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2018.07.09

帰国の途・・・の巻

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  スコール明けのアユタヤ駅。前日にスリン〜アユタヤ間を乗ったのと同じ136列車(快速)でバンコクに向かう。このあとは軽くメシでも食いつつ空港に向かうだけである。

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  スリン〜アユタヤ間で2等車をフンパツしたので、同じく2等車で通すことにした。乗車券を駅窓口で所望すると、1本前の急行が遅れていてそろそろ到着するうえ、136列車も30分程度遅れているとのことで急行を勧められたが、急ぐならともかく、選ぶべきは快速のほうである。急行の2等車は冷房入りだが、いかんせん2等・3等ともに車両は近郊タイプの気動車。ちょうどJRで見られるような両開扉車にセミクロスシートが並んでいる車両で、運賃は余計にかかるクセに車両のグレードは日本の感覚ではむしろ下がってしまうのであった(2等はさすがにリクライニング席だが、近郊仕様なので乗降口にデッキは設けられていない)。
  初志貫徹(という大袈裟な話ではありませんね)して136列車の2等車に乗り込む。日本のいにしえの時代の特急列車のごとしではないかо(^ヮ^)о

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  とはいえ、陽が暮れてきたら車内はこんな案配に……。写真では明るく写ってしまっているけれど、実際には藤原新也テイストである(やはりカメラ内臓の露出計に頼り切ってはダメということなのであろう)。

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  バンコク(クルンテープ)駅の手前で長々と立ち往生するのはいつもの通り。案外、手前のバーンスーで地下鉄に乗り換えるほうが早く着くかもしれない(どん行感覚でいうとべらぼうな運賃を取られるが)。

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  バンコクに帰着。

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  かつては日本の国鉄の客車にもこんな表示がみられたものだ。

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  そう遅い時間でもないのに、駅は閑散。すでに深夜に趣きである。

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  と思ったら、コンコースは大にぎわい(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  軽く食事をし、土産にタイ米を買ってスワンナプーム空港に突撃。やたらと広い空港ゆえ、搭乗口がそのブロックになるのかが気掛かり。前回はイミグレーション正面のブロックで、ラウンジのサービスがすこぶるよかった。今回はちょっと遠い搭乗口で、エバー航空のラウンジが指定された。2度目の利用だが、大韓のナイトクラブ(ポンチャック系でないほう。まぁ本質的な大差はないかもしれないが)テイストなのが面白い。残念ながらそのテのナイトクラブの名物だという“ブッキング”をしてくれるハズもないので念のため。

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  とにもかくにもシャワーをあびたいо(^ヮ^)о
  使いたい旨を受け付けに伝えたところ、「A室をどうぞ」との案内。さっそく足を運んでみると先客が使っている最中。受け付けのおばはんはちょっとナマリのある英語で「待っててください」と言うのだが、こっちが「では、そこ(入口に近いソファー)で待ってますよ」と応じると、なにを勘違いしたのか、「言ってることがわからないのですか?」とメモ紙に「WAIT」と書きなぐった。エッラそうに。アホかと思いつつ、
「じゃなくて、ココ(受け付け前、つまり入口)で待つのかと訊いてるんですがね」
  とさらに応じると、「そうそう」とばかりの態度。さすがにバカバカしいので、
「いや、すぐそこのソファーで待ってますから、呼んでください」
  と突き放すほかはない。とはいえ、その後はきちんとしてくれて、なかなか空かないA室(たぶん代表者が申し込んで同行者と使い回していたのであろう)に見切りをつけたのか、先に空いたB室を案内してくれた。いうまでもなくシャワーは快適。夜行便なので大いにありがたい。

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  機材は往路と同じエアバスA380。そしたらご覧のとおりの搭乗で、まさか地上から間近にA380を眺められるとは思っていなかっただけにうれしいサプライズではあった。

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  でかい……。ちょっと恐い感じもするが……。

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  飛行機はなぜ飛ぶのかという問いに対して、本体は空き缶のようなもので、ああみえて軽くできているという説明をどこかで読んだことがあるが、こうしてみるとにわかに納得できるような気もする。同時に、なにかあったらすこぶる脆そうだというふうにみえなくもない(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  機内。

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「コイツ、カネもないクセにファーストクラス(正しくはアシアナ航空では「ファーストスイートクラス」と呼ぶらしい)かよ」
  などと呆れられそうだが、単に写真を撮っただけの話でごぢいます(断るまでもないか)。

  しかし、たしかにゴージャスというか乗り心地は楽しそうだけど、これまでJRをはじめとする個室寝台車に乗り続けてきた体験からすると、コレにべらぼうなファーストクラスの運賃を払うのもどうなのかなァと考えてしまう。むしろカネでラクを買いたいのであればビジネスクラス(といってもあれこれ格差はあるが)で十分というか、そのほうがおトクなように思えてならない。といいつつも、ぜひ乗ってみたいものですなァ……о(^ヮ^)о

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  事前に指定しておいたのは2階席。乗ったあとに歩き回るのは気が引けるけれど、乗り込んでいる最中であればやはり写真の1枚でも押さえておきたい。

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  2階エコノミー席。窓側(3+4+3列の1階に対し2階は2+4+2列になっている)かつ壁を背にした席を押さえておいた。往路はたいていトイレに行きたくなるので通路側をとるが、東南アジアからの帰路は不思議と催さないのが常。寝やすい席でさっさと寝るに限りますね。

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  という次第で雨季間近のタイを後にしたのでごぢいMASITA。
  つづくのだо(^ヮ^)о

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