険水域にあると著者は看破している。また、ごく少数の例外(エバー航空<台湾>やキャセイパシフィック航空<香港>などへの評価は高い。一方でタイにおけるおそるべき実例も報告されているが……)を除き、アジア諸国はもとより、ヨーロッパ各国についてもレベルについて疑問を呈している。長くなりすぎるので詳細は割愛するが、パイロットのレベルについてヨーロッパのそれがけっして高くないことを、いくつかの実例を検証しながら指摘しているのである。くわえて、よく知られている話にEU乗り入れ禁止エアラインというのがある。しかし、EU加盟国にもさまざまな国があり航空事情があり、そこにも疑問符をつけざるをえないというのが実情のようだ。そこには、単に機材の新旧や製造技術の進化という点でははかりえない安全への視点がみてとれよう。

  一方で、アメリカ合州国のパイロットの信頼性の高さを本書は指摘する。さまざまな機会に挙げられてきた例をみても十分に納得できるところかもしれない。あの御巣鷹山事故に匹敵する状況のなかから生還を遂げたユナイテッド航空232便事故(1989年)とアメリカン航空96便事故(1972年)、あるいは「ハドソン川の奇跡」と呼ばれるUSエアウェイズ1549便事故はその代表例であり、著者もこれまで度々取り上げてきた。しかし、これらは皮肉にも相次ぐ機体の不具合などに起因する異常運航の多発(日本領空が関係しているだけでも米国の航空会社による異常運航──エンジンの脱落・故障・炎上や車輪のパンク、燃料をケチった果ての燃料切れによる代替着陸などなど──は数知れない)との裏腹という一面もありはしないだろうか。

>これほどまでに異常運航が多いにもかかわらず、今のところ事故が少ないのが不思議と言えば不思議である。(『墜ちない飛行機 安全なエアライン、機種を選ぶ』杉浦一機/光文社新書/2004年)
>パイロットの質という面ではクオリティは高い。新米の副操縦士でさえ、日本の航空会社の10倍ほどの経験、飛行時間を持っている場合がほとんど。(中略)新米でもかなりの飛行時間と修羅場を潜り抜けてきているツワモノそろいなのだ。(『航空会社の選びかた[海外旅行編]』チャーリィ古庄/エイ出版社/2007年)

  というワケだ。

  こうして各国の実態などを取り上げつつ、著者は安全性の高いエアラインとしてユナイテッド航空をはじめとする米国の航空会社を筆頭に挙げている(「大手の大型機」とサウススエストなど一部の航空会社においてというエキスキューズつきではるが)。しかし、全体としては納得させられるものの、疑問を抱いている面もある。これは、このところ相次いで報道されているユナイテッドなどにおける客室乗務員らによる失策の数々が気になっているからだ。
  ユナイテッドの客室乗務員らが機内でなんの罪もないアジア系乗客に重傷を負わせたのはセンセーショナルな事件として報道されたが、ついさきごろは乗務員によるマニュアルに反した行動の結果として、乗客が連れていたイヌを窒息死させた事件が起きている。ちょっと古い事件では、2011年にUSエアウェイズで起きた乗客の立席(7時間も!)フライト事件にも驚かされたものだ。これはあくまでシロウトの考えではあるけれど、これら米国のいくつかのエアラインでは、運航乗務員(パイロット)が優秀な反面、客室乗務員は常識的レベルにすら達していないケースが、けっして例外的でないのではあるまいか?

  これは、接客などサービス面のことではなく、万が一のさいの任務でこそ重要だ。言い換えると、この点では「安全なエアライン」とするには十分な条件を満たしていないのではないかという気さえする(くわえて、整備は大丈夫なのか?  また、預け荷物の紛失も多い──実際に空港職員による盗難もある──といわれる)。
  現に、たとえばユナイテッド航空では、成田空港において離陸直後にエンジンに不完全燃焼が生じ、それを火災につながる出火と勘違いした客室乗務員が機長との確認をとらないままに緊急脱出アラームを作動、脱出のさいに乗客乗員24人の重軽傷者を出した(2001年/ちなみに、このケースでは緊急脱出の必要はなかったという)。こうした例をみると、たとえ重篤なピンチをパイロットがしのいで緊急着陸を成功させたとしても、最終局面の脱出においてそれがご破算になる可能性だってある。

  もとより、それを言い出してしまえば、それこそ世界中に「安全なエアライン」などないのだという極論に陥ってしまうかもしれない。だが、ヒントはある。最善を尽くしてもなお失策は起こりうるものだが、そうして起きた「事案」に対する姿勢は、米国はきわめて進歩的であり、手本にすべきであるようだ。詳しくは本書をはじめ著者の著作をお読みいただくとして、残念ながら日本のそれは米国どころか韓国にすら及ばないレベルの後進国であることを、著者は合わせて警告している。

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  個人的に「時刻表」は大好物の読み物。となれば、航空ダイヤについて興味を抱くのも当然のなりゆきなのであった。機材運用などを含め、ナゾめいた点が多い航空ダイヤだが、そんな疑問の数々に応えてくれたのが、前掲と同じ著者による『飛行機ダイヤのしくみ』(杉江弘/成山堂書店/2016年)である。
  ダイヤの組み方にはじまり、その前提となるさまざまな要素──当局との関係や空港のキャパシティ、使用機材による違いなど──を紹介。さらに気象条件や飛行承認(ATCクリアランス)、路線ごとの特有な条件といった実際の飛行に影響することがらについて、シロウトにもわかりやすく解説されており、それらひとつひとつがきわめて興味深い。くわえて、米国領空通過フライトのさなかに米国での9・11同時テロが起きた体験などのコラムも興味津々で、一気に読み進めることができた。

  ところで、
「おおっ、やはりコイツにも言及されているか!」
  と唸ったのは、首都圏西部を占拠している「横田空域」についてである。
  その名称から想像できるとおり、米軍横田基地に関係する“空の植民地”(個人的造語)だ。

>新幹線と競合する東京(羽田)と大阪(伊丹)を結ぶ大阪線でなぜ飛行時間がもっと短くならないか、それはひとえに米軍の横田空域の存在である。横田飛行場の出発、進入のための空域が神奈川県に広く設定されているため民間航空機は迂回して飛ぶ必要がある。このため(中略)、大きな飛行時間と燃料の損失となっていた。(70ページ)

  現在は大阪ゆきの便限定でその一部運用が緩和されているとのことだが、それでも使用滑走路の関係でタキシング(離着陸のさいの空港内の移動)負担が大きく、飛行の時短が実現しているワケではないようだ。なにしろ、南は伊豆半島中部から、北は新潟県中部、さらに八ヶ岳や四阿山(群馬県)などを飲み込んでいる広大な空気なのである。いうまでもなく相当の高度にまで及んでいるのだから、支配されている空間は莫大なものとなる。

  目下、羽田空港をめぐり、東京都心上空などにおける低空飛行が問題となっているが、その裏にはこの米軍による占領が関係しているともいう。言い換えれば、この占領が解決されることは、わが国にとって大きな利益につながるハズで、もっといえば環境負荷の軽減という意味でも「百害あって一理なし」なのがこの横田空域だともいえるのではないだろうか(このくだりは本書では言及されていない個人的な所感です)。

  航空ダイヤと安全という点についていえば、航空需要の増加やLCCを含む新興航空会社の台頭などもあって、その運航便数は増加の一途にあるという。すると懸念されることの筆頭はパイロット不足ということになるだろう。前掲書でもその点についてふれられているが、需要に追いつくために質を犠牲にした量産が世界的に進められる可能性はある。たとえ若干の技量不足があったとしても、進化を続ける航空機の性能がそれをカバーするということはあるかもしれない。ただし、それはあくまで「平時において」の話だ。
  こういうイヤミな予感はぜひとも外れてもらいたいものだが、現役のベテラン勢(それらの多くはハイテク技術に頼り切ってこなかった世代)が引退し、はたしてその後の状況はどうなるのだろうか?  現段階では想像すらつきにくいような事故が多発するなどということはないと思いたいのだが……。

  それにしても、仮に著者にお目にかかれる機会があったとしたら、訊ねてみたいことが山積みであり、興味が尽きないのではないかという気がする(おまけにこんな↓本なんかも出しておられるし)これはもう間違いなく相手の貴重な時間を莫大に浪費させてしまうことになるのだろうなァ……と思うのであったо(^ヮ^)о

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  航空に限った話ではないが、使いやすいダイヤであるかどうかは利用にさいしての重要ポイントのひとつであろう。上の画像は「flightradar24」からアシアナ航空のHL7775(B777ー28ER)のとある数日間のフライト(運用)状況を抜き出したものである。

  最上部にOZ741便(ソウル/仁川→バンコク/スワンナプーム)が見える。この日は遅れが生じ、定刻22時40分着のところ23時40分に到着したことがわかる。遅延の事情まではここではわからないが、よくよくみるとその前の運用であるOZ271便(シアトル→仁川)の定時到着予定時刻は18時(当日はほぼジャストの18時02分着)。ところがつづくOZ741便の発時刻は18時50分(レギュラーダイヤでは18時20分だが、なぜかこの日は30分遅れを定時としてある)となっており、ハナっから定時運航が困難なダイヤになっているのである。国内線ではもっとタイトなインターバルもあるとはいえ、国際線の大型機の運用としてはムリのある設定とはいえないだろうか。
  じつはコレはまだマシなほうで、たとえば7時00分到着予定の機材のつぎのフライトが6時30分発だといったような不可思議な運用もなんどか目撃している。機材が足らないのを承知のうえで運航計画をつくっているのかと疑いたくなってくる状況ではあるが、こと安全という点での悪影響がないのか、不安を覚えなくもない……。

  じつは、このOZ741便は個人的に使う機会のある便である。仁川を経由するぶん所要時間は増えるものの、運賃が比較的安価であることのほか、バンコク着が申し分のない時間であること(復路のOZ742便では仁川でOZ102便に接続し、絶好のリレーで自宅にたどり着ける)、さらに大韓取材など通じて同社便に乗り馴れていることも選ぶ理由になっている。
  ついでの話ではあるが、スワンナプーム空港のイミグレーションは出入国ともに混雑が激しいといわれるなか、741便の到着時間帯はウソのように空いていることが多く、数人待ちで入国したのちに空港鉄道と地下鉄の最終に楽々間に合い、市街地へのアクセスにも便利だ。ただし、30分程度の遅延が生じると、入国審査で1時間はおろかヘタをすると2時間近い行列を強いられるハメになる。

  で、ココからが本題というか個人的ボヤキである(笑)。
  5月にタイ取材を予定しているので、今回もまた慣れたこのルートでと考えていたところ、今年の夏ダイヤで741/742便の時刻が1時間ほどくり下がっていることが判明。バンコク着23時20分ではあの深夜の入国渋滞に巻き込まれる公算が高く、空港からホテルまでタクシーを利用せざるをえない。それは我慢できるとして、帰路の742便が仁川で成田ゆきの午前便に接続しないという改悪がなされており、最短でも半日待つハメになっていたのであった。

  このザマではあえて選ぶ気にもなれない。が〜、ふと思った。この半日程度の乗り継ぎ時間を仁川国際空港の第2旅客ターミナルや空港に接続する「リニアモノレール」の取材に充てればいいではないか。途中降機ではなく乗り継ぎ扱いで翌朝9時00分発の102便とのコネクションも利用可能なので、ソウルで1泊してもいい。とりあえず5月はこの作戦がいいのではアルマイトの弁当箱?
  とかなんとか欣喜雀躍(大袈裟)としたけれど、こんどは運賃がかつてよりおおむね2割以上も高くなってITA……(燃油サーチャージの影響もなくはないが)。それならばタイ航空などで成田からバンコクに直行するほうをオレだって選ぶ(といいつつ、5月は「ついでに仁川第2ターミナル見物作戦」とした。調べた限りたった2通りの往復日程の組み合わせでしか認められなかったが、辛うじて納得できる価格の正規割引運賃を発掘できたからだ。もっとも、公式サイト上での購入のさい、決済寸前に帰路便が深夜0時すぎの出発であることに気づき「ギョッ!」。幸いにして帰路を翌日便<前日深夜発>にしても同じ価格で購入できたが、なんとも危ういところであった・笑)。

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  ところで「flightradar24」は非常に便利かつ楽しいサイトで、航空便の追跡や空港の運用状況などをリアルタイムでチェックできる(ほめられる“趣味”ではないかもしれないが、悪天候時のレーダー画面はちょっとしたショウタイム?)。
「flightradar24」たとえば、大韓のトマソン&浪費空港として名高い(?)襄陽国際空港は、平昌五輪のさいのチェックポイントでもあった。画像は2月25〜27日の出発便一覧で、さすがにこのときは臨時便(N600JVというのはプライベート便?)がいくつか設定されている。が〜。賑わったのはこの数日間だけの話で、通常は北九州便と釜山便がそれぞれ1便ずつ細々と運航されているにすぎない。

  ちなみに、こんなイカした情報もアリランо(^ヮ^)о
アントノフan225

  リンク記事はアントノフan225の飛行計画。たった1機だけの孤高の存在にして世界一の巨大航空機(貨物機)として名高い同機。こんな“おっかけ情報”まであるとは、さすがスターは違うと感心させられMASITA(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  そんなこんなで、このところ汽車よりもヒコーキ関連の本を読む時間のほうが長い昨今。あるとき企画室で一読したのちにテーブルに放置しておいたこの『基礎からわかる旅客機大百科』(イカロス出版)を、なぜか年老いたわが母堂がベッドの友にした挙げ句、
「飛行機もおもしろいわね」
  とかなんとかウレシがっていたのが印象に残る。

  ……と、ほかにもあれこれでまかせを記そうと思っていたが、すでに長くなりすぎたので、今宵はこのへんにしとうごぢいます。

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2017.03.04

春ののりもの見物・・・の巻

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  前回アップで、帰路のフライトが3時間遅れとなった旨を記したが、その“後日談”などを……。
  近ごろ凝ってるのがこの「flightradar24」。航空レーダーなどによるフライトデータのほか世界中のおもな空港や機体データなどをチェックできるサイトだ。どういう層を狙った企画なのかはわからないが、同種のサイトは複数あって、いずれも“航空マニア”の御用達になっているようにお見受けする。

  でまぁ、帰宅して落ち着いたところで乗ってきた便をチェックしてみたワケですよ。
  そしたら……。

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  搭乗前々日のソウル〜マニラ便を発端(?)にして遅れ慢性化していたことが判明。乗ったのは上から4行目の便だが、9時01分のフライト予定に対し、使用機材が9時12分に着陸したのでは遅れてあたりまえ。とはいえ、こういうのは航空にはつきものではあるし、よほどのことでもなければ腹を立てたりというのもヤボというものである。が〜。問題はその数日後……。

  ホーチミン発仁川ゆきのOZ736便が機体故障のため離陸前に立ち往生、およそ9時間の遅れでのフライトとなったというのである。さる1月24日に起きたこの遅延、なんと大韓の帰途にオレが乗ってきたB747-400のそれもHL7418という同じ機体で起きていた。しかも、ちょっとした不具合ではなく、エンジンが起動しなかったというのだからおそろしや……。ちなみに、このHL7418は類似サイトによれば1994年9月に就航というから、御年22歳という大ベテラン。たとえば『墜ちない飛行機』(杉浦一機・光文社文庫)には、
<ジェット旅客機が大幅な整備コストをかけずに飛べる“経済設計寿命”は二十年、離着陸回数で六万回(離着陸のセットで一回と数える)と言われている。だが、運行するエアラインサイドでは、手入れを入念にしていれば三十年は使用できると考えている。>
  とあるが……。専門的にはどういうレベルなのかはわからないが、シロウトにとってはおののくに十分なような気も。(画像はflightradar24からのスクリーンショット。以下7点目まで同)

Oz743

  そんなこんなで恰好のヒマつぶしというか、ときには仕事の邪魔さえしてくれるイカしたサイトなワケなんです。で、あるィ夜にチェックしてみたらこんな航跡に遭遇(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)
  機体はホーチミンのアレとは異なるB767だが、見るからにおそろしげではないか。左のパーツをスクロールすると飛行高度なんかもチェックできるが、それによれば高度は三千数百フィート。最終的には仁川空港に引き返していたが、大韓語ニュースサイトによれば、片側エンジンの不具合が発生したため燃料を消費したうえで帰着したとの由。そりゃいいとして(実際問題よかないが)、このグルグル飛行をしているさなか、その少し東方でクラークフィールドに向かって仁川を飛び立ったジンエアー機が仁川空港にバックしているのもキャッチ。いずれも大事にならずに乗切ったようでなによりではあるが、じつはこのテの「イレギュラー運行」(ないし重大インシデント)はさほど珍しくないということがわかった。つぎの国土交通省のサイトを開くと、「知らぬが仏」の世界がデータベースとなっていて好奇心を刺激する。

イレギュラー運航の発生状況(国土交通省)

  日本の役所の管轄内だけでこれとは……。しかし、善意に解釈すれば、こうしたなかで重大事故を(ほとんど)起こさずに運航できるだけのノウハウがソフト・ハード面ともに蓄積され生かされているとみることもできるかもしれない。もっとも、それだけに安全運航のイロハを遵守することの大切さを窺わせるのだが。

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  ところで春先といえば春の嵐。オレ自身もなんどかちょっとばかりおののいたこともあるが(あるときは着陸寸前の機内で「キャ〜〜!」という悲鳴がいくつも飛び出していた・笑)、それで思い出すのが2009年3月23日に成田空港で起きたフェデックス80便着陸失敗事故である。
  早朝に起きたこの事故、ちょうどそのころ自室で目がふと醒めたところ、表が春の嵐となっていることをさとった。ふと「こういう日に飛行機で着陸したくないものだ」などと思ったのだが、どういう次第か、ベッドを起き出すや階下に降りていったのである。するとそこではテレビニュースがこの事故を報じていたというワケなのだが、こんな早朝に目が醒めたからって、テレビを見るなんてことはオレにはほとんどないし、事実、少なくとも自宅にいて同様の行動をとったことはそれから今日までただの一度もなかったハズだ。それがよりによってライブで遭遇するとは、ィ世の中ってのはよくできている。

  関係ないが、事故を起こしたMDー11には、だいぶ前に成田〜ロサンゼルス間の往復で乗ったことがある。タイ国際航空便だったが、よりによって搭乗の数日前だったかなんだったかに墜落事故を起こしていたりしたなかでのフライトであった。それからだいぶ経って、このMDー11ってのが操縦しづらい面のある機種だということなどを知ることにもなったが、それはともかく、フォルム的には好みではあるんだよねぇ。進んで乗りたいとは思わないけれど。

  で、春一番とやらが吹き荒れたさる2月17日にも、仕事の手を止めて同サイトをチェック。すると、こんな事態に遭遇したりもしたのであった。

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  前段の中国国際航空便は成田での着陸を断念し、関西──いや中部だったか?──に代替着陸していたというものだが、こちらの全日空便は成田到着断念後に羽田に着陸していた。幸いにしてこういう事態に遭遇したことがないが、では乗客はどうするのだろうという当然の疑問が浮かぶ。調べてみると、国際線の場合はこうしたケースでは本来の着陸空港で降機・入国するのが原則だそうで、「羽田だぁ、むしろラッキー♪」というワケにはいかないらしい(国内線の場合は鉄道などでの振り替え輸送もある)。たしかに、この数時間後に「羽田発成田ゆき」という風情で再離着陸をしたことがサイトデータにも記されてあった。

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  あと、たぶんチェックしている同サイト愛用者が多いのではないかと推測しているのが北朝鮮である。もちろん順安(平壌)空港離着陸データも捉えられるし、北朝鮮上空の様子もチェックできる(残念ながら地方空港はフォローされていない)。で、そんななかに発見したのがこのクバーナ航空であった。キューバの航空会社の便がなぜ平壌に? と思うが、リースなりといった事情があるのかもしれない。しかし面白いのはこの行程である。なにしろ、2月25日にパナマシティからボゴダに飛んで、ィ翌日にはハバナからアメリカ合州国のトロントにフライト。それがなぜか2日後には平壌〜北京間を飛んでいるというのだからわからない。

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  さきほどチェックしたクバーナ機(便名は高麗航空152便)の飛行ルート。なにかの間違えではなく、実際に飛んでいるようだ。

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  こんなナゾの飛行機も。MMDなんて聞いたこともない航空会社だが、ネットで検索しても日本語でヒットするのは「ミクダンス」ばかり。どうにかイギリス語だかトイツ語系だかでチャーター便専門航空会社だということがわかったが、あの「エアライン年鑑」(チャーリィ古庄・イカロス出版)にも掲載されていなかった(もっとも持っているのは2011ー12年版と古いが)。それはともかく、発地のGothenburg(Göteborg)。ヨーテボリ(イェーテボリ)……読めん。
  なんというか、マニアゴコロを刺激するイカしたサイトではありますねо(^ヮ^)о

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  話かわりますけど。

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  春だしということで房総を散歩。残念ながら、いすみ鉄道沿線はまだまだ冬枯れの延長線上であった……。

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  とはいえ、国鉄風味の汽車はいいо(^ヮ^)о

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  たとえマニアの類ではなくとも、世代によっては十二分に懐かしさへとつながる情景である。

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「3月末ごろになれば、きっと菜の花もキレイですよ!」
  とは地元の老夫妻。機会をつくってまた訪れてみようと思う。

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  ところで、ィ夜に仕事をしていたら、なにやら表から「ワーワー」。物置を覗くと、なかに見慣れないネコがお休み中。そんなところにちょびが遭遇したらしい。

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  なんというか、ほっといてあげなさいよと思うのだが、そういうワケにもいかないらしい。

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  と考えると、ちょびがクロボウズを受け入れたというか連れてきたというのがやはり不思議でならないのだ。

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  そのクロボウズは台所のカゴがお気に入りо(^ヮ^)о 鼻炎が治らなくてこんなザマではあるが、食欲は旺盛で、ヘタをすると標準サイズのネコ缶ふたつぐらいを1日で平らげてしまう。

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  早くもっと暖かくならないですかねぇ……。

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2015.09.23

PU…もといPAMAコレクション・・・の巻

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  一部マニア(?)に有名なPAMAо(^ヮ^)о  ポンチャックがまんま美容院になったようなイキのよさを感じますね。……という次第で、大韓全国津々浦々を(ネット地図上で)めぐり、15軒ばかりコレクションしてみMASITAというのが今日の話。

束草(別画面でDAUM地図が開きます。掲載画面はDAUM地図からのスクリーンショットを使用しました。以下同)

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  ネタモトはどうみてもアレとしか考えられないのだが、できあがったモノはそれぞれ微妙にデザインが異なる。チェーン店かと思いきや、1軒目の束草とこちら江陵との間に直接的な関係はないのかもしれない。束草のほうには「チョングァンイル's」なんて主張が施されているし……。

江陵

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  なんとなくそれっぽくしてあるが……。

光陽

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  ハリボテだろうがなんだろうが、主張したものの勝ちである。それはそれとしても、左上に見えるシマシマの物体はなんぞや?

晋州

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  やはりどうみても違うよねぇ。しかしコレ、最初にだれかが「そうだ、PAMAがいいっ!」とモトネタをアレしたのにお追従が連なったというよりも、各所で自然発生的にわいてきたような気がしないでもない。言い換えると、天然度が高いっていうか、この現場が珍島だと知ればお宝度が否応にも増すってもんだ。

珍島

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  ハングル版アリラン。

ソウル

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  一見なんの意味もないように思うかもしれませんが〜(じつはその通り!)、気がつけばネット地図上とはいえ大韓各地を散歩しているようなもの。著名観光地なんぞは行ってみればそんなもんというのが多いのと比べれば、PAMA探しには広大な余白があるがゆえに楽しみ方もまた無限に広がっているのである。

龍仁

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  看板だけじゃなく、備品(タオル)もピンクでコーディネートしてしまったピンクのPAMA。

木浦

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  じつはコレ、画像をキャプチャしたのと踵を接するようにサイトデータが新規撮影にリニューアル。そしたら看板が別のモノにつけ替えられてしまった。それはそれとしても「PAMA2000」とはイカすじゃないか。木浦に「木浦1935」なんて旅館があるが(1935年築の韓屋の宿だそうだ)。ぁあ、子どものころ「ダブリン2000」なんてリールが家にあったなぁ……。

ソウル

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  明らかにほかの赤いのとは異なるデザインなのだが、例の(?)トレードマークが己の存在感を賭けている……とみた。

堤川

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  あくまでもアレを使わないと気がすまないようだ(笑)。

仁川

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  待てよ。ことによるとコレはコレそのものが美容院必須のマークとして独自の進化を遂げたのではアルマイトの弁当箱?  こうして羅列してみるとそんな気にさえなってくる。もはや原形を半分ほど失なってしまっているし……。

華城

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  もっとも、原形を尊重したスタイルだってあるのだから油断がならん。

富川

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  外部車両駐車くむじ。一見わかりづらいが、右から2軒目が獲物である。

大邱

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  大韓式プロトタイプとみた。
  という次第で、今回一連の地図遊びはコレにて幕でごぢいます。

全州

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2015.05.08

大韓地図遊び・・・の巻


  ただいま大韓散歩中でごぢいます(例によって、出発前に公開日指定でアップ)。巷の連休中は真面目にデスクワーク。連休明けとともに外国に繰り出すのもささやかな快感……か?
  今日のアップは、ちょっと趣向を変えて大韓B(いや、Cか?)級物件をタウム地図でみてみよう大会としてみた。それでは、はじまりはじまり〜♪

  トップバッターはコレ。
※帰宅後に確認したところ、IE8(WIN)では一部テキストを除き地図に関しては無事に反映されてしましたが、自前で確認したブラウザのうち、OPERA(MAC/WIN)とGoogleChrome(42)では不適合だった模様です。合間をみて原因確認と対策をろうとは思いますが……。












  トップバッターだから野球場とは考えMASITAねというワケでもないが、コレがタウムご自慢の「ロードビュー」(グーグルマップの「ストリートビュー」みたいな機能)。しかし、コレのどこが「ロード」なのかという気もするけど、大韓ケンチャナヨ精神を地でゆくおもてなしといえなくもない。市場の雑踏を手持ちカメラで撮ったような場所もあったりと、「ワタシは手抜きいたしません!」というのがまた魅力なのであるо(^ヮ^)о  「もういいっ、おまえは合格だ!」













  つづいて登場したのは丹陽で発見した「かたちんば道路」。左右の速度制限が……。なにかしら事情があってこうなっているのか、はたまた単なるケンチャナヨなのか。どっちでもおかしくないのが大韓の魅力ではある。













  ハングルが読める方にはすぐに「ピンッ」とくるハズ。  こんなのだって、「ひょっとして……」と思って検索すると、ちゃんとお出ましになるのだからタマラナイ。
  念のため解説すると、大韓ふうビアホールは「호프」すなわち「ホフ」。で、「ダスティンホフマン」。ようはそれだけのイカいかが。すでに店鋪がないのか、タウム地図では追跡できなかったが、ご丁寧にダスティンホフマンの顔写真つき看板やら、「若いヤツにはわからんだろう」との親切心からなのだろう、「1967年・映画『卒業』主演」などとの解説まで施されたのも画像検索でみつけることができる。

  それはそれとして、この「ホフ」っていうのはドイツ語のhofが大韓流に転じたモノのだというのだが、ハングルのつづりだと「ホプ」じゃないかという素朴な疑問もアリラン。ちなみに、「我が社のホープ」などというときの「ホープ」も「호프」。つづりは同じである。ダスティンホープマンとは呼ばないと思うが。

Osggoraji02

  なんと「ブティックこらじ(ザマ)」である。コレもたぶんあるに違いないと思って「꼬라지(こらじ)」で検索して引き当てたブツなんのだが、ソウルからそう遠くないわりには訪ねるにはちょっと面倒なところにある。しかしみつけてしまったものは仕方がない。「でも行くんだよっ!」と叱咤激励しつつ、じつは昨年12月の巻に「いっちょ乗り込むか!」と画策していたのだったが……。


  あの「こらじ」はなくなってITA……。












  ハングルが読めなければどっちもどっちで同じ店にみえかねないが、現在は「中央美術」なる骨董品店(推測)になったようだ。左隣の「77コピショプ(喫茶店)」はロングランしてますねぇ。で、この写真画面の上部やや左寄りに「2014년(年)10월(月)」とあるので、そこをマウスでスクロールすると、古いバージョンをみることができる(あればの話だが、この「こらじ」の場合は2008年11月まで5段階で追跡可能)。楽しく、ケースによっては便利な機能ではないだろうか。

  とまぁ、すでになくなっていたことが12月の巻の出発前にわかったおかげでムダ足を踏まなくて済んだという話でごぢいます。


  こらじといえば、忘れてはならないのがファンコ(ファンタスティックカップル」ですねо(^ヮ^)о  あれこれ関連物件があるなか拾ってみたのがココ。当ブログの1コーナー「しゅぽ、こらじはごぬん=슈퍼 꼬라지 하고는」の始祖というか、オレ自身がしゅぽに開眼させられたその物件であり現場である(リンクページ内のリンク動画をチェックされたし)。が〜。はじめて訪れたときは肝心のしゅぽはこの状態。直近で訪れたのは2年前だったと思うが、周辺ともどもその後もだいぶ雰囲気が変わってしまっている……。









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  ちなみに「환상의 커플(ファンタスティックカップル)で検索すると、ココとチャンチョルスの家(ドイツ村)がヒットする親切設計。おヒマな方はお好みのドラマでお試しくださいマセ。
  で、ココは花束がらみで登場した海上食堂。(現状で)たった2カ所がヒットして、そのうちのひとつがなんでココという気がしないでもないが、コレのおかげで正東津でSとオレとの間にしょうもない会話が交わされたワケである(海辺と薄暮...の巻参照)。









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  ファンコの舞台となった南海島には都合3度も訪れたが、いっつも忘れてしまうんだよなぁ、花束の家。で、ココがそうなんじゃないかと思うのだが、そうだとするとあの家も形を変えてしまったということか……。形を変えたといえば、あの花束が男を装ったショート髪のヒロインの役(大切に育てた娘ハナ)をやってる。そうと気づかずに「パクハンビョル」の文字をみつけたときには心底ぶったまげた。どうでもいいが。









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  これも意図的に発掘。똥(トン)、すなわち「クソ」という屋号のイカした店である。なにも花束がクソだと言いたいワケじゃありませんよ。









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  コレもイカしてるよねぇ、マークが……。ようは、激辛チャンポンの店らしい。













  コレも確信犯。「テジャングム」と読みまッスムニダ。









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  いちおうつけ加えておくと、あのテジャングム「大長今」は「대장금」。屋号のアタマにある「돼」は「돼지」の略で「ブタ」の意。ようはサムギョプサルとかブタ料理の店なワケですね。「돼」は「テ(デ)」だし。ぁあ、ブタの形をしたカメラ「テジカメ」なんでぢうでしょうか?









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  で、こんなヒマつぶしをやっていると、ときにこんなのと出合い頭をして楽しい(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)









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  しかし、それはそれとして、今回の大韓散歩は広範にわたる鉄道探訪を予定している。そのため、久々に綿密な乗継ぎプランを練ってみたのだが、ワケあってその作業だけでクッタクタになってしまった……。あえて乗りたくもないKTXに乗らざるをえないというストレスということもあるのだが(単に速いだけで、べらぼうな運賃を払ってまで乗り心地のよろしくない特急になんぞ、わっざわざ乗りたくないというのは正常な感覚だと自負)。
  ──という次第のムダ話でごぢいMASITA(しかしコレ、留守中に正常にアップされているのかやや不安……)。

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2015.04.26

下世話な(?)オマケほか・・・の巻

Cheongdu0186

  くむじ@中国成都。このテはいくつかみかけたが、やはりむくじはハングル(금지)じゃないと気分が出ないということがわかった。コレはベルリンの壁っぽくてイイ味わいではあるが。

Luoping0332

  中国共産党系スローガン跡……。

Luoping0325

  品目がちょっと……。できればお世話になりたくないカテゴリではありますな。

Cheongdu0216

  勤め人をしていたころ、取引先Dの社長が上司のN副部長に「香港みやげ(だったと記憶)」を。そしたら、「お前にあげるよ」とN氏から手渡されたそのブツっていうのが「印度神油(ヒンズーゴッドローション)」なんてなアヤシゲなスプレーでさ、効能については想像にお任せするけれど(そんなモンなくてもあのころはケンチャナヨだった。なんの話だ?)、「ぁあ、きっとこんな店で買ったんだろうなァ……」などとどうでもいいことを思い出したという場面である。内部をチラっとみたら、若奥さん風情の女性が店主となにやら話していた。ヘンな想像をするほうが下世話なのであって、これはこれで健全な店なのであろう。

Luoping0282

  大学生のときの話。同級生にK(現・某大学助教授だか教授だか?)ってのがいたのだが、あるときお互いの高校生のころの話になった。Kいわく……。

「漢文の先生に高山(たぶん仮名)ってのがいてよ、授業のときに教科書を読ませるじゃない、そしたらあてられた女が途中までいって先に進まなくなっちゃったんだな。そこで高山が言うんだよ。
『どうした?  なぜ読まない?  ……それは“マンコウ”と読むー!』
  そしたらその女もバカでよ、泣いちゃったんだよな。なにも泣くことない雀よ(笑)」

  でまぁ、以来オレたちの間でその「それはマンコウと読むー!」(マンコウ=maenkou=しゃがれ声を意識しつつaにアクセントをつけるのがコツ。手前の「それは」はアタマに16分休符を置いた16分音符でサラとっかつマルカートにね)ってのが流行ったワケなんだが、そのKのモノマネがコレまた高山っていう教諭にクリソツなんだな。Kとオレとは郷里も出身校も違うから、オレが高山某を知ってるワケないんだけどわかるんですよ、コレはホンモノと瓜二つだってね。

  でまぁ、コレは道すがらそんなことを思い出したというひとコマなワケです。

Luoping0714

  麻雀をやりたくなってきた。

Cheongdu0213

  そうか。注意は「小心」か。多分に詩的に思えるけど、「地滑」にズッコケそうになった。この「あっ、あぁぁ〜〜〜っ!」って雰囲気がイイネ。

Luoping0695

  市場の看板はあれど、敷地内は単なる更地……。

Luoping0694

  羅平の公園にて。こういうのがもっとあるのかなぁなどと思っていたが……。そいや、中国の公園で太極拳じゃなくてダンス(?)かなにかを大音響のBGMとともに楽しむ集団が流行っていて、騒音が問題になっているらしいみたいな話をSが送ってよこした。羅平の宿の周囲でそれらしいのがいた。それも2カ所で。うち1カ所は夕方(といっても陽が長いので、この季節でも19時半ごろまで明るい)だけじゃなく早朝からおっぱじめていた。しかしそれはいいとして、羅平の宿の界隈に真夜中から断続的に騒ぐニワトリがいて、むしろそっちの騒音にヘキエキとさせられMASITA。コォケコッコ〜〜〜〜!

Cheongdu0180

  前に女流麻雀プロの横山明香さんを取材させてもらったとき、彼女が「雀荘で一緒に打つおじさんって、いちいちダジャレを言ったりするんですよ」と笑い出した。で、「たとえば?」と訊いたところ……。
「西(シャー。シャァじゃないよ)を切りながら『にしはじめ!』といつも言うひととか(笑)」
「わはははは(出合い頭の大爆笑)!」

  というネタだけのために撮った1カットでごぢいます。

Cheongdu0418

  成都のバスのなかからショット。どっかでみたようなたたずまい。

K3656857

  汽車のなかには火星人柄。

K1460056

  コレが換票証。検札のさい、寝台券を車掌に預け、代わりにコレを受け取る。下車駅(おおむね30分前)になると車掌が再び寝台券と交換に現われる。慣れない外国のことだし、安心感のある仕組みだと思った。コレを撮ろうとしたら、同室のおじさんが「ココをつければいいよ」と灯をつけてくれた。

Cheongdu6878

  帰路はアップグレードでビジネスクラスにした。たいした距離でもないが、フライトが深夜0時20分発、仁川に4時40分だかに着いて乗り換えの成田ゆきが9時発。いくらかでも楽をしたいというのと、気分転換を兼ねているのである。ラウンジにはシャワールームもあるハズだしということもあった。
  で、ココは成都空港のビジネスクラス(ファースト兼用)ラウンジ。深夜ということもあったのだろうけど、飲み物や軽食類があまりに乏しく、なんとも寂しいラウンジでちょっと残念。おまけに「シャワールームはないんです」とのチェックインカウンターでの案内だったのに、去り際にトイレに寄ったらちゃんとしたのがあった。まぁ、トラジットの仁川で朝シャワーを。スッキリ。

  しかしそれより残念だったのが、実際にはほとんど使える時間がないってことだった。出国審査前の構内に食堂の類がほとんどなく、開いていたのはケンタッキーだけという有り様。そこで、受けつけ開始とともにチェックインをしたところ、こんどは出国審査への道順案内が不親切で、オレのほかにも迷っているひとを何人かみかけたほど。たいして大きくもない空港だっていうのによ。●~*

  で、やっとこさ出国審査まで来たら、これがまたノロノロと列がなかなか進まない。入国ならともかく、出国になぜそこまで……との思いはあったが、それぞれ国によって都合やしきたりはあるのだから仕方がない(日本だって外国人にとってはどうだか?)。ところが、ラウンジには「ファーストクラスラウンジ」とあるだけで、これでは「ビジネスクラス」はどこなのと思いますわな。そのラウンジのカウンターで訊いたら「ココ(兼用)なんです」と笑顔で案内してくれたのだが。でまぁ、そんなこんなでラウンジ滞在時間はせいぜい30分。まっ、オマケみたいなものだからどうてもいいっていやいえるんだけどねぇ……。
  청두공항 꼬라지 하고는〜

Asiana0475

  成都〜仁川間は小型のA321で座席も小さめ(隣の通路側が空席だったのでゆったりと過ごせた)だったが、仁川〜成田間はB747コンビのファーストクラス席だったо(^ヮ^)о
  なんか客室乗務員がウレシそうに案内してくれたので、
「ココですか?  ファーストクラス席ですよね。ココははじめてです^^」
  などと素直に感激してみせたところ、彼女のほうも満更でない笑顔で応えてくれてこちらもニッコリ(サプライズを得意がっているふうでもあった。じつは事前にネットで座席指定をしたさいにわかっていたのだが・笑)。航空会社らしい粋なサービスかと思っていたところ、よくよく時刻表をみればあったハズの「F(ファーストクラス)」の記号がなく、「C/Y(ビジネス/エコノミー)」だけになっている。つまり、本来はファーストクラス用の座席をビジネスクラスとして運用しているワケだ。調べてみると、B747も貨物兼用機(コンビ)に差し換えられており、ようは日韓間の旅客減少の影響もあるのかもしれない。

  乗り心地はさすがによかった。が〜。正規運賃を払ってまで乗ろうと思うほどでもないなぁ(長距離であってもビジネスクラスで十分。近ごろは半個室のファーストクラスもあるようで、乗り物記事を書く身としては興味はあるけれど、寝台車と飛行機とはこっちの捉え方も違うからねぇ)。

Cnjikokuhyou140a7

  中国の時刻表。とっても楽しい読みものо(^ヮ^)о

Cnjikokuhyou1407b

  その「表4(裏表紙)」。写真選びが逆なんじゃないかと思わないでもないが、広告や広報、プロパガンダに明け暮れてるどっかの御用新聞よかセンスがあるわな。ちなみに、時刻表内には同じ出版社の広告がある。「著名海戦記なんとか」に混ざって「世界十大神秘恐怖之地」だとか「世界著名女間諜(世界セレブ女スパイ……ってことか)」なんてのもあるから楽しい。

◆ちょっとお役立ち情報?◆
  今回の中国散歩では、汽車と宿のィ予約に「Ctrip(シートリップ)」を活用した。はじめての利用で外国資本ということもありちょっと不安もあったが、フォローがきちんとしており、安心感が高かった。予約関連で疑問が生じたため、メールで問い合わせたところ、国際電話でていねいな説明をしてくれて助かったし、かなり細かなところまでフォロー体制が整っているのである。予約履歴ページにエラーが生じていたマイナスはあったものの、サイトも総じてみやすく好感が持てる。中国再訪のさいにはまた利用してみたい。
※コチラ:シートリップ・携程




  オマケ。さすが「中国4000年」といったところか。たぶんあるに違いないと思ったら、ちゃんとあるんだもんなァ。……麻雀か。どんなところなんだろう♨

  あくまで今回の散策における範疇での瞥見にはすぎないが、総じてわりと旅行しやすい国だという印象だ。景勝地をはじめ真っ当な観光地はそれこそ数え切れないほどあるだろうし、そうでなくても歩いてみたい街も多い。まぁ、大韓散歩に比べ体力を要したことは事実だが……。
  再見、中国о(^ヮ^)о

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2014.03.20

しゅぽ、こらじはごぬん・同志発見編...の巻

Busan0002

  슈퍼 꼬라지 하고는
  釜山のィ夜。三脚を持って行けばよかったかねぇ……。

Busan0006

  슈퍼 꼬라지 하고는
  悔い改めよ。

Deoksu0615

  슈퍼 꼬라지 하고는
  あ〜トクスしゅぽ〜。
  このしゅぽ、じつはネットで偶然に発見したブツなのだ。なかなかイイ味わいなので、さっそく場所を捜索。すると、ご丁寧にもその道のりを紹介したブログもあれば、なんだかわからないけど「아〜덕수슈퍼〜(あ〜トクスしゅぽ〜)」なんてのがあって大喜びо(^ヮ^)о  ィ世の中捨てたもんじゃありませんよ。

Deoksu0611

  슈퍼 꼬라지 하고는
  裏。件の「아〜덕수슈퍼〜」のブロガーが「複雑な構造」と表現しているが、現物を目の当たりにすると、なんでこんなザマになってしまったのだろうという気もしてくる。渓ぞいの古い温泉旅館なんかにこんなたたずまいがみられるけれど、なんつうか悪そうだよねぇ、日当たりが……。

Deoksu0614

  슈퍼 꼬라지 하고는
  巨大なキリスト教会の麓にちょこんと建ってるのもイイところ。「トクスしゅぽ」ってのは「徳秀しゅぽ」とかそんな意味でしょうか。まっ、いいや。

Deoksu0621

  슈퍼 꼬라지 하고는
  それなりに繁昌している模様。ホっとさせられますね。
  ところで。驚くべきことに(?)、あのCKBの剣さんが、どういう目的だったかは知らないけれどこのすぐ近所を闊歩していたらしいことが後日に判明した(実際には丘ひとつ向こう側だが、距離的には目と鼻の先)。関係ないけど、なんかのドラマ──失敗作というもっぱらの話──の撮影にも使われた界隈でもあるらしい。
CKBブログ・漢江の夕陽イイネ!

Deoksu0630

  슈퍼 꼬라지 하고는
  あ〜トクスしゅぽの近所でみかけたソウルしゅぽ。こちらも盛業中のようでなにより。

Deoksu0631

  슈퍼 꼬라지 하고는
  路地向かいが「ハッピータウン(해피타운=大韓読みではヘピタウン)」だし。

Deoksu0624

  슈퍼 꼬라지 하고는
  バクチ屋兼業も多し。驚いちゃいかんけど「彗星しゅぽ」だ是、コイツ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

Deoksu0632

  슈퍼 꼬라지 하고는
  そんなステキなしゅぽたちをィ横目になにをスカしてんだか「SUPER SUPER MARKET」。わっざわざ「SUPER SUPER」とした努力は認めるけれど、「슈퍼슈퍼」としなかったところが甘いんだなァ。しかしよくみると「ホームベース」じゃないか。

Dangogae0909

  슈퍼 꼬라지 하고는
  一方、こちらはタンコゲ。遠くから呼ぶしゅぽあり。

Dangogae0644

  슈퍼 꼬라지 하고는
  タンコゲにあるから「タンコゲしゅぽ(당고개슈퍼)」とは考えMASITA네。

Syupo0606

  슈퍼 꼬라지 하고는
  さて、「あ〜トクスしゅぽ〜」の御仁然り、剣さん然り、じつはさらなる大物もこのィ世には存在するのだ。以下のリンクをジックリと楽しまれたしо(^ヮ^)о
※イ:슈퍼〜가

※ロ:슈퍼〜나

※ハ:슈퍼〜다

Syupo0608

  슈퍼 꼬라지 하고는
  どんなくだらないこと(ってのに語弊があれば「マイナーな楽しみ」でもちょあ)でも、ィ世の中には500人の同志がいるというのが持論だけど、しゅぽ画家とは恐れ入りMASITA。まぁ、このイミギョンさんの場合は、むしろ郷愁とかいったものをしゅぽから感じ取っているのではないかと察する。しかし、しゅぽはしゅぽではないかо(^ヮ^)о

Mokpo0604

  슈퍼 꼬라지 하고는
  残念ながら絵心の類がさっぱりないオレなので、お手軽にこんなので雰囲気だけマネしてみたワケでごぢいます。
  つづく是〜。

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2005.02.16

妙なものを・・・の巻


 ググっていて、ナゾのページに遭遇しMASITA。

 http://i16.jp/nameis/

 ページを開くと「検索窓」があるので、テキトーな文句を入れて“検索ボタン”を押してみましょう。で、“検索”されたURLをコピペしてお友だちなどに送ってあげましょう。面白いと思いますよ。シャレがあって。最初はなんのことやらわからなかったけど(笑)。

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