馬鹿を治す処方箋・・・の巻

いかに不慮の死を遂げたとはいえ、その人物がなにをしてきたか──一般論としては「よしにつけ悪しきにつけ」となろうが──を追求してはならないということはない。ましてや、幾多の“疑惑”、それも国レベルでの問題を抱えた人物であればなおさらである。
まさか、わが祖国がかつて徳川家康だのを神社に祀ったかのように安倍神社とやらでも建立しようなどという気違い国家ではないと思いたいものだ。もちろん、それはそれで一個人としてインディーズの神社なりを祀るというのであれば自由というものだが、それを国家を挙げてやりかねないから恐ろしくなってくる。
一方、かの事件をきっかけとして、政治とカルト教団との癒着ぶりが白日のもとに晒されてきている。
“ウォッチ”を続けている「しんぶん赤旗」も、ここぞとばかりに注目すべき記事を配信している。そのうち直近の2本を以下にリンクしておく。
※「政府が決裁文書提出 安倍政権下の名称変更理由 黒塗り“旧統一協会の利益害する”」(しんぶん赤旗・2022年7月29日)
※「15年申請直前 名称変更拒否を要請下村文科相に弁護士ら」(しんぶん赤旗・2022年7月30日)
ケーセッキの得意技であった「アベトモ」のニオイもプンプンしてくるが、辛口言論人のひとり、きっこさんのメルマガのうち無料配信された記事に興味深い記述があるので、以下に引用しておきたい。
>安倍元首相と言えば、祖父である岸信介氏の時代から癒着している旧統一教会や、父である安倍晋太郎氏の時代から癒着しているジャパンライフなど、カルト教団やマルチ商法などの反社会組織と手を組んで組織票を集めて来たことで知られています。しかし、まさかここまで深く癒着していたとは、さすがに気づきませんでした。
そして、少し遡(さかのぼ)って調べてみたところ、驚くべき事実が分かったのです。旧統一教会は悪質な霊感商法として、長年にわたって公安警察から「重要監視対象」とされて来たのですが、これが2006年の第1次安倍政権下で解除されていたのです。さらには、政権奪還後の2013年、旧統一教会の機関紙『世界思想』9月号の表紙を安倍首相自らが飾ったのです。その後も安倍首相は『世界思想』の表紙にたびたび登場し、あたしが確認しただけでも、計6回も表紙を飾っているのです。(『きっこのメルマガ』2022年7月20日号から引用。太字は引用者による)
ケーセッキ安倍の出鱈目悪業を徹底的に明らかにすべし!
祖国に捧げたいせめてもの処方箋である。
話かわりますけど。
目下、新型コロナ感染症の陽性者が史上最悪の数字となっているが、7月18~24日の1週間における世界トップはなんと日本(約96万9000人/週)。2位の米国(約86万人/週)を大きく引き離してしまった。
この状況を政治だけの責任にしようとなどは思っていないが、それにしたって国としてももっともっと真剣に取り組まなければ──当然のこととして予算、すなわちカネについてもである──ならないと思うのだが、ジミーだのアホーだの阿片商人の末裔だの──ようは日和見カルト集団になにを期待しても無駄というものかもしれない。
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