« やつらに無限責任を課すべし!・・・の巻 | トップページ | としはじめ・・・の巻 »

2022.12.27

G7中最悪の汚染政権・・・の巻


 本年最後のアップとは、時間が過ぎるのはなんとも早いものです。

 ここ10年以上にわたり海外おける鉄道散歩を中心に続けてきたブログですが、今年はすっかり罵詈雑言の嵐となってしまいMASITA。来年は3ないし4月から海外取材を再スタートしたいと考えていますが、どうなりますか……。

 といいつつ、本年最後も罵詈雑言を一席。

Dsc_7760

 特殊漫画家根本敬の名著『電氣菩薩 豚小屋発犬小屋行きの因果宇宙オデッセイ』(径書房)。

 本書の“主役格”のひとり佐川一政さんの訃報を目にした方も多いハズ。近ごろ凝っている高野秀行が、中国で人間の胎盤を用いた水餃子などを食しつつ、
>念願の胎盤を食べたら、なんとしても正真正銘の人肉を食べてみたくなった。どこか食べられるところがあったら、是非、教えてほしい。(『怪しいシンドバッド』集英社文庫)
 とそのくだりを締めくくっていて、
「さすが、裏切らない是っ!」
 などとうれしくなったものだが、密かに佐川さんとの対談などを期待していた・・・のはオレのほか500人はいるのではアルマイトの弁当箱?

 いや、本当に面白いんですよ、高野本。

「あの椎名誠すらしのぐかもしれん」

 なとど思っていたら、とうのシーナさんが大絶賛しているのだから世の中捨てたものではない。

 さしあたりオススメを挙げてみると、

『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)、『ビルマ・アヘン王国潜入記』(同)、『ワセダ三畳青春記』(同)、『恋するソマリア』(同)、『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』(同)『怪しいシンドバッド』(同)、『イスラム飲酒紀行』(講談社文庫)、『辺境メシ ヤバそうだから食べてみた』(文春文庫)、『極楽タイ暮らし「微笑みの国」のとんでもないヒミツ』(ワニ文庫)・・・ほかあれこれ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)。

 話を──罵詈雑言に──戻すと、『電氣菩薩』のいまひとりの主役格が亀一郎でしょうねぇ。

 このヒト、根本敬読者を中心に有名なハズだが、本書でその出会いからはじまり数々の大活躍ぶりが紹介されている。ネオン街──銀座や六本木など高いところじゃくてね──で“女遊び”をするのが趣味といか生きがいというかで、そのあたりを語りだすとそのまま改行なしでダラダラと止まらないという楽しいお方である。

Dsc_7761

 その“自己紹介”のひとつにこんなのがある。

「ハゲ、中卒、醜男、バカ。四重苦背負ってますから」  ・・・ってのをふと思い出したというのが今回のテーマなんですねぇ(今回アップの冒頭から続くダラダラ感が亀とクリソツですなぁといま気づきMASITA)。

 ようするに、我らが自民党というワケで、たとえば、

「デタラメ、汚職、無法、恥知らず、馬鹿。五重苦背負ってますから」

 とかなんとかなるワケです。まっ、自覚しているだけ亀さんのほうが至極真っ当でしょうねぇ(「寸借詐欺から殺人まで“犯罪”のデパート」というキャッチフレーズもええなぁ……)。

 ところで、いわゆる「G7」(センター柴田のことじゃないYO)のなかで、我が国がもっとも新型コロナウィルス感染症の新規感染者がワーストなどとたびたびのように報じられていますよねぇ。

 しかし、「G7」(というよりもう少し広義の「先進国」)にあって、政権の汚染度や無能・出鱈目ぶりなども堂々の「ワースト」なのではあるまいか? ついでに経済の停滞・後退度もノミネートされそうだ(近ごろになって、延々と賃金の上がらない実態が“お題目”になってきたが)。ぁあ、さまざまな分野を加味したうえでの「将来性のなさ」もワースト級と評されるかもしれん。

 なにもこんなもろもろすべてを政権や政治のせいにしようなとどは思ってもいないが、このぬかるみきった足元をもっと真剣に見つめてもいいのではあるまいか? そこから進歩に向けて努力するのが真の「エリート」(という表現が適当かどうかはともかく)だと思うのだが、どうだろうか。そして、その第一歩が自民カルト政権に引導を渡すことなのである。


 

|

« やつらに無限責任を課すべし!・・・の巻 | トップページ | としはじめ・・・の巻 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« やつらに無限責任を課すべし!・・・の巻 | トップページ | としはじめ・・・の巻 »