山積みの出鱈目は裁かれるか?・・・の巻
“ケーセッキ殺人事件(개새끼살인사건)”が動きを見せている。
ひとつは法的根拠も国家的基準も、はては国会での議論すらなにもないままに国葬をでっち上げることに対する反対意見あるいは疑問を持つ人がけっして少なくないらしいこと。
いまひとつは自民党らと旧統一協会(最近の報道では「統一教会」とされているのが多数派のようで、必ずしも誤りではないらしいのだが、少なくとも以前は「協会」とされていたのでそれに従う)との綿密なつながりが暴露されつつあることだ。
他界したケーセッキ安倍と統一協会とのつながりがどの程度のレベルだったのかは、今後の調査(警察や検察なんぞ出番がくるかどうかさえアヤシイが、骨のあるジャーナリズムは黙っていないだろう)によって明らかにされてくるのではないかと楽観しているが、そのイベントに登壇してスピーチなんぞをしていたのは紛れもない事実である(当ブログをはじめる以前、HPの罵詈雑言コーナーに証拠のユーチューブ動画をリンクしたことを覚えている)。
じつは、冒頭の「協会/教会」問題を念のためチェックするためネット記事などをあたっていたところ、Wikipediaに面白い期日があった(個人的には──とくに仕事上では──真っ当な資料とはしていないWikiだが、それでも一読の価値のある記事はある)。
※Wikipedia世界平和統一家庭連合
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たとえば、上のリンク記事の前半にはつぎの記述がある。
>日本統一教会の初代会長は、反共産主義政治団体国際勝共連合の日本における初代会長久保木修己である。久保木修己は「(反共産主義政治団体である)勝共こそキリスト者の聖使命なり」とし、韓国との交流を深めさせ、「日本という.『美しい国』の使命」を説いた。また、安倍晋三元総理大臣が説いていた国家像である.「美しい国」は、久保木修己が説いた「美しい国」が元祖である。
なんのことはない。あのケーセッキコピーは本人がつくったのではなく、あるいは裏方の“高給取り”コピーライターがつくったのではなく、統一協会が出処だったわけだ。
ほかにもあれこれ触れてあって興味深いし、(これはもちろん既知の事実ではあるが)ケーセッキ安倍の義理のじいさんである岸信介元阿片商人が統一協会の組織である勝共連合のボスだったなどその関わりについてもいまいちど復習しておきたい部分であろう。
彼ら(自民党)が統一協会との結びつきを持つひとつの背景として、その勝共連合があることは疑いようもないが(ただしそれ──イデオロギー──だけではないだろう)、その“仇敵”である日本共産党は、それゆえにあの組織について蓄積した情報を握っていると見られる。
※徹底追及 統一協会旧統一協会の正体と歴史を暴くジャーナリスト 柿田睦夫さん集団結婚+金集め+反共謀略(しんぶん赤旗22年7月24日)
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上の記事はほんの「たとえば」という程度の意図でリンクしたに過ぎないが、今後の動向を日々チェックしたいと考えている。
残念ななことに、とうのご本人は数々の出鱈目ぶりの真相を抱えたまま──文字通り「秘密を墓場まで持っていってしまった」──亡くなってしまった。当然のこととして、人間としてその死を悼む気持ちはあるが(人間の生命というのはかくも儚いものなのかと改めて思ったものだ)、それと彼がいかなるニンゲンで何をしてきて、なにをしようとしていたのかということはまったくの別問題である。ましてや、痛ましい事件で亡くなった死者を法的根拠や国民の合意もなく政治利用しようとしているのは何者なのか。“真理教”の信徒は、イデオロギー抜きで反芻すべきだ。
さて、勝共連合の名前を出したが、世の中に「共産党嫌い」はかなり多いようだ。嫌いとまではいかなくても──彼らの主張に賛意を持つ部分が大きくても──「なんとなくイヤだな」という人も多いに違いない。
その理由として挙げられそうなのが、旧ソ連をはじめとする東側諸国の独裁専制政治であり、中国共産党の強権独裁政治であったりするのではないかと思う。オレ自身もかつての「コミンテルン」には賛同できないし(もっとハッキリいえば胡散臭いと思ってきたしいまも思っている)、ソ連は当然として中国共産党独裁政権が失墜してほしいと心から願っている(ただしそれはほかならぬ中華人民共和国の国民が決めることだ)。
しかし、独裁や強権政治というのは共産主義やら社会主義といったイデオロギーゆえに発生するものでないことは、ちょっと考えればだれにでも理解できることだ。現在の日本国は独裁化はしていないものの、民主主義的手続きをいちおうはふみながらも、明らかな翼賛化が進行している。旧ソ連政府の腐敗も伝えられるし、中国からももれ伝わってくるが、その腐敗という点で、いまの日本政府ははたして十全に機能しているといえるのだろうか。ケーセッキ安倍とその一派がやらかしてきた出鱈目政治──森友やら桜やらあこれ山積み・・・そしてそれはいまあの忌々しい国葬というイベントでも進行している──と相対するとき、果たして旧ソ連や中国のザマを笑い飛ばすことができるのだろうかと思う。
いみじくも噴出し、わずかながらも日本のクソマスコミがメシのネタにしてくれている統一協会問題。これをどこまで日本国民が明らかにしていけるのか。大げさではなく、わが国の近未来への賽なのではないかと考えている。
オマケとして、韓国のネット百科事典「namu.wiki」から統一協会に関するページをリンクしておこう。あれこれ写真が掲載されているが、北朝鮮や旧ソ連やトルクメニスタンなどを見るが如しである。こんな連中とわが国の与党とは懇意の関係にあるのである!
※세계평화통일가정연합(namu.wiki)
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