いれものと中身との関係・・・の巻
ふた月ほど前だったと思うが、『金芝河・梁性佑ら十氏の韓国発禁詩集』(許集編訳・二月社)を入手。このところ仕事に追われっぱなしでそれどこではなかったのだが、やっとこさ峠を越えたところでしばし落ち着いて開くことができた。ただいま、金芝河の有名な「五賊」や「蜚語」をはじめとする作品の数々を堪能中──してたら、ブログのアップを忘れるところだった(で、大慌てででっちあげの巻)。
詩人がユーモアたっぷりに世相を描いたがゆえに朴正煕政権下に目をつけられ、挙げ句抹殺寸前にまでおいこまれた──そういう時代の生きた遺産。金大中弾圧をめぐるさまざまな事件が日本でも報じられ、子どものころの記憶に残っているが、そういう時代のできごとである。暗い時代にあって、言論で戦ったという事実。つい昨今の我が祖国と重ね見たくもなってくる。
ところで、横浜市長選でスカの子分やらバクチ産業代理人やらが落選。当選を果たした山中竹春氏には全力でその結果を導いた市民に応えてもらいたいものだと思う。一方で、投票率の低さには真の危機感を覚えるのだが……。
ぁあ、エンタテイメント(プロ野球)業界では、ウンコが便器にまぁるく収まったなんてな茶番がありましたなァ。お似合い、お似合い(笑)。
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