羨んでるヒマがあるならてめぇが政治家になりゃぁいい?・・・の巻
「議員の給与やボーナスが高すぎるって騒ぐヤツが増えてるな」
「僻みでしょう。自分らがたいした努力もしないで……」
「そんなに議員がうらやましいなら自分でなればいいんだよ」
「そうそう。そうですとも」
「いいだろうなァ。給与もボーナスもケタ違い。領収書不要のカネだってたんまり。そうだっ、オレもソイツを目指そうじゃないか」
「そのためには今度の参院選に勝つこと。政党ぐるみでね」
「お前、広告代理店のセンスってものがあるだろう?」
「……そうですね。なにはともあれ大衆ウケするキャッチコピーでしょう」
「ふーむ……。トランプじゃないが、〝日本人ファースト〟ってのはどうだ?」
「いいですね! それと現政権が叩かれているのは、経済もあれば少子化問題もありますね。あと在日外国人ネタだって飛びつくバカは大勢いますよ」
「外国人を追い出すってのはいいな。日本人の損にならんし。少子化なんとなってのは、昔もあったろう?」
「ぁあ、〝産めよ増やせよ〟ですね」
「ソイツだ。女なんてもんは、所詮は男に奉仕してガキを産んで育てれりゃいいんだ。そんなネタだってウケるコピーにできるだろ?」
「とにかくですね。参議院の当選議員をひとりでも多くつくることです。そうすれば政党助成金だってウッハウハ(笑)」
「オレも明日の貴族かぁ……」
「ワタシにもおこぼれをお願いしますよ、先生」
もちろんこの対話はフィクションだが、このモデルと勝手にさせてもらった〝政党〟について、昨夜友人からこんな小話が……。
>2、3年前に仙台出張に行った帰りの新幹線で、車内(デッキではなく座席エリア)で●●党のシャツを着た男が携帯電話で話していた。政党の名前を背負っているにも関わらずルールを無視する状況から考えて、●●党とはロクでもない政党だと思ったが、予想以上に糞以下の政党でしたね。
もちろん●●党の部分は現存の政党名か書かれてあった。まぁ、こんなのは書いたとおり小話の類ではあるが、さもありなんですね。
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