続・愚劣なる甲子園・・・の巻
6日に記した高校野球での“黙とう制止”に関して、同日深夜に「毎日新聞」が事実上の訂正記事を発信した。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050807k0000m040104000c.html
訂正記事では、最初に報じられた「原爆は広島だけのこと〜」という発言が、コメントしたとされる高野連の田名部和裕参事が「言っていない」と同紙に抗議したとし、件の記事そのものが田名部氏に対して直接取材したものでないと説明している。
配信された記事からは、誤報というよりむしろ捏造記事であったというふうに読み取れるが、仮に本当はなかった件の発言を事実として報道したというのであれば、それこそ大問題だ。また、高陽東高校の提案による全校黙とうを同氏が制止したことにはかわりはなく、6日の「毎日新聞」による配信で「他府県の選手にも被爆の悲惨さなどを知ってもらおうと考えたのに、悲しい」という選手のコメントが掲載されているとおり、選手を悲しませたくだりについて、高野連と朝日新聞がどのように考えているのかについても気になる。
穿った見方をすれば、ふたつの新聞社と高野連との間に、馴れ合いのようなものはなかったのかという気がしないでもない。毎日、朝日ともに高校野球全国大会の主催者側にある。事実はいったいどういうことだったのですか?
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