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2022.10.04

似た者同士とはよく言ったものでございます・・・の巻


 Російські акти агресії──Це схоже на операцію Санко, яку японська армія робила раніше.

 ロシアがウクライナ東部と南部の4州においてロシア編入に向けての「住民投票」をでっち上げ、広く国際的な非難を浴びた。プーチンロシアは、おそらくは自らが仕立て上げたシナリオどおりに「粛々と」手続きを進め、4日には4州に対する「併合条約の批准法案」をロシア上院が可決するに至った。

 一連の動きに対しては国際法や国連憲章をないがしろにした行為といった批判が提起されている。違法にして不法行為というワケだ。また、これがさらに戦争の激化へとつながる可能性もあり、きわめて憂慮すべき事態だといえる。

 ところで、この「不法行為」。とうのプーチンは合法だと開き直っている様子だが、「脱法行為」との解釈だってできるかもしれない。わざわざ断るまでもなく、こういうことは、プーチンロシアのみならずアメリカ合州国もまたお得意の行為であることも指摘しておかなければならないと思うが、ふと連想したのが──スケールはいささかみみっちくなるが(笑)──あのケーセッキ安倍の「黒葬」をはじめとする数知れぬケーセッキ安倍案件である。

 ケーセッキ安倍こと安倍晋三案件は脱法行為──なかには明白な違法として証明されてゆくものも多数あることだろう──の宝庫なのである。

 その代表例として国葬(黒葬)を挙げるのならば、すでに国民の多くが認識しているとおり、そもそも国葬なんぞを執り行う法的根拠が我が国にはない。行政は常に法を順守することが求められ、たとえそれがでっち上げられたような合法性であったとしても、形としては法にのっとって事業や行事などが遂行されているハズである。

 ところが、今回の黒葬はそうした常識(皮肉含みで慣例としてもいい)を一切合切無視して強行された。おそらく「国葬をやってはならない」といった法が明記されていないであろうことを強行の助太刀にした可能性もあるが、それは単なる「脱法行為」であり合法でもなんでもない。

 脱法の例としては、「危険ドラッグ」といういささかあいまいな呼ばれ方をしている薬物・化学物質を含む植物などが挙げられる。それらの「危険ドラッグ」、かつてはその製品や成分が規制の枠外にあったため、販売や使用することが法的に規制されていなかった時代があった。それを都合よく解釈したのがそれらの薬物類を「合法ドラッグ」とすることで、雑誌(当時はまだインターネットがいまほどは普及していなかった)などに堂々と広告が打たれていたことを記憶しているひとも多いことだろう。

 オレは、安倍の黒葬(国葬)強行が、この脱法センスと極めて親和性が高いと評価している。はからずもプーチンロシアもまた類似のデタラメを強行し続けているのを見ると、素直に盟友という言葉が思い浮かぶのだ。

 だって、あのふたり=安倍晋三とウラジーミルプーチンは、「同じ未来を目指してともに走ってゆこう」と世界に向けて宣言した仲ではないか。

 まっ、似た者同士がデタラメと脱法行為にすがるのは当然といえばいえるのであろう。

 そいや、我が祖国・日本は、かつてロシアと中東北部の領土を争った時代もありましたなぁ。ロシアとの戦争に勝利した日本は、やがて満州国という脱法・違法国家をでっちあげたワケだが──我が血筋の先人にもかつての奉天(現在の瀋陽)に在留していた人物がいる──、安倍曰くの「同じ未来」ってのはこういう過去の繰り返しを志向しているのかねぇと改めて思ったものだ。プーチンロシア軍が繰り広げている残虐行為もまた然り……。

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