2019.01.17

泰緬鉄道起点駅にて・・・の巻

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  サッタピープ線を散策した足で、ノンプラドック駅にやってまいりMASITA。

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  どういう駅かというと、遠くシンガポール方面などにつながる南線と「戦場にかける橋」などで知られるナムトック線、さらにタイ国鉄屈指の超閑散路線・スパンブリー線の3路線の分岐点。周囲にはこれといった市街地があるワケではないが、運転上の重要な駅のひとつといえるだろう。

  そんな駅にやってきたのは、スパンブリー線に乗らんがため。
  個人的な話だが、そのスパンブリー線(74.5km)とチェンマイに向かう途中に延びるサワンカローク線(28.3km)、南部に延びるキリラッタニコム線(31.0km)の3路線に乗ると、タイ国鉄で定期旅客列車が走る路線のすべてに乗ったことになる。とりたてて完乗云々にこだわっているワケではないし、ンなことをやらかしたからといってどうなるという話でもないけれど、そこは乗りかかった船もとい乗りかかった汽車。じつは今回のタイ散歩の主目的がブパンブリー線にほかならず、こうしていよいよイーシャンテンまで辿り着くこととなったのであった。が〜。
  まずはこのノンプラドック駅の様子をお届けしたい。

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  泰緬鉄道起点駅を伝える石碑。

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  汽車がやってきた。機関車に連なるいつもの車列。すでに日本ではみられなくなった情景が、タイでは日常としてある。

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  いまひとつこの駅で触れておかなければならない(?)ことに、この日本製ディーゼル機関車DD51がある(ディーディーじゃなくデーデーと呼ぶのがツウ?  デーデだとエレカシの名曲になりますが)。

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  鉄道好きならば「あっ!」と気づくところだと思うが、かつてJRのスター列車・寝台特急「北斗星」などを牽引していたその車両なのであった。

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  バンコクの友人Iさんによれば、現地の建設会社が日本から購入、線路の敷設などの作業車として整備中だという。

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  そういう事情なので営業運転用としての車籍はない。しかし、
「それでも本線上を走る可能性はありますねぇ。タイですから」
  とはIさんの推理である。

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  しかし、こんなのが旅客列車を牽引すれば、ちょっとした観光資源にもなるのではないかという気がしないでもないのだが……日本人のレールファン(それもごく一部だろう)がせいぜいでは商売にはならないでしょうかねぇ……?

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  そうこうしているうちにまた汽車が。

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  予想外に汽車が多く、写真家ヨネちゃんも大喜び。

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  ナムトック線の週末観光列車。わかるひとにはわかると思うが、ココにも日本から渡った車両が活躍している。

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  タイではタブレットが大活躍。それはそれとして、こうしてみるとあの「珍ドコ列車」みたいですなぁ……。オレは好きだが。

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  ジャンクションだからというワケでもないのだろうが、駅舎内にはアナログな転轍機が賑やか。

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  ぬくもりを感じさせる鉄道はステキだ。

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  ふと気がつけばたそがれどきに。蚊がけっこうお出ましになる。

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  帰宅時間帯のひとコマ。いつ接してもいいなぁと思わせる情景だ。

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  ナソのオブジェ(思いきりピントがズレてますなァ・笑)。
  そういう次第で、次回アップはバンコク近郊の超難関ローカル線・スパンブリー線の模様をお伝えいたしますо(^ヮ^)о

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2019.01.11

同じく2度目のサッタヒープ線・・・の巻

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  バンプルタールアンゆき997列車。
  これから乗るサッタヒープ線は首都バンコクの近郊路線で、途中に著名歓楽地・パタヤを抱えるものの、定期旅客列車は1日わずか1往復の“どん行”しか運転されていない超閑散路線。その1往復というのもウィークデーのみの運行というイカした路線なのであった。バンコクの友人Iさんによれば、「ウィークデーはもちろん仕事ですから、なかなか乗れないんですよ」というちょっとした難関路線ともいえるだろう。
「でも、祝日は運転されているので、そのときに乗ったんですけどね」
  というあたりは日本とは異なるセンスというところか……。
  ともあれ、そこに現われたのがこの997/998列車で、昨年3月から週末限定でバンコク・クルンテープ〜バンプルタールアン間に1往復が運行されている。ただし、ウィークデーが日本でいう“旧型客車”のどん行なのに対し、週末列車は車両(気動車編成)・ダイヤ・運賃・料金ともに優等列車の扱いだ。

  サッタヒープ線は2度目の訪問。以前はそのウィークデーどん行で往復したものだが、その後に走りはじめたこの週末列車に「1度は乗ってみたい」という希望をIさんが覚えていてくれたようで、「切符(全席指定)はこちらで買っておきます」と据え膳状態を演出してくれたのであったо(^ヮ^)о  持つべきは友である。そのIさんは途中のマッカサン駅から乗り込んできた。再会の握手!

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  車内は極寒冷房にてリクライニングシート。コスプレふうの女性(“現”かも?)の姿があるのは“こういう列車”だからというワケではないだろうけれど。

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“こういう列車”らしいひとコマも。
  いちおう観光列車との意識もあるようで、到着駅発の観光ツアー案内などもある(なぜか車内販売は公式・インディーズともにナシモフ)。

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  前面展望も楽しめますо(^ヮ^)о  機関車牽引列車だとこうはいかない。

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  窓の開くどん行のようにはいかないけれど、車窓をまったりと堪能。

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  列車はつつながく終点のバンプルタールアン駅に到着。ココまで乗っていた客が予想外に多かったが(観光地パタヤで降りたのは1〜2割程度)、Iさんによればいちおうは観光地でもあるらしい。汽車旅という視点では、単に1日1往復きりの奇特な路線であり駅であるにすぎないワケだが……?
  それにしても、「写真学校時代の研修旅行以来のタイです」というヨネちゃんも、いきなり妙な路線と汽車に乗せられたものである(笑)。

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  案外、インディーズの列車だったりして(さすがにタイでお目にかかったことはないが、フィリピンあたりだと日常的名物なのであろうなァ)。

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  以前の訪問のさいにも記したが、バンプルタールアン駅構内には日本の旧国鉄車両が朽ちるままに放置されている。

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  前回は遠くから眺めるに留めておいたが、今回はジックリと探索。

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  子どものころの地元・房総ではこんな汽車があたりまえに走っていた。この扉の位置がまたイイのだ。

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  内部はおそろしいことに(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  バンプルタールアン駅からは、Iさんが手配してくれた自動車で沿線散策。こういう機会も貴重なので、ここぞとばかりに“撮りテツ”に早変わりするオレだが、Iさんもご同様ではあるし、いうまでもなくヨネちゃんは本職の写真家である。さすれば昼食タイムも以心伝心。途中のイオン(いうまでもなく日本資本の大型“しゅぽ”)で弁当を買って車中で平らげる。

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  バンコクに戻る途中にあるシーラーチャー駅に立ち寄り、こちらでも日本の国鉄車両のその後を視察。この14系座席車(寝台車も)にはあれこれお世話になったものだとの感慨を覚える。
  すでに台車がJRの1067ミリからタイ国鉄のメーターゲージにつけかえられている。つまり、そこまでの整備はしたワケだが、実際に一般客を乗せて走ったことはあるのだろうか。Iさんによれば、どうやら進捗したのはココまでにすぎないらしい。言い換えると、JRからおそらくは無償で譲渡され(というと聞こえがいいですね)、さも営業運転ができるかのように整備されたはいいものの、ついに日の目を見ないままに朽ちてゆく運命にあるということのようだ。
  こんなのを目撃した松本清張が『黒い客車』なんてな社会派ミステリー小説を書きはしまいか……などと思ったものだが。もとい、-オレが挑戦してもいいんだよねぇ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  なんと「ドリームカー」がこんなところにいたとは……。

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  おっと555。なんか乗ったことのある車両のような気がする。

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  前回の訪問で車窓に現われたチョンブリーキャニオンに立ち寄らせてもらった。

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  奇景を堪能しつつもふと意識は美女軍団へ……о(^ヮ^)о

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  旅客列車はかくのごとしではあるけれど、貨物列車はそれなりに走っている。黄色の配色で統一された編成美が見事。

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  チョンブリーキャニオンとのコラボはこうなります。坑の反対側に回り込むかドローンでも使えばイカした画になるのかもしれない。

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  そんな汽車が通りすぎるや、再び美女軍団とのコミュニケーションに興ずるヨネちゃんであった。
「写真の上手なヒトはタイ女性にモテモテですよ」
  Iさんのアドバイスでごぢいます(笑)。
  つづく。

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2019.01.05

メークロン線再訪・・・の巻

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  本年もどうぞよろしくお願い申し上げますо(^ヮ^)о
  ・・・といいつつ、スタートはすでに昨年となってしまったタイ散歩2018年12月の巻でごぢいます。

  今回は、ヨネちゃんこと写真家・米山真人さんとのふたり旅。別段、どこぞからの依頼の受け仕事ではなく(さしあたり1誌は掲載が決まっているが)、
「こんどタイの汽車でも乗りに行かないか?」
「いいですね!」
  という道中。せっかくだから写真家がよりエキサイトできるようなポイントに……ということで、まずやってきたのはメークロン線である。
  ほかにいくつかのインスタ・・・もとい、撮影映えする鉄道路線などを勝手にチョイスしての訪問だったが、今回はこれまでにない騒ぎというかスペシャルなタイ鉄道散歩となった。このあたりの顛末は、おいおい紹介してゆきたい。

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「できれば安い飛行機がいいです」
  というヨネちゃんとの間で交わされた暗黙の了解のもと、今回は前回と同じく中国国際航空(ただしエコノミー)を利用。北京〜バンコク間が夜行となる恰好の乗り継ぎを経て早朝のバンコク・スワンナプーム空港に到着、その足でメークロン線の起点・ウォンウイエンヤイ駅にやってきた。

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  マハーチャイゆきが入線。

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  首都・バンコクの一隅ながら、どこかローカルな風情が……。こういう鉄道情景、大好きである。とはいえ、撮影をヨネちゃん任せとしつつ、こちらはほとんどグーグー。エコノミークラスの中途半端な夜行便(かつての中央本線“上諏訪夜行”を彷佛)にくたびれたのか、はたまた2度目訪問の余裕か……(シートピッチがLCC仕様なのには堪えた。一方で客室乗務員のさりげない気配りには感心させられたし──搭乗した4便ともに──全体として十分に快適なフライトだった。その話はまたいずれ)。

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  以前にも記したとおり、メークロン線はほぼ中間に流れるターチーン川で鉄路が分断されている。両岸のマハーチャイ駅とバーンレーム駅との間は頻繁に行き来するフェリーと徒歩でアクセス。マハーチャイまでの列車が少し遅れたこともあり、乗り継ぎ時間がややタイトになってしまいちょっとアセる。

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  急ぎ足でバーンレーム駅に着くと、ちょうど折り返しのメークロンゆきが到着したところであった。こちらも遅れていた模様で、大急ぎで乗車券を買って列車に乗り込む。

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  前回は8〜9割方座席が埋まっての発車だったが、今回は余裕の態。

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  いずれこのあたりの小駅で降りてみたいと思う。

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  半ばボ〜〜っと景色を眺めているうちに列車はメークロン市場へ。終着駅・メークロン駅の手前数百メートルは市場の真っただ中を線路が縫っているのである。

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  ノロノロと用心深く進むが、さすがに窓ごしに買い物をするひとはいない……だろうなァ。

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  つかの間、“スター”になった気分が味わえます(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)?

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  同じころ、車中の騒ぎ。皇室なり王室なりを気取って正装のうえ手でも振ってみたら……などとつまらん想像をしてしまいMASITA。

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  列車がいないときにはおすまし顔?

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  運転士がヤケでも起こした日にはドエライことになりそうですね。

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  さっきと立場が逆になりMASITAという図。

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  ほかにありそうでなさそうな、でも思いきり普段着な風景。

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「動画向きですねぇ……」
  ヨネちゃんがつぶやく。写真家としての正直な感想だったのであろう。

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  もう1本を撮影し、その折り返しでバンコクに戻るという作戦もあったが、昼食をとったあとロットゥでマハーチャイに戻ってみた。

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  バンコク方面からの列車がマハーチャイに到着。ゆらゆらのろのろ。思いきりローカル風味。

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  マハーチャイ市場で出会ったナイズガイ!
  つづく。

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2018.12.30

しみじみ、年の瀬・・・の巻

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  今年もあと2日とはねぇ……。
  タイ散歩12月の巻の話でもはじめようかと思ったけれど、今年も最後のアップということで、軽く1年を振り返るのだかどうなんだかという無駄話で締めくくりたいと思う。

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  まずは、今年巡り会った本のなかから、もっともケッサクに思えたこの1冊を。あの椎名歩美おっと、椎名誠の『あやしい探検隊済州島乱入』(角川書店)である。
  巡り会ったといってもこの本、2013年夏の発売で、「なにをいまさら……?」という感じかもしれない。が〜。「あのシーナさんが大韓散歩の本を出していた」のに想像の埒外で偶然に遭遇したのだから、やはり今年巡り会った本なのである。

  内容はといえば、究極ともいえそうな無駄話のオンパレード。単に首謀者たるシーナさんとその仲間たちが入れ代わり立ち代わり済州島に乱入、喰ったり飲んだりしているたけの話である(釣部渓三郎と蟹沢警部補feat.太田蘭三もビックリ!?)。しかし旅とは案外そういうものであり、まさに天晴れ。こういう“旅の本”だってなんとも楽しいじゃないかとウレシくなってしまったのであった。
  ウレシくなった個所を具体的にいくつも挙げることもできるが、とりわけオレが大爆笑したのは、メンバーのひとりである“ザコ”さんの床屋体験記であった。
「髪の毛がのびすぎてうるさくてしょうがないんですよ。床屋に行ってきていいですか?」
  このひとことで幕(全3幕)を開けた大韓床屋との格闘。“ザコ”さんの仕上がりは、ご対面したシーナさんによればこうだったらしい。

>おれたちは外に出てきたザコを見て全員ハラをかかえて笑った。たしかに韓流スターのなりそこないみたいなのがそこに現われたからだ。

  で、ご丁寧にも、そのつぎの見開きに問題の“作品”の写真がビフォー&アフターで載せられていうのだが、コレがまごうことなく本当に「韓流スターのなりそこない」というか、普段見なれている大韓人若者そのものといった仕上がりなんですなァо(^ヮ^)о  いま、このテキストをつくりつつ件のページを開いているのだが、オレはこの期に及んでなお失笑を禁じ得なかったのでありMASITA。いや、笑っちゃいかんよ。大韓スタイルのヒミツの一端が、ココに解き明かされたともいえるからだ。なにはともあれ、一度ぐらいは体験する価値が(オフザケではなしに)、大韓床屋にはあるかもしれない。案外、モテモテと化すかもしれまぜんぞ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)。

  例によって長くなってしまうのでこのへんで切り上げるが、個人的な“仕事”という視点でも、この本はちょっとした宝物であった。シーナさんの名文はもとより、写真のひとつひとつが「わかるか?」とやさしく問いかけてくれているような気がしたのだ。いうまでもなくその道のプロが撮った写真だからあたりまえといえばいえるけれど、素晴らしきお手本として気を奮い立たせてくれたのである。とはいえ……、相変わらず進歩らしい進歩のないオレではあるのだが……。

  ぁあ……。大韓食堂でハルサメを太くしたようなのに遭遇したことのあるひとは多いのではないかと思う。オレ自身もなんどか遭遇したが、あるとき水安堡温泉の食堂でソイツをシャブシャブの鍋にくべようとしたところ、店のおばはんから止められたことがある。
「旨そうなんだけどな」
  とそのときは思っただけだが、シーナさんはソイツをたらふく喰ったことがあるという。本書とは異なる旅のさなかで現場は江原道・束草。やはり「喰うモノじゃないYO!」とばかりに片づけられてゆく皿を隠したうえで賞味。その報いは七転八倒の下痢と嘔吐その他モロモロとなって襲いかかってきたらしい。アブナイところであった(笑)。

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  年末年始にでもまったり読むべぇと入手したのが、この『イスラーム宗教警察』(高尾賢一郎/亜紀書房)である。
  なんともセンセーショナルかつおどろおどろしいタイトルだが、イスラームの教えや習慣、思想などが丁寧に解説されており、イスラーム社会の一端を知る格好の入門書といえるかもしれない。飲食物の禁忌などに見られる厳格な戒律。礼拝や偶像崇拝の排除。異教徒らにとって、ときに異様な戒律や習慣としてもれ伝わってくるイスラーム社会。それらに触れるヒントになるに違いない。まだ第1章に目を通したにすぎないが、これは興味深い1冊に出会えたものだとワクワクしている(いずれあらためて感想をアップするかも)。

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  今年もっとも仰天した本がこの「la farfa」(ぶんか社)であろうなァ。くしくも『〜済州島乱入』と同じ2013年の誕生で、またしても「いまさらなにを?」という話ではあるけれど、あまりにビックリしたので会うひと会うひとに「知ってっか?」と訊きまわってみても、「知ってるYO♪」という反応がないのだから恥じ入ることもないだろう。

  内容はご覧のとおり“大きめサイズ”専門のファッション雑誌である。じつは、かつてファッション業界にいたこともあり、ファッション関係の記事などをなんとなしにチェックすることがいまだにある。もとよりキレイなおねえさんは大好きだし、ファッション誌や通販サイトなどのコーディネートを眺めることもママある。
  あるとき、某通販のバナー広告だかなんだったかに、ちょっとカワイイ感じのモデルを認めた。「おっ?」と直感しそのサイトをチェックしてみた。よくよくみれば細っとりとしたお人形さんみたいなタイプで、現実に目の前にいてどう感じるかということはともかく、ファッションモデルとして眺めているぶんには「ええなァ」と思わせるものがあった。が〜その店。なんと“大きめサイズ”が専門で、商品説明にも「L〜6L」などと記されてあるではないか。
「う〜〜む……」
  と妙な好奇心にかられたオレは、そのテの通販ショップをいくつかチェックしてみた。すると、はやりユーザーと乖離のあるモデルが大半だったのである。

「わからないでもないけれど、こんなんでいいのか?」

  下世話を承知でオレは思った。転じて、9月ごろだったか、「大きめサイズのお店」のバナーに遭遇。ところが、そこにお出ましになっているモデルはかつての華奢なお人形さんタイプと異なる女性であった。なんとなしにそのサイトを訪れてみると、ちょっとかわいらしい感じの顔だちながら、まさに“大きめサイズ”(“め”あるいは“大”に異論を持つムキもごぢいましょうが)にピッタリなモデルが、さまざまなコーディネートで登場。で、そのモデルが「ラファモの●●ちゃん」との紹介されていたのであった。で、「ラファモとはなんぞや?」とごく自然に思ったのが、この雑誌との邂逅であったワケですよо(^ヮ^)о  まぁ、わかると思うけれど、「ラファーファのモデルだからラファモ」ね。

  断わっておくが、「フラファモ」系がタイプという話ではないYO(力んで否定する話でもないが・笑)。なにをかっていうと、このアイデアとその実行力(フロンティア精神といってもいかも?)に対し大いにリスペクトし、この雑誌のキャッチコピーにもなっている「ぽちゃティブ」という発想も悪くないではないかと思ったワケです。
  そうしてさしあたり創刊号をネット古書店で入手。その後の号では「福余暇旅のススメ  ぽちゃ旅ニッポン」だの「世界が羨む  和ぽちゃ花嫁」だのといったイカした企画が登場していたようで、またしてもオレはうなるハメとなったのであった。それはそれとして、大韓でもちょっとばかり話題となったようでごぢいますね(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

※가:MKニュース
※나:WikiDOK

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  話かわりますけど。
  ふと「マタイ受難曲」(J.S.バッハ)が聞きたくなってCDを購入した。記憶違いがなければ、最後に聞いたのはVHS(βだったかも?)で録画したNHKのクラシック音楽番組だったハズだから、たぶん四半世紀以上ぶりの邂逅である。で、仕事のBGMとして3回ほど聞いたあと、まったりと映像つきで楽しみたいとの衝動にかられてしまいDVDまで買うハメになってしまいMASITA。

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  それにしても、「やはりバッハだな……」といまさらながらに痛感する。ひとつひとつの旋律や和声、リズム、対位法的作曲テクニックetc.・・・どこを切り取っても美しくココロにしみ込んでくる。やはり久々にスコアなんぞも書庫から引っぱりだし、鑑賞に没頭してしまうのであった。

  単に「最近聞いていますのYO」という話なので細かい論評は避けるけれど、ひとつだけ気になったところも……。
  罪人バラバとイエスとのどちらを放免するかという有名なあの場面。

・ピラト「バラバと自らを神の子と称するイエスとのどちらを放免するか?」
・エバンゲリスト「彼らは言った」
・コーラス(群集)「バラバを!」
・ピラト「では、イエスはいかに?」
・コーラス「十字架にかけよ!」
(いずれも抄訳)

  いうまでもなく演奏のテンポやひいては全体の演奏時間は演奏者にゆだねられている部分も大きいわけで、実際に演奏者や演奏によってだいぶ違いがあるが、全曲中にあってこの場面こそが黄金分割点を示唆してはいまいか。ふとそんな想像をしてしまったのである。
  こんな想像は単なるお遊びにすぎないけれど、バッハの作曲技法にあって、その影響はどれだけ見られるのだろうとも思う。いずれ時間をつくって調べてみたい。

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  ちょびの葬儀にフォーレの「レクイエム」を鑑賞。もとよりオレはクリスチャンではないしちょびも一緒だが、れっきとした宗教音楽でありながら、宗教を超えた存在なのだと思う(「マタイ受難曲」もまた然り)。終曲「天国へ」の静かなさざなみの波動に包まれながら、ちょびの安寧を祈るのであった……。

  そのちょび廟だが、供えた黒缶とカリカリがだれかによって平らげられていたという話は前回いたしMASITA。その後、毎日同じことが繰り返されているのだが、なかなかその来訪者の姿を拝めない。が〜。28日夕方、ついにその姿を捉えることができた。カーテンを開けると、ちょこんと庭に座っていたのである。しかもちょび系の柄で、ちょびがよく佇んでいた場所で同じように座っている。まだ小柄ではあるが、つかの間ちょびがそこにいるのではないかと錯覚してしまった。

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  それにしても、祖国の昨今のザマを、ある種の歎きとともに憂えないでいられない……。
「いまや日本は法治国家ならぬ痴呆国家だな」
  とある友人がもらしたひとことである。
「わはは、たしかにそうだ」
  とオレも同意したものだったが、いまにして思えば、むしろ“痴呆国家”などにも及ばない“幼稚国家”なのではあるまいかと気づく。  失礼ながら、「TVをかたときも離せない」(そりゃぁ寝ているときやクルマを運転しているときぐらいは離れているワケだろうが)という知人とあれこれ話をしていてそう痛感した。年の瀬に及んで罵詈雑言で締めくくるのもどうかと思うのでさしあたり深入りしないが、身近なところでひとつだけ例を挙げてみるならば、消費税増税をめぐる「ポイント還元」案なんていうのが真顔でお出ましになったことなどもその現われのひとつであろう(ちょっと古くは「地域振興券」などという愚劣かつ幼稚な施策もありましたなァ)。
  そういえば、冒頭に取り上げさせていただいたシーナさんもまた、日本の若者は世界でもっとも幼稚なのではないかといった旨のボヤキ(?)をどこかに記していたような気がする。話の主旨はともかく、“日本の若者”がとりわけ幼稚だのとは思っていないし、オレもまた自身が“愚物”にすぎないことは承知しているつもりだ。しかし、シーナさん曰くの“若者”はともかく、国家の中枢を動かしているある種のひとびとはどうか。あるいはそれを受けて妄信あるいはヤケになっている(としか思えない)ひとびとはどうだろう。そんなもろもろと隣り合わせに生きていると、そこに(「マタイ受難曲」でも描かれた)バラバの釈放を求めイエスを十字架にかけよと叫んだ群集の姿を重ね見てしまうのである。
  おろそしいことではないか……。

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2018.12.24

Adieuは嫌い・・・の巻

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  2018年12月17日早朝。ちょび逝去……。

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  当日はタイにおり、最期を看取ることを果たせなかった。やがて避けられないときを腕のなかで迎えさせてあげたい。いつのころからか抱き続けていた思いにとってもまた、冷酷な運命だった。

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  出会いは友人Sとの里山散歩の帰り道だった。馴染みのラーメン店で夕食をとったあと、ふといつもとは異なる道をドライブしていたときの邂逅であった。クルマの行き交うなか、縁石の陰にいた子猫を保護して連れ帰ったのである。

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  最初の夜はあっさりと“ネコこし”から脱走された。しかし、夕方になるときちんと帰ってきて、無事にわが家の一員となった。生後ひと月ほどだろうか。薄汚れ、身体中がノミだらけ。でも、ふた夜目にはこうしてヒザ上で寝顔を見せてくれたものだ。

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  相当に不安だったのだろう。当時いた2匹の兄貴分(ぼん&たぬんぼ)のもとに駆け寄って、さっそく甘えていた。

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  そんななか、ことさらに面倒をみてくれたのがぼんだった。あるときは、「物置にちょびが閉じ込められてるよ!」と教えにきたこともある。やさしく面倒見のいい兄貴分の存在は、ちょびにとってシアワセだったことだろう。

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  もっとも、そんなシアワセな情景にシアワセを実感していたのはほかならないニンゲンのほうだったのかもしれない。

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  背後にあるのが“ネコこし”。じつは、容態が悪化するなか、物置の隅でひたすらじっと耐えている姿ばかりを見せていた。寒いだろうとムリに部屋に連れ帰ってもダメで、最終的には好きなようにさせてあげることにしたのだ。しかし、最後の力を振り絞ったのだろうか、“ネコこし”から部屋に戻ったところで、眠るように最期を迎えていたという。

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  11月初旬ごろ、呼吸がやや速いのではないかとふと気がついたのが悲しみへのはじまりであった。残念ながら悪性リンパ腫との診断で、せめて穏やかに過ごさせてあげようと思うほかはなかった。

  しかし、これだけは言っておかなければならない。かかりつけ獣医が頼りにならないと判断し別の獣医のもとを訪れた(セカンドオピニオン)うえでの診断だったのだが、担当となった獣医師は患者はおろかその身内に対する人間としての気づかいひとつできない典型的な“試験管医師(個人的造語)”だったのである。
「コレがアメリカだったらこの場で安楽死ですよ」
  いきなりコレなのだから驚くほかはない(検査をしなくても、最初の様子をみてすぐにわかりましたなどと自慢もしていたな、恥知らずなバカ医者だ)。もとより、それほど重症なので、飼い主として覚悟してくださいという意味なのであろうと善意に解釈することも可能だろうけれど、すべからくこの態度なのだから巡り合わせの不運を歎くこととなる。
「アンタがたとえるアメリカ合州国であれば、アンタの態度はアンタが一生かかってもつぐないきれないほどの賠償問題になりはしませんか?」
  そう指摘したいのを最大限に我慢し、“馬に水を飲ませる”ようにして処置をさせたが、じつはそのテの医師はニンゲン向け医療機関にもいる。この場合、客観的な事実としては間違った見解ではないのかもしれないが、こういうスタイルで医療に携わりたいのであれば、臨床医ではなく実験室にこもるなりして医療の発展に貢献してくださいと言うほかはない(年老いたわが母堂がそんな態度にショックを受けたこともあり、じつをいえば訴訟すら考えた。ちょびの最期を慮ってとりあえずは我慢しているけれど)。

  ついでにいえば、タイに出発する数日前に連れていったさい、「再び呼吸が速くなっているようなので」というこちらの問いを無視し、「体重が少し増えていますね。また胸水がたまっている可能性がありますのでレントゲンで診てみましょう」というのでお願いした。その結果、
「水はたまっていません」
  ということでホっとしたものだったが、その日の診療明細にはレントゲン云々は記されておらず、金額も明らかにレントゲン代が含まれていなかった。これはいったいどうこうことなのだろうか? 
  ちなみに、そのあとから状態が悪化した。

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  その最初の診察のさい、胸水を抜いたり(おそらく検査だけのためだろうといまになって思う)、「あまり意味はありませんが」とプレドニンなどの投与を受けた。すると、さらに呼吸が荒くなり、「これは朝を迎えられないかもしれない」と真剣に心配する状態となってしまった。
  ところが、それから3日目ぐらいになると水を口にしはじめ、翌日には好物の「黒缶クラシック」も食べるようになった。さらにその翌日ぐらいからは旺盛な食欲をみせて体重も増加。布団で一緒に寝る日が戻ったのである。

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  その元気を取り戻したころ……。

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  ヘンな顔〜о(^ヮ^)о

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  表にゆくと、こうして玄関で待っていたり……。

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  コレはやっと水を飲みはじめたころだろうか。アンマを枕に休んでいた。

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  状態は好転し、ソファーで一家団欒。

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  かと思えば押し入れでスヤスヤ。

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  アジトの物置にて。

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  ただ、こうしてみると、やはり調子を崩しているのがわかる。

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  おそらくは最後の外出(庭の外という意味で)となったひととき。隣の畑でちっちをし、ふとこちらの視線に気がついた瞬間(都合450ミリで撮影)。

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  そそくさと家に戻ってきたが、その途中でちょっと「ガリガリ」。

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  最初の診察から連れ帰った夜、「こんなに急いで行ってしまうなんて酷いじゃないか」と悲しくなったが、それに応えるかのように回復し、ひと月以上を一緒に過ごしてくれたちょび。本当にネコ中のネコのウチの子ちゃんだった……。
  最後の寝顔。表情にわずかなとまどいを伝えていなくもなかったけれど、苦悶の陰はなかった。痩せ細ることもなく、普段どおりに寝ているのとなんら変わらない姿だった。最後の最後の一夜を、一緒にすごした。

  人生には悲しい別れというのはいくつもあるが、少なくともいかなる失恋よりも悲しく、寂しい。

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  大好きだったカエデの近く(根もとでよく寛いでいた)に寝床をつくってあげた。ふと気づくと、近所のだれかが黒缶とカリカリを平らげていた。またあげることにしよう。まさか本人ということはないけれど、ひょっとすると友だちが弔いに訪れたのかもしれない。

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  ありがとう、ちょび。早く帰っておいで。

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2018.12.18

しゅぽ、こらじはごぬん・マレー西海岸北上編・プレ・・・の巻

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  タセッグルゴールでイイかんじのしゅぽと遭遇。豪華ショッピングセンターとは大きく出ましたね。

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  タセッグルゴールは、単に列車乗り換えのついでに立ち寄っただけの町。それでいてネコやらしゅぽやらがあれこれ出迎えてくれるのだからウレシくなってしまうではないか。といっても、なんのことやら???だと思いますが(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)?

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  当然といおうか、こうした物件をグーグルマップで見てみると、ほぼ例外なく「スーパーマーケット」、すなわち「しゅぽ(슈퍼)」となっております。

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  こちらは同じく乗り継ぎのためだけに立ち寄ったようなグマスで見かけたしゅぽ。

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  スーパーじゃなくてミニマーケットとしてあるところが慎ましやかではアルマジロ?

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  グマス駅構内にしゅぽ。いちおうキヨスクとなっているようだけれど、しゅぽのほうが相応しいような気がしないでもなし。品物棚がスッカスカだけど。

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  クアラルンプールの中華街。そいや、インド系のセコイ詐欺師というかドロボーみたいなのがいたなぁ。「地球の歩き方」にも書いてあるけれど、自らのサイフを開きつつ、「日本のカネを見せてくれないか?」っていうアレ。すぐに「ピンッ!」ときたので、そのひとときを天然のエンタテイメントとして楽しんだのだが(笑)。ちなみに身なりのよさそうな男女ペアであった。しかしまァ、「セコイ」といえば、あのゴ〜ンおとっつぁんのセコさにはグっときMASITAねぇ。金額のスケールだけは立派なだけに、却ってそのセコさが際立ちますな(笑)。人間、ああはなりたくないものです。

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  ジョージタウンにお出ましになったしゅぽらしいしゅぽ。しかもビクトリアマートとは1本取られMASITAね。

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  コレもらしい物件。

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  バンコクに向かう46列車の車内からもしゅぽチェック。

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  ちょっとなりの立派なしゅぽ。

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  街に溶け込みつつちんまりとした顔を覗かせているそのたたずまいがイイのである。

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  さすが遺跡の街・ロッブリー。しゅぽが見事に遺跡と一体かしております。手前にはクロボウズもいるし。

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  ペナンの水上集落にもしゅぽアリラン。今回のしゅぽアワードか?

  ところで、マレーシアやタイではいざ知らず、大韓ではコンビニよりもしゅぽのほうが割安に買い物ができたりする(値段がハッキリしないケンチャナヨ風味ではあるけれど)。くわえて、コンビニで比較すると、ドメスティックな菓子類や菓子パンなどを除くと、大韓では日本よりも割高な傾向が見てとれる。これは円〜ウォンの為替云々ということではなく、ホントに割高なのだ(たとえば、ポカリスエット2100ウォン、缶コーヒー2000ウォンなんてのにも遭遇した是)。おそらく──さしあたりは推測にすぎないが──コンビニでのクレジットカードの利用が大韓では日本と比較にならないほど多く、つまり販売店側が負担する手数料ぶんを店頭価格に乗せざるをえないという事情があるのではなかろうか。

  転じて、目下わが国でクレジットカード利用に対し「ポイント」とやらを与えて増税を誤魔化してやれというなんとも子どもじみた案が検討されているようだが、半ば強引ともいえるクレジットカードの利用促進が、結局は小売価格という形でわれわれ一般消費者にハネ返ってくる可能性は高いのではなかろうか。クレジットカードはたしかに便利でオレも愛用してはいるけれど、コンビニなど街の小売店でたかだか数百円程度の買い物にまで率先して使おうとは思わない(ネット通販の場合は仕方がないが)。そんなささやかな売り上げからどれだけの手数料が召し上げられるのかと考えると……ねぇ?

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  タッセグルゴールにて。看板のイラストはネコ?  それとも「ガルーダ」みたいな空想上の生き物でしょうか(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)?

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  前にもアップしたけれど、ジョージタウンの街角アートにはネコ多数。

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  ゾロゾロ歩くクロボウズ。

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  こういう巨大なネコと暮らすのが夢なのですо(^ヮ^)о

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  さすがマレーシアといったところか。

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  帰宅して写真を整理しつつ、「はて、こりゃぁいったいなにを撮ったのだろう?」と訝ったが、よくよくみればクルマにネコのイラストが。
  という次第で、長々ダラダラとマレー半島北上散歩の巻でごぢいMASITAо(^ヮ^)о

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2018.12.12

ふと、街角でシアワセ・・・の巻

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  ネコのシアワセはニンゲンをもシアワセにしますねо(^ヮ^)о

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  グマス旧駅にはネコがいっぱい。駅舎屋根の柱ごとにエサと水の皿が用意されていて、ネコたちは安心して暮らせているようだった。

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  後ろ頭のシマシマがたまらん♪

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  ムスリムがネコを大切にしているという話は以前にいたしMASITA。こんな穏やかな表情に接すると、やはりそれはホントなんだなぁと実感する。

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  みんななかよし。

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  ときおり、こうしてペタペと懐いてくるコがいる。きゃわゆ♪

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  こちらはペナン島ジョージタウンの白黒オールカラー。

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  ネコの壁画があれど、肝心のネコがいないじゃないかと半ば憮然としつつ散歩していたが、一夜を明けたらそこここでネコに遭遇。自然と頬が緩むのでありMASITA。

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  ジョージタウンではこのコに懐かれた。離れるのが辛い。

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  ジョージタウンの路地裏はもうネコ天国。

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  ガリガリもきゃわゆい。

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  公園で遊ぶクロボウズとウチの子ちゃん柄。

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  シッポだけがミケをアピール。

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  ネコの毛づくろい姿にも、なぜかホっとさせられる。

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  クロボウズかと思ったら、わずかに白黒オールカラーであった。

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  布団に入れたい……。

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  タセッグルゴールの街というか村にて。ややウチの子ちゃん柄。さて、なにをしているのでしょう?

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  ちっちでしたねぇ。

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  おっとりと。ちょっと知的なニオイも?

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  タセッグルゴール駅がわが家でしょうか?

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  遺跡とサルの街・ロッブリー。背景のレンガと芝生とのコントラストが寛ぐクロボウズとよく似合う。

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  こちらに興味を抱いている模様。

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  優雅に白黒オールカラー。

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  市場に白黒オールカラー。

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  帰路の列車がバンコク・クルンテープ駅に到着するさい、ホームにネコの姿を見たような気がした。乗っていた先頭車両からはるばるホームの先まで訪れると、そのネコが「あっ!」とばかりに駆け寄ってきた。「にゃ〜にゃ〜」言ったりひとの前でゴロゴロしてみたり。アジトと思われるハコのあたりにはエサ皿もあって、駅員に可愛がられているらしい。マレー北上の旅の締めくくりに心が和んだひとときであったо(^ヮ^)о
  もうちょいつづく〜。

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2018.12.06

毎度おなじみ天然アート・・・の巻

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  上海で遭遇したナゾのゲート。いや、意味そのものはわからないでもないのだけれど、コレって実用的にはいかがなモノなんでしょうねぇ(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)?

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  ペナン島ジョージタウンではちゅ〜ちゃくむじ(주차금지)もアートに。

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  生活感漂う作品。貼り紙「NO PARKING(주차금지)」の位置に芸術的センスを見い出すべきところかもしれないが、作曲家のバルトークのこんな言葉を思い出した。

>私はこの絵を見た時に、こんなことを口にしました。「こんな絵なら、毎日いくつでもでっちあげられそうだ。」シュドック氏はこれに「そんなことはありませんよ、全く違います」と反論しました。モンドリアンは、この絵に数日、あるいは数週間かけたと語ったそうです。私には、これほど単純な主題について構想するのに、どうしてそんなに時間がかかるのかがわかりません。けれども比率や、方形や円を置く場所、それを塗りつぶすかどうか、白と黒の微妙なバランスなどが、この絵がかもし出すハーモニーを作り出すために極めて重要なのでしょう。(『バルトーク音楽論選』バルトーク ベーラ/ちくま学芸文庫中から「ハーヴァード大学での講演」)

  とまぁ、その文中に添えられている「バルトークによる、モンドリアンの絵画の再現」という図版(同書209ページ)に通ずるデザインでなくもないなと思ったワケだが、案外この作者だって、コレをつくりあげるのに「数日、あるいは数週間」をかけたかもしれないではないか(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)。

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  静と動。

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  ドメスティックな多言語。

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  大韓の「주차금지」に相通ずる作品。やはりちゅ〜ちゃくむじは思いきり書き殴らないといけませんねо(^ヮ^)о

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  多民族国家ならではの作品といえましょう。堤防惡犬とは猛犬注意のことでしょうかねぇ。

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  海峡兩岸、人生苦短、知足常楽、平安就是福、己所不欲、含笑看人生……電波文書とはちょっと異なるようだが、甘味人生。それぞれネット検索でもしてみると学べるところ多し。

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  ちょっとした佳作だと感心するが、あまり役立ってはいないようである。右上に書かれミャンマー文字らしき記述はなんぞや?

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  現場は表裏一体。向かい合わせの駐車場である。東南アジアでは、ときおりこういうのに遭遇しているような気がするが、そういう習慣でもあるのだろうか?

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  心中業紙。田柴心中。ライト柳田ポンプ宇野。ココも天然のバイリンガル。

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  江夏選手は(金銭)トレードに出されたようである。プロの世界は厳しいのだ。

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  ペットボトルの使い方。

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  グマスで見かけたナゾのパイプ群。

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  同じくグマスの街角にて。ココは常夏の国マレーシア。汽車にでも乗れば真冬に早変わりだが。それはそれとして、ドロボーしようと思えば簡単にできそうですなぁ……とあとで思いMASITA。

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  ロッブリーの街角に取り残されたオブジェ。

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  ジョホールバルで泊まったホテルに「ヘルスセンター」アリラン。マりー………ギブアップ。

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  よくよく見れば日本のおさがりではないか。

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  駅前旅館ですねぇ。機会があれば泊まってみたいものだ。

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  ふと、隣に「개새끼아베」とでも書き殴りたいとの衝動あれど、思い留まりMASITA(笑)。
  つづくのですо(^ヮ^)о

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2018.11.30

ワンポイント贅沢はヒコーキにてо(^ヮ^)о・・・の巻

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  という次第で、今回は中国国際航空を使ってみた。往路は北京経由、復路は上海経由である。タマにはアプローチに変化をつけたいということもあったが、ちょっとした贅沢をしてみようと思ったのである。

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  ジャ〜〜ンо(^ヮ^)о
  コイツ、カネもないクセにビジネスクラスなんかで贅沢してる場合じゃないだろうよ……という真っ当なご意見もごぢいましょうが、じつは中国国際航空のビジネスクラスは、路線によっては“良心価格”の「正規割引航空券」をラインナップ。庶民派のプチ贅沢ヒコーキとしてその道のファン(?)にはよく知られているらしい。もちろんLCCだのエコノミークラスだのと比べれば割高ではあるけれど、日程によっては日本〜東南アジア路線で往復9万円台と(オープンジョーも可)、けっして手を出せない価格ではないのである。
  そこに“伝家の宝刀”たる某通販のポイントを上限まで使えば、見た目にはエコノミークラス正規割引運賃に若干プラスする程度でいつもと違うフライトが楽しめるというワケだ。なんだか贅沢なようなセコイような話ではあるけれど、「飛行機代を節約してそのぶんホテルをグレードアップ」というのに対し、「どうせホテルは寝るだけのひとり旅。しからばホテル代を節約してそのぶんヒコーキで寛ごうではないか!」と言われれば、きっと同志も少なからずいらっしゃることでありましょう。

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  成田〜北京間の夕食。コレには感激した。見た目も素晴らしいし、もちろんおいしかった。が〜。

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  続いておでましになった“ご飯もの”はちょっと雑な印象が……(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)  アツアツでおいしくはいただきましたが。

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  甘味は細やか。

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  北京首都空港公務席休憩室(ビジネスクラスラウンジ)。
  つつがなく北京に着いたものの、乗り継ぎのシンガポールゆきが2時間ほど遅延だという。しかし感心したのは、ラウンジにチェックインするやカウンターのスタッフが率先して遅延の旨を口頭で案内するとともに、最新の搭乗時間と搭乗口などを搭乗券に書き入れてくれたことだ。あたりまえのサービスかもしれないけれど、大韓散歩などで愛用しているアシアナ航空ラウンジやANAラウンジでそのテのフォローを受けたことはないし、それどころかラウンジスタッフが遅延情報すらまったく把握していないこともあった。

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  深夜帯なので商店の類はほとんど閉じられていたが、中国の土産店をひやかすのは案外楽しい。たとえば、パンダのぬいぐるみなんていう冷静に見れば「つまらん」シロモノであっても、ふと衝動買いしてしまいそうになってしまうのであった。

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  シンガポールゆきの座席はフルフラットタイプであった(ボーイング787ー9)。フルフラット席そのものはなんどか体験したことはあるが、今回は夜行便なので存分に寝心地を試すことができた。さすがに快適に眠れたけれど、フルフラットで寝る状態では左右寸法がちょっと窮屈かも。

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  朝食〜。あれこれ選べるなか、中国風をチョイス。

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  バンコク・スワンナプーム空港ラウンジ。午前3時40分発というとんでもないフライトタイムなのはいいとして、最初にエバー航空ラウンジを訪れたら2時までの営業だという。唯一開いているのがこのラウンジということのようだが、困ったことにシャワーがない。仕方がないので、エバーラウンジでシャワを浴びて時間ギリギリまで粘り、その後にこちらに移動して搭乗時刻までを過ごした。

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  シャワーがない代わりに(?)飲食サービスはまぁまぁ。とはいえ時間も時間だし、ソフトドリンクを手にしただけではあった。

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  上海ゆきはナローボディーのエアバスA321。想像どおりJRの特急グリーン席のリクライニング角度を小さくしたようなむかしながらのビジネスクラスシートであった。
  で、朝食。あえて抜きにして上海に着いてから街で食べてもいいのだが、どんな料理が出てくるのかが気になるし無視する理由もない。もっとも、注文しない客のほうが多く(往路の北京〜シンガポール間も同様)、客室乗務員からは「(食事時間に)もしお休みになっていたらどうしますか?」とも訊かれた。気のきいた接客だなぁと感心しつつ「起こしてくださいね」とお願いしておいた。料理は十分においしく、ボリュームも満点。

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  上海浦東空港公務席休憩室はなんと2階建て。

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  搭乗前に中華で軽く腹ごしらえ。
  ついでながら、北京、上海ともに空港はわりと快適に使うことができた。場所を訊ねると丁寧な案内に併せて「ウェルカム!」のひとことが笑顔とともに添えられたりするのも気持ちがいい。
  唯一の失点と感じたのは北京の乗り継ぎ荷物検査であった。やたらと目つきの悪いあんちゃんが、どうしてこんなに時間がかからなきゃいけないんだってほどノロノロと乗客をチェック(パスポート&搭乗券。ココだけで上海浦東空港イミグレーションの倍以上は時間をかけていた)したのち、いにしえの「服務員」そのものといった風情のブサイクで態度の悪い女が、これまたタラタラと時間ばかりをかけて手荷物チェックという有り様。まっ、こんなのは単なる巡り合わせだと思いたいが、せっかくフライトもその他の空港設備や接客も快適だっただけに、もったいない感じもする。

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  上海からはエアバスA330-200で成田へGO。寝不足のなか、のんびりと空の旅を楽しむ。それにしても、よくよく考えてみれば、(今回の場合)4フライト3機種のビジネスクラス乗り比べが楽しめたワケで、コレはコレでちょっとトクをした気分……といったところかも?

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  上海マグレブ(リニア)を空撮(左下から左カーブしているのがソレ)。

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  長江。大陸的スケールにシビレる。

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  半分うつらうつらと……。

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  足のせ台の下が収納スペースになっているのは便利。

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  上海発14時25分、成田着18時15分という食事には中途半端な時間帯だが、機内で早めの夕食とした。
  というプチ贅沢なひとときでありMASITA。まだつづくのであるо(^ヮ^)о

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2018.11.24

上海トランジット散歩・・・の巻

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  雑誌「旅と鉄道  2019年1月号」(11月21日発売)に「世界の鉄道・20  懐かしさともてなしの観光列車と、ジャングル列車が走るボルネオ旅」と題して、7月に訪問したボルネオ島の「北ボルネオ鉄道」「サバ州立鉄道」の旅ルポを寄稿しました。書店等でお見かけしましたら、お手に取っていただければ幸いですm(__)m

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  なぜか、上海(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)
  シンガポールからバンコクまでの汽車旅を楽しんだ足で上海ミニ散歩とシャレ込んだ。なんでかといえば、単に帰路のバンコク〜成田間の空路が上海経由だっただけの話なのだが、せっかく乗り継ぎ時間に余裕があるのであれば、やはり街歩きをしてみたい。
  今回は、マレー半島を北上しつつ立ち寄った街でワンポイントおのぼりさん観光を演じてみたが、上海のお手軽ワンポイントといえば、ココ外灘でごぢいましょう(豫園も悪くないかなと思った)。とはいえ、本当のおぼりさん目的は別のところにあったりもする。

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  鉄道乗り継ぎの旅なのだから、上海といえばやはりマグレブ。「上海リニア」には乗ってみたい。

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  そいうワケで、無事に入国するやさっそくマグレブに突撃。上海浦東国際空港と龍陽路との間およそ30kmを最短8分で結ぶ高速鉄道である。ぇえ、ぇえ。いまさらながら、乗るのはじめてなんですよ。

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  座席は全席自由席。すいぶんと大雑把というおうか大陸的といおうかケンチャナヨ風味といおうか、そんな座席が並ぶ。こういう風情は嫌いではないし、よくよくみれば大型窓にも好感が持てる。

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  空港連絡鉄道らしく、荷物置き場もある。しかし、それはそれとして座席カバーの朽ち具合が……?

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  ブラインドのレールもケンチャナヨ。
  ……という案配だが、列車の営業最高速度は時速430km。およそ230ノットである(意味なし)。ただし、どういう次第か運転時間帯によって最高速度が異なり、時速430km運転をするのは9時02分〜10時47分、15時02分〜15時47分のみ。そのほかの時間帯は時速300kmに留まっているが、運よく時速430km運転の時間帯なので、そのスピード感を体験できるのが楽しみだ。が〜〜。ふと、こんな話が思い出されてしまいMASITA。

  シートがとにかくボロかった。一応はレザーシートなのだが、テーブルは水平よりも下を向いてしまって物が置けず、役に立たない。背もたれのレザーは剥がれていてシート内部が露出している。(『世界ヒコーキ紀行』チャーリィ古庄/イカロス出版)

  さらに、引用個所の2ページ前にはこんな記述も。

  これまでの自身の経験から、機体やキャビンが汚いエアラインは整備状態もよくなく、安全性に問題があると考えている。(同)

  これはインドネシアのアダムエアとタイのプーケットエアの搭乗ルポ中に記された著者の指摘だが、前者は著者の搭乗後ほどなく墜落事故を起こしその後に倒産、後者は同じく著者が搭乗した翌日に虎の子の1機が着陸に失敗し大破、現在も会社はあるようだが運航されていない。

  まぁ、この場合はレザーシートでもないし飛行機でもないワケだが、でもなァ……(゜゜;)(゜゜;)(゜゜;)

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  静かに上海浦東空港を発車。今回乗ったいくつかの汽車(リニアモーターカーだって“汽車”でいいのYO)のなかで、もっともワクワクさせられた瞬間であった。

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  快調に速度をあげておりますо(^ヮ^)о

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  いよいよ時速430kmです。
  こんなのはお約束でカメラに収めるワケだけれど、コレにはちょっとばかり往生させられた。揺れが迫力十分なのである。車内はわりと明るいし、感度も上げ気味にしておいたにも拘わらずブレてしまう。そこで、自らのアタマを荷物棚につけ、つっかえ棒のような姿勢で身体を固定して撮影したのだが、そんなことをしているうちに速度は下がりはじめ、なんだかよくわからないママに最高速度が終わってしまったのでありMASITA……。バカですネ(笑)。

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  いずれリベンジのさいにはじっくりと最高速度の車窓を楽しみたいものであります。

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  マグレブ乗車券。片道50元のところ往復券だと80元と割引になる(7日間有効)。ほかにVIP席(普通席の倍額)や地下鉄乗り放題がセットになった切符などもある。

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  乗ってみれば楽しい汽車でありMASITA。

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  地下鉄2号線との接続駅・龍陽路駅には上海磁浮交通科技館が(たいして調べもせずに繰り出したこともあって、現地ではじめて知った。ケンチャナヨな旅行記者ですなァ・笑)。

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  展示はわりと専門的で見ごたえがある。

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  ここで引き返しても時間が有り余ってしまうので、外灘へと繰り出す。

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  地下鉄2号線は浦東空港が起点なので、最初からこちらを使えば割安に移動できる。動線や乗車券購入もわかりやすく快適に利用できた。

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  日本では類似例がなさそうな不思議な街並。

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「日本人ですか。コンニチハ」
  地元のおじさんと記念撮影。話好きなひとが多いというのも中国の印象で、中国語をマスターすれば旅の楽しみも格段に広がるに違いないと思う。

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  日本にもありそうな風景だが、庶民風味が漂い、歩いているだけでも楽しくなってくる。

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  そういう次第で、あっという間の上海散歩だったが、久々に訪れた中国の街はエキサイティングだった。雑踏の迫力や官憲の多さなどに体力勝負を挑まれそうでもあるけれど、不思議と気持ちがワクワクさせられるのである。スケールがあまりに大きく、凝りはじめたらそれこそ無限の大勝負になってしまうんだろうなぁと思いつつも、にわかに旅心が刺激されてしまう中国。あらためてあちらこちらをじっくりと歩いてみたいものだ。
  つづくのだо(^ヮ^)о

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