とあるニュース番組をめぐる雑感・・・の巻
久々に我が家のネコどもの写真でもアップするかと思っていたのだが、さきほどとあるテレビニュースを目にして得た感想を少しだけ記しておきたくなった。
10分弱のスポット的ニュース枠で、そのとき取り上げられていたのはつぎの内容であった。
・英国新国王即位
・パキスタン洪水被害
・香港で絵本出版関係者5名が実刑禁固刑に
・台風12号関連
主役は英国新国王即位である。
あらかじめ断っておくが外国の国王だの女王だの、あるいはその制度などについてイチャモンをつけるつもりはまったくない。それが仮に我々にとって害を及ぼすというのなら話は別かもしれないが、幸いにしてそういう話でもないし、とうの国民から支持を受けているのであればなおさらである。
だが、改めて「王室とはなんなのだろう?」とも思ったのである。
軍服に身を包んだ新国王。それに従う衛兵。即位を祝う空砲……。それだけをもってどうのと決め込むのは早計にすぎると思うものの、どうしても臭ってきてしまうのだ。軍事臭が。
英国では亡くなった前女王の国葬が執り行われるという。あの国に頑健な王室制度が受け継がれ、かつそうした国家としてのしきたりや法があるのであれば、そうなるのが自然というものかもしれない。米国からはさっそく売店おっとバイテン大統領(単なる誤変換であって「兵器売店」などと皮肉ったわけではございませんですよ・笑)が出席の名乗りを上げ、我が国からはあのジミー忌死駄が出席するとかしないとか。オレは英国の王室が偉いだのとはこれっぽっちも思っていないが(だからといってあえて無礼を表しようとも思わないけど)、少なくともあのケーセッキ安部との「格」の違いは明らかであろうなァ……。
さて、件のニュース番組。英国の話題について伝えられたパキスタンと香港はいずれも英国侵略・支配によって無茶苦茶にされた歴史を持つ国・地域であり民族集団である(香港は我が国によっても同様の扱いを受けたが)。まさか番組編集者が意図的にこれらの話題を並べたとは思っていないが、なんとも皮肉な話ですなと思った。
・・・っと、これはついでの話だが、ミャンマー(ビルマ)の情報が驚くほど──たとえばウクライナ情勢と比較して──少ないのが非常jに気になる。ビルマもまた英国によって侵略・支配(香港と同様にその後に我が国が侵略を試みた)された国であり民族集団である。オレがあの国で続いている民族紛争や軍事独裁政権などの混乱の根本に英国支配があったと考えているが、そのビルマ軍事独裁政権に対し、あのウクライナもまた(ロシアや中国と並び)武器を供給していたことを認識しておいても損はないだろうと思う。
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