ネコ寺再々巡礼・・・の巻
おすまし顔のウチの子ちゃんо(^ヮ^)о
ピントが後ろの花に合ってしまったが……。
3月中旬にクロボウズが他界して以来、ますます甘えん坊になってしまったちょびである。それまではこちらが寝る前の風呂に入るまでクロボウズと居間のソファでスヤスヤしていたものだった。風呂から出てくると、後ろ向きになって風呂場の前にチョコン。で、「寝るんでしょ?」といった風情でペタペタしてくるワケだ。ところが、ひとりになってしまうや22時ごろには2階の仕事部屋に上がってきてヒザ上を所望するようになってしまった。こっちはまだ仕事中であることも多いのだが……。やはり寂しいんだろうねぇ。おかげで、また新たに子ネコをちょびが連れてきた夢まで見せられるハメになってしまったものだ。
で、バンコクの“ネコ寺”(まっ、オレが勝手にそう呼んでるだけでね。正しくは「ワットアルン」)に足を運んでみた次第。すでに49日+幾日。クロボウズがこの地に転生しているとしたら、その姿をみかけることだってできるだろう。
そしたら……。
や〜〜ん、きゃわゆすぎ♪
3月の巻のときに取っ組み合いをしていたコだろうか? だとするとずいぶんと色が濃くなったものだ。
ネコってのは、こうしたふれあいが好きなのだ。
母子で寛ぐ。ただ、ノミだかそのテの皮膚炎らしき症状が見られるのが気になる。薬品やエサを寄付するとしたら、どこにすればいいのだろう?
なんつうか、とにかく暑かった。わかっちゃいても、歩いていればたちまちグッタリ。でもこうしてくっついていたいんだろうねぇ。
こちらも母子。
水の管理はきちんとされているようで安心。
コレはコレで朝方などに訪れれば散歩していたりする姿を眺められるのであろうが、基本的には寝てますねぇ……。
きゃわゆ〜♪
前回によちよち歩きだったクロボウズだろうか?
こっちの奥にいるほうかもしれないが、寝てばっかりで確かめることもできん(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)
しかし、あえて転生しているとすれば、このコなんかがそうかもしれないなと思った。やっとこさ目が開いたころのようだが、こちらの姿をみとめるや、覚束ない足取りで近寄ってきた。元気に育ってもらいたいものだ。
じつはこの日は帰国の日。地方からバンコクに戻るや、アユタヤでも散歩すっかと漠然と思っていたが、ふと思い立ってネコ寺のネコたちに会うことにしたのであった。これはこれでのんびりとした価値あるひとときではあった。
そんなこんなで平和なネコ寺散策でありMASITA。
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