2012.05.23

王家の散歩・・・の巻

Aikan45

「愛してるっ!! 韓国ドラマVol.45」が発売中。今号では、連載「韓国歴史紀行」第2回「昌慶宮」のほか、「韓流OST魅力の秘密」の2本を寄稿しました。OST(オリジナルサウンドトラック)記事では、本ブログでお馴染みの(?)盟友“でらT”こと斎藤恒芳(作曲家)にも登場してもらいつつ韓流劇伴の魅力と楽しみ方に迫ってみました。もちろん、最新ドラマ&役者情報も満載! 引続きましてのご愛読のほど、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

Ring

 日食甘食ショック療法。

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 同時刻のちょび。マイスタンダードな生き方でございます。

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 ちょびのマイブーム。ネコは寝床さがしの天才なのだ。

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 わが家の庭は、いちおう芝生を施してあったりするのだが、雑草に対する薬剤などによる防除は一切していないため、小さな花がいろとりどり。

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 虫の憩いどころにもなっているので、放置しておいたのだが、さすがにいくらか整理せざるをえなかった。

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 しかし、ふつうに虫が飛び交ってるってのも悪くない。

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 花もいろんなのがあるんですよ。

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 ちょびにとって格好の散歩場でもある。

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 ソウルの秘苑(庭園)はかつて王族の散策路でもあり、地形や植生などに大きな改変を施さずに造園されたというが、ちょびにとってはこの庭(園はつかないが)こそが秘苑といったところでござろう。
「日本人のお客さんも増えて、“ちょな〜(王様〜)”なんて言うひともいるんですよ」
 という話を秘苑で聞いたが、自分んとこのネコやイヌを王だの世子(セジャ)だのと呼んでる飼い主もいるのではあるまじろ?

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 なにをやってるかといえば、虫をとったりとかそんなのなのだが。

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 まっ、ネコにとってはいい庭なんだろうねぇ……。

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 キジ夫婦もいるでよ。こうしてみると、保護色の女房をより目立たせなくするために亭主が派手に装ってるのかなという気もする。それにしてもでかい。喰いでがありそうだ。

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 ぼんの寝床は相変わらずこんなとこ。

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 口内炎や歳のせいもあって痩せてしまったけれど、食生活は王家気取りの毎日。マグロアジサバイカカニカマetc.ときおりネコカン&カリカリ。そりゃいいとして、翌日にはもう飽きちゃって喰わないのはどうしたワケか……。史上最強のバカネコといいたいところだが、落とした首輪を翌日になってくわえて持って帰ってきたり、ネコ離れした行動もしばしば。ちょびはごくフツーのネコ(ただし大きさ以外)なんですがねぇ。
 関係ないけど、明日から大韓散歩でございます。

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2012.05.17

しゅぽ、こらじはごぬん(太白山脈編?)...の巻

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
「終焉迫る鉄道名所の巻」のさなか、飲み物を調達したステキなしゅぽ。一緒に買った飴と思ったブツはキシリトールガムだったが、消費期限が今月。土産がわりにSに進呈した(ガムはあまり噛まないし)けど、どれぐらいもつものなんでしょうね、ガムって。

Dogyoe0325

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 表〜。ちょうど地元のおっさんもココに入るところだったのだが、扉はカギがかかったまんま。まっ、いいかと思ったけれど、おっさんの呼び声におばさんが出てきて買い物ができた。しかし、ココで飲み物を調達できなかったらあぶないところではあった。羅漢亭駅というか、スイッチバックを訪問なさる方はぜひお立ち寄りを。

Dogyoe0330

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 とはいえ、少し先にはこんなしゅぽもあるのだが……。肝心のしゅぽ(슈퍼)の字が朽ちかけた「セマウルしゅぽ」。背後はセマウル(新しい村)というよりタルトンネ……。いい味わいなり。

Dogyoe0320

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 道渓駅前にもしゅぽ〜。剣さんも語っていたパラソルもあるしガチャガチャもある。

Yeongcheon0830

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 これは貴重だ! 「あっ! タイヤ」としゅぽのコラボ@永川。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 日本の新興住宅地ぽさ漂うしゅぽ。看板がかなり遠くから目立った。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 しゅぽ(슈퍼)とすぽ(수퍼)のアンビバレントなコンビネーション。右からみたらすぽ。左からみるとしゅぽ。すぽしゅぽと呼んでください。송이(マツタケ)の文字がありますにゃぁ。

Yeongcheon0835

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 ソウルしゅぽとは大胆不敵なり。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 栄州の安宿街にただずむしゅぽ。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 栄州の駅前目抜き通りは、日本の地方都市のような風情。しゅぽもあるけど、日本でいうところの「ショッピングセンター」も複数あり(そいうところは「しゅぽ」を名乗らない。ごくまれに例外があるけど)。
 そういや、大韓人のブログで、どこかド田舎の島かなんかの親子訪問記なのだが、「しゅぽすらない」ってなボヤきがあって大笑い。슈퍼(しゅぽ)ってのはようは「スーパー」であり、슈퍼마켓「スーパーマーケット」の略なんだけれど、「スーパーすらない(田舎)」みたいな言い方はふつうはしないですよねぇ。ってことは、しゅぽはしゅぽ。見た目どおり。それ以上でも以下でもないんですよ、大韓人にとっても。「슈퍼〜」なんてウレシがってるブログもあったしo(^ヮ^)o

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 そんな愛すべきしゅぽ。バスの車窓の楽しみでもございます。현대슈퍼(現代しゅぽ)ってのは案外みかける屋号。ふぁんこでさんしらがチャンチョルスを捜しまわってた背景にもこの名前があった(なんだかさっぱりわからないひとも多いかとは思いますが、ようはコレ→「ふぁんこ第4話」の2分目ぐらい)。どうでもいいか、そんなこと(笑)。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 屋号が朽ちたしゅぽ(白線部分が슈퍼)をバスのなかからキャッチ。いや、屋号だけじゃなく店そのものがアレのようだ……。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 いかにも大韓的風景@三陟。しゅぽや荒物屋の2階が旅人宿(여인숙@=木賃宿)になっている。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 江陵の西部市場はことのほか寂れきっていたが、しゅぽもまた然り。でも「文化しゅぽまけ」なんですよね。マーケットにあたる「まけっ」の綴りが入力不可バージョンなのは、古い綴り法なのか、単なる誤りなのか。ときどきみかけるのだが……。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 鏡浦台海岸にはしゅぽ民泊。花火が並べられているあたりが、いかにも浜辺の観光地らしい。

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2012.05.11

しゅぽと遺産...の巻

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 おっと、しゅぽ月。

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 しゅぽ月夜。ウチのしゅぽネコ。試みに「슈퍼 고양이(しゅぽこやぎ=すごいネコ)」で画像検索をすると、巨大ネコなんかが出てきたりする。

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 閑話休題。大韓著名観光地の代表格・慶州だってひと皮むけばしゅぽの世界。

Gyeongju5717

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 鉄則というほどでもないのだが、仕事上で観光案内記事や散策記などをつくるさい、“世界遺産”の4文字を使わないのをモットーにしている。文化遺産ならまだしもだが、自然遺産の場合はことさらに避ける。ひとつは常套句に対する姿勢と重なる部分もあるけれど、むしろ“世界遺産”というユネスコという組織が設えたブランドを観光客誘致の道具とするセンスに反発したいという気持ちのほうが大きい。いや、観光客誘致はごく自然ななりゆきかもしれないが、たとえばそれに伴う開発はどうだろう。たしかに指定範囲内における開発をしないという約束事はあるにせよ、その線引きから外れてさえいればほぼ無罪放免という現状。すべてがどうだとまでは言わないが、遺産なんだからむしろそっとしておけばいいじゃないかという気がしないでもない。それとも、ユネスコとは観光ブランド格づけ組織なのだろうか? そんな皮肉すら浮かんできてしまう。

Gyeongju5691

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 これは、「“世界遺産”だからそこに行くのですか?」という問いかけにも通ずる。ホントに興味があるのですか? 単に「なんだかわからないけど“世界遺産”なんでしょ?」なんてレベル(꼬라지)の話はありませんか? たしかに“世界遺産”には素晴らしい物件も数多いし、個人的にも“世界遺産ブランド”のおかげでその存在知るようなところもある。にも関わらず、どうにもザラリとしたモノが感じられるのだ……。

Gyeongju5702

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 もっとも、さほど大騒ぎするほどのことでもないので、編集部などの意向にはあえて逆らいません요(笑)。でもまずは常套句にあえて背を向けた視点を心がけたいなぁと思うワケであります。

Gyeongju5721

 슈퍼 꼬라지 하고는.
 そういうのを大雑把にまとめちゃえば、「ハワイアンショック」ってことですよ。CKBの。
 クレイジーケンバンドといえば、この春に発売されたアルバム「イタリアン・ガーデン」のおまけDVDのなかで、剣さんがイカしたトークを展開している(前半がライブ映像、後半が楽曲解説ドライブ)。剣さんの大韓フリークよく知られたところ。その剣さん、見知らぬような大韓の街を散歩していて遭遇する“駄菓子屋”でひと休みするなんて話を披露しているのだ。店先のパラソルの下でのんびりと寛ぐ。ぁあ、イイ旅だなァ。……しかしコレ、剣さんは“駄菓子屋”と言ってるけど、しゅぽだよね、しゅぽo(^ヮ^)o 
 しゅぽだよねといえば、「어! 슈퍼네(あっ! しゅぽだね)」ってな屋号のしゅぽがあって、しゅぽ好き大韓人をウレシがらせているらしい(ハングルの店名をコピペして画像検索してみてくだされ・笑)。目下場所を捜索中につき、情報求む!

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 슈퍼 꼬라지 하고는.
 しかし、世界しゅぽ遺産なんてのがあってもいいよねぇ。盟友・Sがこのたび「しゅぽ道場日本部隊長」に就任した(?)のだが、日本にも日流しゅぽが野の花のように街を彩っているのだ。まっ、いいか……。

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 舞台はぐ〜〜〜んと飛んで江陵でございます。駅前の安宿街。ィ夜になるとポンビキのおばはんが跋扈するクマった地帯でもあるが、こうしてみると異国情緒がありはしませんかね。ちなみにわが定宿はこのやや左前方奥(みえないけど)にある귀빈장모텔(クィビンジャンモーテル)。パチョコンつき。行くとおばちゃんが笑顔で迎えてくれる(ちゃんと覚えていてくれるところがうれしい。そういう宿やメシ屋はけっこうあったりするが)。

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 おっと、火事!

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 商店街の真っただ中。帰宅してから気づいたのだが、隣がしゅぽで、しかも巻き添えを喰って燃えちゃってた模様……。

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 電話情報求むみたいな横断幕があったりして、ひょっとすると不審火だったのだろうか。

Gangneung0933

 旅先での被災も極力避けたいものだが……。

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 そんな江陵だが、むしろ素顔はこちらに近いか? この背景は客舎門という高麗時代創建(936年)の建築物。立派な歴史的遺産だ。

Haenbogo0918

 江陵バ〜ガ〜。喰っても大丈夫そうなところもミソ。
 続く……。

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2012.05.05

なにゆえ“青春”?...の巻

Syukumeinokeihu

 ちょっとお知らせ。
「愛韓」編集長・康煕奉氏の新刊『知れば知るほど面白い 朝鮮王朝宿命の系譜』(実業之日本社刊)に写真を提供しました。本書は、康氏の人気シリーズの第5弾。朝鮮王朝時代に起きた7つの事件を検証しつつ、宮廷における権力抗争や時代をめぐる人間ドラマなどにスポットをあてたもの。韓国時代劇ファンはもちろん、いまや身近な存在となった隣国の歴史を垣間見られる好書であります。

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 おっと、ヨンさま(゜゜;)

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 というワケで、鎮海から北上してきた今回の大韓散歩、とある事情から(?)江陵のこんなところ(船橋亭やら烏竹軒など)をめぐてきた。しかしどうでもいいけど(って実際よくはないんだが)、背後の桜はともかく池がねぇ……。季節を変えて出直すのも業腹だし、まっ、ケンチャナヨ。
 で、江陵からソウルに戻る途中で、春川に立寄ったのだった。

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 目的はこの「ITX青春」。2月29日から龍山〜春川間で運行を開始した新型急行である。
 電化開業以来、なんの変哲もないロングシートの電車路線と化していた京春線だったが、この新型電車の登場によってやっとこさ面目を取り戻したという次第。しかも、ソウル側のターミナルが従来の清凉里ではなく、龍山であるところもうれしい(普通列車は現在も上鳳発着)。京春線だけでなく、龍山〜清凉里間(京元線)の車窓もまた新鮮なハズ。漢江右岸を往く都心風景もちょっとしたみどころなのである。

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 列車としてのポイントはこの2階建て車両。

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 内部は日本の在来線特急列車と同レベル。 

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 2×2にリクライニングシートが並ぶほか、一部に荷物置き場が設けられている(2階建ての階下室)。

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 こちらは試乗した2階室。座席裏側の収納は、なぜかぶっきらぼうな固定式。ごく薄い雑誌や折畳んだ新聞ていどしか収納できず、いわんやペットボトルや軽食類などは完全な埒外である。まだしも旧来の網式にすればよかったと思うのだが……。

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 折畳み式の小さなテーブルつき。日本だと合成樹脂などを使うところだが、収納同様にスチール製。無骨というか不器用というか、しかしこれも味わいというものである。重いおかげで安定感もあるし。

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 バリアフリー対応の座席も(リクライニングを倒して撮影)。

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 ナゾの空間。折畳み式の簡易座席とつり革のあるデッドスペースだ。同様の設備(?)は気動車ムグンファにもあるが、なぜ普通に座席を設けなかったのだろう。「ITX」も「ムグンファ」も原則は全車指定席。満席時のみ立席券が発売されるので、そんなときにはお役立ちかもしれないけれど、通常はほとんど無用の長物なのに違いない(まぁ、あえてこっちで気ままに過ごそうというひともいるかもしれないが)。これはある種のぜいたくなのか、はたまたケンチャナヨなのか……?

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 飲料水の自動販売機もございます。広めにとられた扉やデッキからすると、通勤列車としての利用も考慮されているのかもしれない。

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 乗車券は自動販売機でゲット。好みの座席を指定できる。もちろん2階席を確保した(もっとも、案内の係員にひとつひとつ教えてもらいながら買ったんですがね・笑)。
 切符はかつての名刺大のタイプだが、自動改札は通れないため、専用の有人通路が用意されている。途中駅などで普通列車に乗り換えるさいは、ホーム上にある自動出改札機(と呼べばいいのか?)で「Tマネー」などのカード式乗車券との乗継ぎ手続きをする仕組みのようだ。咄嗟の乗り換えにはとても対応できそうにもないが、それはそれで便宜をはかるようになっているのであろう。

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 こちらは京春線の普通列車。

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 ひさびさにクロスシートで楽しんだ京春線。清凉里〜龍山間を含め、2階からの眺めは予想以上に新鮮でありMASITA。京仁線や京元線(東豆川方面)にも走ってくれないかなァ……。
 ちなみに、今回の行程はこんな感じであります。

・2日目:ソウル1605(セマウル)1934大邱〜泊
・3日目:大邱0710(セマウル)0854鎮海〜(バス)〜馬山1304(ムグンファ)1430釜田1450(ムグンファ)1615仏國寺〜(バス)〜慶州〜泊
・4日目:慶州1446(セマウル)1520永川〜(徒歩)〜北永川1654(ムグンファ)1853栄州〜泊
・5日目:栄州0605(ムグンファ)0836道渓1315(バス)1400三陟〜泊
・6日目:三陟0730(バス)0840江陵〜泊
・7日目:江陵0740(バス)0950春川TR〜春川1210(ITX)1323龍山(ソウル泊)

 なぜか、つづく。

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2012.04.29

終焉迫る鉄道名所...の巻

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 鎮海〜慶州〜北永川……と歩いた脚で、こんなところにやってきMASITA。

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 嶺東線道渓駅からこんな道をトボトボと歩きつつ……。まぁ、タクシーに乗れば@YOU間に着くのだろうけど、たかだか4キロちょい。しからば道中の味わいを楽しみたいものだ。

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 目的地は韓国に唯一現存する(手持ちの地図をみると類似の線形を持つ炭鉱線がみられるが)3段式スイッチバックである。ちょうどZ状に2度の折り返しをしながら急勾配を克服するもので、その規模といい眺めといい大韓鉄道随一の見どころといってもいいだろう。
 このスイッチバックそのものはなんども通過してきたが、地上から体験するのは今回がはじめて。あるとき地図を開いていて、麓の道渓から歩けばわりと簡単に行くことができるのではないかと思ったのである。「時刻表」によればZの左下の折り返しにあたる羅漢亭(▲写真)までは道渓から3・3キロ。上り坂ではあるけれど、ゆっくり歩いても片道1時間でおつりがくるハズ。そこで栄州6時05分の「ムグンファ」に乗って道渓に降りてみたのでございます(道渓着8時35分)。その「ムグンファ」に、ホームもなく客扱いのない羅漢亭で地元民とおぼしきフツーのじいさんが乗り込んできた。どうやら便宜的な客扱いは続けられているらしい。

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 1000分の30の急勾配。

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 半径300メートルの急カーブ。

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 定期旅客列車の本数は少ないものの、貨物列車がつぎつぎと不意打ちしてくれて楽しい。さて、この“きゅり型機関車”と貨物列車はどちらに進んでいるでしょう?
 こたえは後ろ向きでございます。

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 羅漢亭全景。

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 おや、あれは???

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 なんと、豪華寝台列車「ヘラン号」のサプライズである。

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 千載一隅のとはまさにこのことかo(^ヮ^)o
 定期「ムグンファ」のない時間帯だったので、「まっ、待ってれば貨物列車が来るだろう」ぐらいにのんびり構えていたが、こういうこともあるワケですにゃぁ……。

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 で、こんな具合に逆進行しつつ勾配に挑んでゆくのであった。

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 じつは、このスイッチバックは、今年6月までの命運らしい。目下、ループ式トンネルの新線が工事中で、いずれ移転することは前々から伝えられていたのだが、いよいよそのXデーが迫ってきたようである。そんなこともあって「せっかくだから」と繰り出してみた次第。そこでこんな汽車がきてくれるとは、最初にして最後の散策で思わぬ贈り物をいただいたような気分であった。

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 Zの上辺を駆け登る「ムグンファ」。
 気合いの入っているひとだと、Zの右上の折り返しにあたる興田信号場にも脚を延ばすところだろうけれど、すでに持ち時間も体力も気力もなしもふ(自慢じゃないが、この日は21時すぎにはバタンQしてしまいMASITA・笑)。ちなみに、羅漢亭は標高315メートル、興田は同じく349メートル、駅間距離は1・5キロ。上り坂と荷物さえ厭わなければたいした行程ではないのだが……。

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 まぁしかし、散歩にはよさそうなところでしょ?
 線路へのとりつきには「スイッチバック」の案内標識が掲出されていたりするし、観光鉄道として残すというウワサもちらほら。できれば現役で生き残ってほしいなぁと思う。

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 代替となる「ソラントンネル」の道渓側入出口。しかしホントに6月開業が間に合うんでしょうかという気がしないでもなし……。
 つづくo(^ヮ^)o

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2012.04.23

お花見周遊...の巻

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「セマウル号」慶和駅通過中。

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 もはや恒例となりつつある鎮海の桜見物に繰り出した。昨年は9日に訪問してジャストミートだったが、今年はやや遅れるだろうとの予測から12日に到着。やってきれみれば満開後期といった案配でその点では狙いどおり。が〜。ソウルから前夜の泊地となる大邱に向かうさなか、ふとしたミスに気がついた。
 鎮海では例年4月1〜10日の日程で「軍港祭」が開催されている。桜時期に合わせ海軍基地の公開や軍隊パレードなど(日本統治時代から続く海軍の街なのだ)が繰り広げられるのだが、この期間のみは1日4往復という鎮海線にも多数の臨時列車が乗り入れちょっとした賑わいをみせる。そういう次第で、昨年は桜のトンネルを行き交う汽車模様を満喫できたワケだが、「軍港祭も終わった平日だし、さぞやまったりできるだろうなァ」という当初の目論みは、「まてよ。軍港祭が終わってるってことは、臨時列車なんかないのではあるまじろ?」という当然すぎる事実に気がつくことによって大失敗を悟らされるハメになったのである。たしか成歓あたりを通過しているころだ。はたせるかな、なんの変哲もなしにそのとおりになったのだが。

Jinhae0385

 しからば作戦はただひとつ。終日を鎮海で過ごすつもりがない以上、大邱から乗ってきた「セマウル」の折り返しをキャッチするほかはない。すなわち、8時54分に鎮海に着いた脚でひとつ手前の慶和までとって返すのである。折り返しの鎮海発は9時25分。鎮海〜慶和間はおよそ2・6キロ。これを逃すと空振りを承知で臨時列車に期待するか鎮海着14時14分の「セマウル」まで待つことになる。ちょっとした賭けではあったけれど、両地点を通過するバスは頻繁運転されており、渋滞のないなか無事に「セマウル」をキャッチできたのでありMASITA。

Jinhae0448

 それはそれとして。日本人観光客の殺到ぶりには驚かされた。訊いてみると、いくつかの旅行代理店が団体ツアーを催していたらしく、慶州観光などと組み合わせて鎮海の花見を売り出していたようだ。こうして“地方”に目を向けられるのは、案内人のひとりとしてもうれしい。できれば汽車にも乗ってほしいと思うけれど……。

Gyeongju0582

 で、こちらは慶州付近の東海南部線。気動車編成の「ムグンファ」が桜の径を快走。
 今回は、当初は仁川からすぐに済州島に飛び、いくつかのポイントを取材したあとに大邱〜鎮海〜慶州〜嶺東線方面……とスケッチを描いていたのだが、事情あって直前になって済州島ゆきを中止するなど、ルートを変更することになった。着いてからも予定は未定なところがあるのはいつものとおりだが、この時間にココにいたものまったくの予定外。しかし、翌日は雨模様だったから寄っておいたのは僥倖だったかもしれない。
 参考までに記しておくとこうなる。

・計画:鎮海15:00(セマウル)16:42東大邱17:00(セマウル)18:03慶州
・買った切符:馬山13:04(ムグンファ)14:30釜田14:50(ムグンファ)16:50慶州

 しかし、実際には慶州に着く手前の仏國寺でほとんど衝動的に下車。こんな気軽さも大韓旅行のイイところではある。

Bugyeongcheon0842

 雨模様の慶州でひとわたりミッションを済ませたあと、向かうのは嶺東線方面である。しかし線路はつながってるクセに慶州方面との列車は夜行を含むわずか3往復。しかもこの区間は東大邱と慶州、安東の3方向の路線が永川で接続しているのだが、東大邱〜安東のスジをゆく列車が永川を通らないのである(三角線。△の左下を東大邱方面、右下の頂点が永川駅と慶州方面、上を安東方面とみればいい)。したがって慶州側から東大邱発の列車を捕まえるのは難儀で、いったん東大邱まで出て半ば折り返す形で中央・嶺東線(安東)方面ゆき列車を迎える形になるのだが、こちらもまた同じく3往復しなかないのである。
 午後の接続としては、慶州14:46(セマウル)15:51東大邱16:20(ムグンファ)安東方面〜があるのだが、この作戦は取らなかった。つまり、永川を通らない東大邱〜安東スジの列車のために設けられた北永川駅まで、永川駅から歩くことにしたのである。あいにくの雨模様のうえ予想より距離感があったものの、途中でイイ味わいのしゅぽなんかをハントしつつ北永川駅に着いてみればご覧のとおり。溜飲も下がろうというものでございます。

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 北永川から三角線方面を望む。右:東大邱方面、左:慶州(永川)方面。

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 待合室で知り合った大邱在住の同志。いい友だちになれそうな気がする。

Bugyeongcheon0887

 意外と利用者で賑わった北永川。あれこれみなさんと談笑を交わしつつ短いひとときを後にした。

Samcheok0585

 と、舞台は一気に飛んで(この途中の模様は後日に)三陟にやってきた。今回ははじめてバスで到着したが、バスターミナルを出たとたんに貨物列車参上。なんの心がまえもないママだったので咄嗟にカメラを構えざるをえない。

Samcheok0633

 こちらは狙っていた「海列車」。午前中だったら逆側から堰堤の桜並木から覗く構図がオススメだろうけれど、午後の逆光だったのでこんなかんじに。

Samcheok0587

 鉄橋も生活路? 線路脇にそれ用だか作業用だかの通路がある。飯田線のどこだかみたいだし歩いてみようかと思ったが、線路脇には「線路無断通行禁止 鉄道安全法48条および81条により違反者1000万ウォンの罰金」云々の看板あり……。

Samcheok0610

 陽が暮れてくるとちょっと寒くなってきたが、通じてシャツ1枚で十分というかんじではあった。

Ganguneung0837

 三陟のあとは江陵へ。桜の名所としても名高い鏡浦台にも脚を運んでみた。
 ところで、お気づきの方もいらっしゃると思うが、鎮海は東京よりも低緯度で満開の桜。その4日後とはいえ満開の江陵は緯度にして2・8度前後北というか38度線すら目前というところに位置する。にも関わらずこの案配とは、いわゆる「桜前線」は日本のそれとは異なるのだろうか。じつは、嶺東線北部地方の桜は、来年にあらためて拾おうかと思っていたのだが、思わぬ発見ではあった。

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 というワケで大韓桜散歩でございMASITA。
 つづくo(^ヮ^)o

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2012.04.17

しゅぽ。その究極...の巻

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 NHKラジオ「まいにちハングル講座」12年度のテキストの連載『康煕奉の「なるほど朝鮮王朝』(巻頭口絵&レギュラーページ)に写真を提供中でございます。第2回は「後継者をめぐる骨肉の争い」。ドラマに描かれたあのシーンがよみがえるか!?

Kaemi1144

 さて、大韓散歩4月の巻その1。
 トップは、もはや例のフレーズすら意味をなさないであろうしゅぽのなかのしゅぽ。

Kaemi1155

 きっと大韓人にもしゅぽ道修行者がいるハズと思い、ネットであれこれ検索してみたところ、こんなステキなしゅぽにめぐりあったんですよo(^ヮ^)o。 もうイテモタッテモイラレズ、仕事をほっぽりだして乗り込んだワケでございMASITA。

Kaemi1145

 동래はdong-rae(トンレ)だが、韓国語の習慣で「トンネ」と発音する。で、よくよくみれば네(ネ)とルビ(?)がふってあるんです요。これだけでもうクラクラである。まぁ、슈퍼(しゅぽ)じゃなくて수퍼(すぽ)となってるのだが……。
 ここは老夫婦が営んでいる。もちろん買い物もしてみた。よく冷えたツブ入りブドウジュース800ウォンなり。おばあさんが半ば寝たきりのご様子だったので、さすがに内部は控えたが、断って外観だけを撮らせていただいた。

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 看板こそないけれど、こちらも立派なしゅぽ。いや、米屋かな?

Kaemi1139

 ということは、こっちはタバコ屋か……?
 ところで、検索サイトに「수퍼」と入れると、下世話機能が「もしかして슈퍼」とかやってくれて裏切らない。やはり「すぽ」より「しゅぽ」のほうがイイ響きだよなぁと思うワケだが、「すぽ」は「すほ」に通ずる。CSで「春のワルツ」をやっているらしくSがみているそうなのだが、チェハことスホが話題にのぼった。子ども時代のスホがこれまたイイ顔なのはご存じ(?)のとおり。で、「あの子どもが成長してああ(ソドヨン)なるもんかよ。アレはやっぱチョンテセみたいにならないとな」というSの分析はマトを得ていると思うのだがいかがなものでごぢいましょうか。しかし、華のある選手だよねぇ、チョンテセ。

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 閑話休題。件のしゅぽはソウル西大門区の一隅にたたずむケミマウルにある。

Kaemi1138

 ようはタルトンネの生き残りといったところだろうか。もとより、最寄りの地下鉄3号線弘済界隈そのものが庶民的味わいのあるイイ街なのではあるけれど。

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 タルトンネとは、ありていにいえば困窮の時代のさらに象徴といったところのようだが、貧しいかもしれないけれど暮らしのすべてがそうだとは思えないなにかがある。

Kaemi1134

 お気づきかとは思うが、集落のそこここにイラストが描かれている。ドラマで撮影されれたなどの影響もあるようで、この日(月曜日の夕方)もカメラを持った散策(巡礼)者がひっきりなしにやってきていた。なぜか若い女性がほとんど。彼女たちはこのアリのむらになにをみていたのか。

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 規格化された集合住宅と画一的な日常。しかしそんなものがなんになるの? そんな問いかけ……いや、自問しているのかも。

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 これは8割方はホンネなんだけれど、背後のノッポビルに暮らすよりも、オレはこっちのほうに惹かれるなァ……。現実が相思相愛かどうかはとにかくとして。

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 大韓人のブログをみると、ネコ社会が形成されているようだが、残念ながらだれとも行き会わず。

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 ちなみに、どうやって遭遇したかというと、しゅぽの屋号を想像しては手当たり次第に検索してみたんですよ。「매일슈퍼(毎日しゅぽ)」とか「중안슈퍼(中央しゅぽ)」とか、いかにも好まれそうな言葉を組み合わせてね。で、きっと「개미슈퍼(アリのしゅぽ=転じて小さなしゅぽ)」ってのもあるに違いないと入力してみたら劇的な邂逅となったワケなのでした。おかげで……なんの因果かはしらないが、1週間で大韓をほぼ半周しつつ都合50キロ(推定)ぐらいは歩くハメになったんじゃないかという疲労困憊のなか、ネットで検索した地図を片手に急な坂道を(;´Д`)ハァハァ……。しかしそれも究極のしゅぽを体感するがためだ!

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“実用本位”の動物たち。

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 ネコもいるでよ。

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 弘済駅前からは「マウルバス07番」が運転されている。さすがにくたびれたので帰路はコイツのお世話になったが、これまたイイ味わいではあった。細々と入り組んだ商店街の雑踏をノロノロと縫うんだからねぇ。しかもこの坂道だし。が〜。ご訪問される方は、やはり往路は徒歩でオリエンテーリングを楽しんでいただきたいもの。道に迷いながらたどり着くのもまたオツというものでございます。
 次回は各地の桜模様……かな?

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2012.04.11

寝床...の巻

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 前々回と同じいすみ鉄道。

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 あれから2週がすぎて桜が咲きMASITA。
 で、じつはただいま大韓散歩中o(^ヮ^)o 明日(12日)は桜スポットに突撃しているハズでございます。昨年はドンピシャだったけれど、今年はいかに???

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 そんな春。

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 ぼんの寝床。

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 小屋。

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 就寝中。

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 起こしちゃってゴメスの浮気。

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 ナゾめいたセミの抜け殻。昨年の落とし物か、はたまた気の早いヤツの仕業か……。

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2012.04.05

庭でポカポカ...の巻

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 庭にツクシ。

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 ゴロゴロ……。

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 まっ、ネコもうれしいんだろうねぇ。春がきてさ。

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 ここ数日の大風でせっかくのウメもすっかり散ってしまった。ニュースなどでは「台風並み」がどうのとたとえられていたけれど、もとより御大、おっと温帯低気圧だって発達するときはするのであり、大風や大雨はなにも台風の専売特許というワケではないよねぇ……。もとより、先日のが超ド級であったことは間違いないのだが、その後(たとえば今日)の大風の様子は、例年なら2月末から3月にかけて現われる気候のように思わないでもない。それが遅れたぶん南側の大気がより暖められていることから件の発達となったのではないだろうか。地球というのは面白いものだ。

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 ということでウメのような“スター”はかくのごとしだけれど、よくよくみれば小さな花ざかり。

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 ささやかな彩りもまたよろしo(^ヮ^)o

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 スイセンなんかも植えてある。

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 えーと、コレはなんでしたっけ?

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 アジサイ。

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 ボタンも準備中。

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 てなジジ臭い写真を撮っていると、かならずやってくるのがちょびでございます。

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 以上、わが家のポカポカ模様でございMASITA。

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2012.03.30

春だから、お散歩...の巻

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 NHKラジオ「まいにちハングル講座」12年度(4月2日〜)のテキストの連載『康煕奉の「なるほど朝鮮王朝』(巻頭口絵&レギュラーページ)に写真を提供中でありまッスムニダ。講座、連載どもどもお楽しみいただければ幸いです。

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 テレビやラジオ番組も新年度。ということは、春でございます。

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 というワケでちょっとお散歩に。

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 わが郷土(といってもだいぶ離れているが)で“よき鉄道”を守り抜くいすみ鉄道。春の休日にたくさんの乗客を乗せて……。

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 もうちょっと待てば桜とのコラボになるハズ。

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 一方……。

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 後輩と「タマにゃ一杯」と新宿散歩。
「えっ? 昇ったことないんですか?」
「だって用事ないもん」
・・・という次第で、都庁舎とやらでおのぼりさん。そういや、会社勤めしていたとき、得意先に「尾登さん」ってヒトがいたなぁ……などと思いだしたが。

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 しかし、Nソウルタワーやら63タワー(数え)やらには昇って(しかも複数回)いるクセにと思うが、「東京よりソウルで飲んでる回数のほうが多い」というのがわが定番な与太噺なので当然といやぁいえますにゃぁ。もっとも、高いところが好きだという後輩から「スカイツリーですか? いまのところは興味ないです」という答えを聞いて、ちょっと安心(なんのだ?)ではある。
 ついでながら、高い建物の日韓の違い。都庁舎の窓はクリアかつキレイであった……。しかも63タワーと違って見物無料だし。

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 で、あたりまえのように新大久保で軽く一杯。わっざわざ新宿駅まで戻ってひと駅乗るぐらいなら歩くほうがイイという合議のもと“新宿下町散歩”をシャレ込んだのだが、久々に歩いてみればハーツ&マインズな街並が健在でウレシくなってしまう。しゅぽだって似合いそうだ。

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 ソウルなど大韓の街でもそうだが、取り澄ましたような小ギレイなスポットよりも(まっ、それも決して悪くはないけど)こういう取り残されたような一画にグっときてしまうのはいつものこと。あれこれシビレる風景もあったりしたので、こんどはでかいカメラ持参で歩いてみよう。

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 閉店しちゃったのか、「テバク飯店」がなくなっていた(?)ので、適当に探して韓メシの巻。まだ開店してまもない店だったせいか、まったりと過ごせMASITA。

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 おっと、555! そういや、都庁舎エレベーターが44階を通りすぎたところで4時44分の表示が出たなァ。どうでもいいが。

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