“バカ”シリーズ第2弾・・・の巻
http://www3.tok2.com/home/boxfan/boxing/westresult/1999/19991220r.htm
『VOW!』(宝島社)の愛好家ならば覚えている人もいるだろう。プロボクシングのホルヘ=バカ選手である。かつて「偶然のバッティグによりバカが大出血』にも関わらず勝利を収めたバカ。このニュースでは年齢制限に引っ掛かって試合に出られなかったらしい……。
話はかわって、日刊ベリタによれば、小泉スネオが1日、韓国の大衆文化の人気が高まっていることについてふれ、「近年、あまりにも著しく、わが国固有の文化・芸能の存在意義を脅かしている」とし、韓国大衆文化の「輸入制限」に近く乗り出すことを与党・自民党内で「検討している」と語った(ベリタ・同記事)という。
発言の背景には、竹島領有の対立問題などがあるのは間違いないが、「これ以上、韓国大衆文化が日本市場を席巻するのを座視できない」(同)とは、まさにスネオとその周辺の連中にこそ似つかわしい発想だにゃぁ。なんでも、日本でとりわけ人気のあるふたりの韓国人俳優名を挙げ、「少なくともこの二人の出演作品については、当面、日本のテレビでのドラマ放映、劇場での映画上映などは自粛するよう関係機関に要請する」(同)というのだがら、ファンならずとも驚いてしまうだろうけれど、これがスネオとその周辺のひとびとのオツムの程度なのである。政府筋でマトモな交渉ができないことへのやつあたりかもしれん。いいがかりもいところだ。
そもそも、“わが国固有の文化・芸能の存在意義を脅か”すというが、だったら“宗主国”アメリカ合州国からの文化や経済の輸入はどうなっちゃうのかな? 日本語の教育も満足にできないクセに宗主国の言葉を重視するとか(そのわりにはお粗末か)。
たとえば、役人がつくるなんちゃらプロジェクトの類の標題を並べてみるだけでも、この国がいかに文化的防衛力に弱いかが理解できる。一例だけ、経済産業省が出した「企業における情報セキュリティーガバナンスのあり方」(3月31日)……なんじゃこれ? わざわざ馴染みのない外国語(多くの場合、英語)を使いたがる新しがり屋の典型か(そういったヨコモジの言い換え案を出させると漢語ばかりが出てくるというのも笑えるが、これは措いておこう)。
まぁ、あれこれ挙げればキリがないけれど、 宗主国のいいなりの買弁的文化破壊者・家畜人の酋長にこそふさわしいスネオくんの考えに呆れ返るばかりなり。
話は戻って・・・サッカーやボクシングのバカさんは、名前がたまたまそうなのであって、ちっともバカじゃないんだけどねぇ……。
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