「休耕田」ってなんだっけ?・・・の巻
昼飯を喰いつつ、なにげにテレビをつけたら、NHKの劣等リレーおっと列島リレーニュースとやらが映った。
仙台局の配信がちょうど流れていて、どこぞの自治体で18歳までの子どもがいる世帯に米を無料配布するという話題だった。育ち盛りの子どもがいれば、それは大変だろうなと思う。
問題はそれに続く話題だ。
同じくどこぞの自治体で「休耕田」を使った「どろんこバレー」大会が開かれた云々。なんでも、休耕田に水を張ってそこでバレーボールを楽しんだということで、それはそれで楽しかったろうと思うし、「来年もまた来たい」という参加者や善意の主催者を批判するつもりはない。
だがしかし、厳然とした米不足があり、子育て世帯を公共サービスの一環として助けようという話題のあとに、これはないだろうと素朴に思った。
なにしろ「休耕田」である。
さらに全国各地で水不足が指摘されるなか、本来は米(稲)を育てているであろう田んぼにお遊びのための水を贅沢に流し込む。
休耕田については国家規模の大問題だし、自治体ができることも限られているのだろう。しかし、あえていえばこんな能天気な話題を流しそれでよしという話でもないのではないか、NHKさんよ?
そもそもが、なんだってこんなに呑気でいられるのか、オレは不思議でならない。もちろん遊びは必要。だが、その前にちょっと立ち止まってみることも必要なように思うのだが……。


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